天気予報を確認し、朝一番開院するのを待ち月一度のクリニックSへ出かけ、血圧測定などを済ませいつもの薬を処方してもらい、9時半頃員弁へ向けて出発。
緑の村公園辺りから少しづつ車の流れが悪くなってきたような・・・
それでも11時には駐車場へ車を止めることが出来たが、すでに大勢の人が来園されていた。
風はきつかったが、思ったより寒さを感じることなく美しい枝垂れ梅などを眺めながら、写真に収めました。
梅の花を十分に堪能し、昼食を摂ろうと蕎麦屋さんへ行くが3人ほど前で完売・・・食べることが出来ず残念。
帰宅するつもりで駐車場を出たが時計を見れば12時30分、「このまま大久保のセツブンソウを見に行こうか?、お昼は道中のコンビニで調達すればよい」と、コンビニは直ぐに見つかり中へ入るが、残っていたのはサンドウィッチなど数点
レタスサンドにミックスサンド、そして菓子パンと野菜ジュースを買い車の中で食べながら、伊吹山麓の大久保へと向かった。
道路は空いていて、1時間程で大久保へ到着出来た。
ここの処寒い日もあるが、気温がの高い日もかなりあり、セツブンソウの事がとても気になる日々を過ごしていたので、ここへ来ることが出来とても嬉しかった。
先ずは、はやる心を抑えながら長尾護国寺へと出かけ、急な坂道を息を切らせながら花の咲く場所へ・・・
最盛期の時期は過ぎていたが、珍しいセツブンソウの花を見つけることが出来、会う人あう人にそれの場所を教えた。
花は八重でどこかクリーム色、突然変異なのかどうか分かりませんが、このような花は一度も見たことが無く、貴重なはなだと写真を何枚も撮った。
それと、鉢の中で栽培されていたキバナのセツブンソウ
これも初めて見たセツブンソウ、出かけた時期が良かったようです。
いつも出掛ける大久保の土手のようなところでは、今まで見たこともないほど多くの花が咲き、セツブンソウと一緒にキバナのアマナも咲いていました。
白い小さな花セントウソウも、彼方こちらで見かけることが出来ました。
帰り際、少し足を延ばし下板並までイチゲの花の様子を見に出かけました。
時間が午後3時近くだったので殆んど蕾ばかり、陽の当たるお昼ごろにはきっと咲いていたのだろうなと想像して、写真を数枚・・・
坂を上ったり下りたりと8200歩程歩きました。
少々疲れたが、とても楽しい時間を過ごせました。
今夜は満月
今夜は曇り空で観る事が出来ないと思っていたのに、外へ出て見れば雲間から顔を出しておりパチリ
2024年の内で最も遠い満月で「スノームーン」20時40分頃撮りました。
夜空に美しく輝いておりました。