クリスマス島に行きたい

年末に録画してあったBS-hiの番組「世界一番紀行」を今日ようやく見ることができた。

この「世界一番紀行」は、世界で一番○○な場所を著名人が訪れて、その場所の文化や日常を体験し
紹介するといった内容の番組で、今日見たのは、冒険家であり写真家の石川直樹さんがクリスマス島
を訪れた「世界で一番大きなサンゴ礁の島」の回。

ちなみに、クリスマス島はという名の島は世界に二つあるらしく、
一つは、インドネシア南方のインド洋上に浮かぶオーストラリア領の島で、
もう一つが、ハワイ南方に位置するキリバス共和国領有の「世界で一番大きなサンゴ礁の島」。
また、このクリスマス島という名の由来だが、18世紀のイギリス人探検家、キャプテン・クックが
クリスマスの日にこの島を発見したからだそう。

1950～60年代にかけては、島のすぐ近くで水爆などの核実験が行われたことでも有名なようで、
そう言われると教科書に載ってたような気もする…

で、番組の感想だが、ひとこと、おもしろかった！！！（単純でスミマセン）^^

島の暮らしや住む人々の考え方にも関心を引いたのだが、何といってもよかったのが、
石川直樹さんが撮る写真たち^^;;
島民を写したものがほとんどだったが、自然体の素の表情をうまく捉えていてどれもこれも
素敵な写真ばかりだった。
石川さんの撮影スタイルも垣間見ることが出来たし、本当に興味深く魅入ってしまった^^

夏木マリがモロッコを訪れた「世界で一番の迷宮都市」もよかったが、自分的にはこちらの方が
上かな。

NHKさん、是非この石川さんのクリスマス島写真集をお願いします！


こちらは、クリスマス島とは似ても似つかない日本のとある寒い日

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