母と孫

病院に入院になってしまった母に寝巻を届け着せてみたら

丁度良かった

なかなか・・いい感じだった

でも胸をさすってここがしんどいとかすかに話しているので

痰がごろごろいったら「えへん！！」ってすんねんよ

というと小声で

「えへん！」と

言って看護師さんと笑ってしまった！

痰の吸引で少しましになったようだ

母にひ孫が４人になったよというと目を丸くしていた

病院を出て、その足で３男の子供を見に行った

北白川から北野天満宮近くの病院そして・・醍醐へと

雪の中あちこち・・・

母の洗濯物の荷物と

北野さんの前の粟餅とようけやの豆腐を土産に２セット

３男たちと自分たちに



今夜は孫たちがお泊りでばあちゃんの一言でしーんと寝た

明日朝早くからテレビやんなあ？と・・・

７時からなんだかあるそうだ

２階のテレビが新しくなったので３階へ行かなくてよい

一度一緒に見てみるかな・・・・

お母さんは明日江坂に心理学の勉強に行くので息子以外はお泊りとなった

今は「すうひがくのはなし」で盛りあがっている

雪にまつわる思い出

小学生のころ・・・東京オリンピック・・・昭和３５年あたり

良く振って毎年２０センチから３０センチは一度積もっていたような・・・

大掃除の時にタタミをたたく竹の棒でスキーだと道を滑ってたのしかったな！

中学生の時はバスが通らなくなって歩いて行った

いえを出るときはストールを巻き長ぐつ履いていくが

中学へ着くと『どこの田舎からきたんや？』と言われるくらい

すこしのことで雪はない状態

恥ずかしかった記憶がある

高校の時にどか雪があり

授業をさぼって大原三千院へ行った

雪の三千院は格別美しく誰もいなくて

ちべたい！けれど素晴らしかったなあと記憶に有る

法然院も雪の時は綺麗だ

そういえば雪が降ると犬が喜び走り回るように

嬉しくて友達と歩き回り熱を出したのは高校生だったなあ・・・・・

雪が嬉しいと思う感情は

ひょっとして父が雪が降ると喜んでいたからかもしれないな？！

山形出身なので降る前から予測が出来て降ったら非常にたのしそうだったなあと思い出す

子供が小さいときは夫の配達の手伝いをしたなあ・・・

撚りによって高熱を出していて大雪で

ちいさなこどもを２人連れてシャベルを持ってトラックの助手席に乗っていき

坂道をシャベルで雪かきしながらの配達はしんどかったなあ・・・・・

長男が産まれたときもストーブを炊いても室温が－２度だった・・・

それはつらかったなあ・・・・寒かった

思いでは一緒にいる人との関係によるのかもしれないなあ・・・・・

最近は米原は雪が多いなあとびっくりしたり

富士の紅富士をみて感動したり

幸せを感じることが多いな・・・

今も床暖に座り込んで温かい

雪見障子ごしというのも・・・ちょっといいかも・・・・



これでコタツにミカンときたら・・・うふふ・・・・

穏やかであることに感謝だな！

積もってます！

ひとつ前にアップした狸は既に雪に埋もれてます

そしてまた振り出しました








バス通りは黒く道が見えてきて

ビチャビチャ言いだしてますが・・・・・

車はソロソロ走ってる



太陽が出てきた

ハナミズキが光ってる



静かな朝だ

母のところへ朝一は待つか・・・

2月17日(金)のつぶやき

00:58 from Keitai Web
今帰り着き顔洗い寝る！睡眠のゴールデンタイムを一時間でも取るために。

16:14 from Keitai Web
小さくなった母の寝巻きを縫う事にした。ノムラテーラーへ生地を探しに行く。今夜縫って明日病院へ届ける。あいもの夏物と繰り返し縫えると良いなあ～

by taesan2010 on Twitter

あっという間に積もっている！

深々と降っています

公園は２センチほど積もっていて

犬の散歩に行った時

キュキュキュっと雪を踏みしめる音がしていましたよ



庭の狸も雪をかぶって

バス道も先ほどまでは車が通ると

びちゃびちゃとしていた音が

今は凍っていくようで車がゆっくり通ってます

車が通っても白いまま・・・道が見えないよーーー

明日はどれくらいになっているんだろうか？