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嫁の話を聴くときは・・・

2013-02-16 21:32:48 | 心理学
息子の嫁として話を聴いているとやっぱり

なんだかなあ・・・・・

と感じることがあった

今日は何とか嫁の話をちゃんと聴きたいと思い

考えた末に

嫁が息子のことを言うたびに

*ちゃんのご主人にそうおもうんやなあ

という風に対応してみることにした

嫁にもそう対応して聴いてみるねと言いながら

聴いてみたのだ

感想はいつもと違う・・・フラットな感じ

という事だった

自分でも感じ方が違うと感じた

嫁の話を彼女の立場中心に聴けたような気がする

息子の嫁ということがあると

やっぱり「そうは言っても・・・あんたも・・」という思いが

底の底の方から・・・・出てきていないということは決して言えないのである

ところが

今日は練習やといって

目の前の人の話をちゃんと聴くということで

あなたがご主人に想うことを聴くのねという風だ

嫁曰く

「お母さんがお父さんのことを言ってる時も『お母さんがご主人の話をしている』というように

聴くと、ちょっと冷静に聴けるかもなあ・・」

今日は・・・いろいろ試してみたなあ・・・・・

なかなか・・・ええ感じでした!


「事実は一つ」をどうとらえるか?反応的に出る感情の底にあるものは・・・そして・・・・

2013-02-16 21:07:08 | 心理学
感情はただ感じていると思っていた

思考は自分が考えていると思っていた

最近どちらも・・・・?・・・だと感じている

思考は自分がよくよく考えて思考していると思っていた

けれどよくよく考えたら「生まれたての赤ちゃんはどう思考しているのかなあ・・・・?」

「3つ子の魂100までも」と言われるように3歳までに何を周りから言われたんだろう?

ひょっとしてそのことを基準に今迄「選択する基準を設けていてそこからの経験などで自分の考えが構築された」と思っているようだ

ならば根底は周りの大人の考えだったというわけだ

というとこは

「私」では無く

「周りの大人の考えを子供の私が取り入れた末の考えだ」ということは

今の私は3歳くらいの時に「周りの大人に感じたこと」をもとに60歳近くまで選択し続けていた事になる

感じる感じ方はこの時に学習した「こうあるべき姿」や

「自分なんて存在しないほうがいいんだ」という根底的な考えの上に

何やらかにやらカモフラージュしていて

去年の暮あたりは

どれがほんとうかも見極めがつかない状態になっていた

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

空気清浄機が宅急便で届いた

4男宛にである

それを観た私は

「なんでやねん?!」と随分「ムッ!」とした

思考は私の仕事の内容を知っているし

なおかつ扱っている空気清浄機は喘息もちの4男を随分救ってきている「のに」

なんで他メーカーのものを購入するわけだ?結局理解されなかったのか!?

という思考だ

感情は「悲しい。悔しいな。さみしいな。」など

その感情の本籍地を探していくときに

どんな考えが浮かぶ?

家業の扱う製品を使うべきだ・・・

お金がないといいながら2台目を買ったり趣味にたくさんお金を使うなら独立して住むべきだ

生活上我慢していることもあるのだから協力するところはすべきである

私の家でなんで我慢しなくちゃならない?

気分よく居たい・・・私の気分を害することはやめろ

・・・・・・・・・・・・・・・・

たどり着く先は・・・・

この気分を良い状態で居たい・・・誰も私の気分を害してはいけない

なんと横柄な・・・

まあ・・昔から『やんちゃ姫になって「爺、ついてこい!」』と言いたいと思っていたのだから

そりゃ・・そこへ行くわけだ

私はいつでもいい気分であるべきで、苦痛があってはいけない

とでた

そういえば

子供のころから

思い通りにならなかったらよく「口をとがらせていた」なと

そしてよく「怒っていた」

『なんでそんなン!』てな感じ


ということが根底にあるようだなあ・・・・


もう一つ「存在して居てはいけない」ということ

仲間入りしたら悪い・・・

私がいないほうがいい・・・

そんな考えはタケノコのようにむくむくと飛び出してくる

何かしら湧いて出るようだ

けれど最近は何か湧いて出てきたら

「おおっつ!わいてきているぞ!」と認識できるようになってきている

それは良いことだ!



・・・・・・・・・・・・・・・・


同じ家に住んでいてお互いに気分良く暮らせたら一番良いが

人はそれぞれいろいろな考えを持っているのだから我慢も必要になってくる

分かり合えないときは「残念!」

分かり合えたら「ラッキー」

どんな状況でも私は存在していてよいし

今迄のことを考えるとそこそこ忍耐強い事もある

対応能力アップの為に環境が与えられるとしたらここはお試しの時だな!

いろいろあって対応能力も応用編があっていいかも

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まあ・・そんな風に思えるようになってきている

テレビも遠慮して2階でゆっくりすることがなかったが

私の家なのだから遠慮はいらないと思える

配慮はしていこうと思う

感情のありかは自分の考え方から来る

だからその日の感情を選ぶことが出来る

ということはその日の思考を選択できるということだ

これから新しい考えを身に付けていくために

自分の感情を上っ面ではなくて

その向こう・・

そしてその下のほう・・・

そうやって

どんなつぶやきが潜んでいるか

よく見ることにする

パターンが見つかる

一つ気づいたら

また一つ

消えてなくなってしまうのではなくて

だんだん薄くなっていくのだそうだ

ハリネズミの針が1本づつ取れていくようなのかもしれないなあ・・・・・
















2月15日(金)のつぶやき

2013-02-16 04:31:17 | 心理学

パラダイム(考え方、見方)は、世界観を作り出すレンズ(概念、主観)であり、したがって、非常に力強いものである。「著しい変化」をもたらすにはパラダイム転換の力が必要だ。 bit.ly/cYu53U

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『日々勉強を積み重ねるというしかるべきプロセスを怠れば、真の意味で学習課題をマスターすることはできないし、「教養ある人間」になることもない』 スティーブン・R・コヴィー bit.ly/am0KEe

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●成功する人は夢が実現しやすくなる連想を自ら選ぶsuccess88.net/james

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アムウェイを初めて知った時、これこそ一生かける仕事だと思いました。ビジネスそのものが人生なのです。人生は可能性に満ち溢れています。アムウェイによってその可能性が広がるのです。by 中島 薫DCA  #meigen

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メチャ眠い。今日は自分で孫と頑張った日。楽しかった。風呂→寝る!です。