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taesanの周りに起こること・感じること

老いても親子は親子・・・

2013-11-25 09:15:57 | 心理学
母がいつまでもいてくれるわけではない

もうだめだといったのは2003年

それから10年

めでたく90歳になった

勿論私は59歳

おおばあちゃんと・おばあちゃんだ

けれど親子は親子



入院するたびに今回はもうだめか・・と

関東へ行っているときも何度も緊急で帰ったことがある



ところが緊急事態が何度も続くと

緊急事態にでもなれてしまう

この慣れるはいかがなものか?

そんなときに本当の緊急事態で!

まるで羊の群れに「おおかみがきたぞーー」と言っているような感じ

そして本当に来たときは・・・・あちゃあ!

母と私はそうはなりたくはないと思いつつ

入院するときに限って自宅に私はおらず

もし何かあれば電話が来るだろうと思うしかない

いつお迎えが来ても心残りがないかかわりをしていればよいのかもしれないが・・・

そう考えると

毎日病院へ通うのか?

私が通ったところで母が良くなるわけではない

母が喜ぶことは私が人・社会にお返しできるような人であるという事が見せられれば一番いいのだ

そう考えると

私は自分の人生を生きているのか

母のよろこぶ顔が観たいのか?

養母に育てられて紆余曲折はあったが

今の目指しているビジョンは自分の達成したい・・創り上げたいものだ

そのように生きていることを報告することがいちばん安堵してくれることになるのだろうなと思う

安堵したらもうお役目は終わった・・と感じるのかと思うと

ブレーキがかかるような・・・

母は母の人生を全うし

私は私の人生をまっとうするだけだなと感じている

もう大丈夫だよ

長い間心配かけたね

そう言いたい気持ちと

そう言う事で母に気力・体力が激減するのではと思ってみたり

どうしようもないことをちょっぴり考えた

寝たきりでもいてほしいということが

子どもの甘えと理解はしている

大きな声でもういいよ・自由にしてと言ってあげたいのだか・・・

とだが・・が付く

この気持ちが今の正直な私の気持ちだ

いつまでもいてほしいものだなあ・・・

11月24日(日)のつぶやき

2013-11-25 05:30:41 | 心理学

長い一日 終了!
やってみて 振り返る。まだやり残しに気付いて次回の課題が見える。


やればやるほど・・・・どやさこやさ・・・ goo.gl/QDmaHl


久しぶりにバスに乗って帰宅できる時間だった。ブログも書いて今日中に就寝できそうだ。自覚をあげるというテーマが今日の気付き。体調管理の自覚も上げよう!睡眠時間は充分取ろう。私の大事な体だから。