欲しい結果・得れる価値と対価

人生でクリアしたいことはお金のことが最後まで残っていた

他はすべていいのかと言われるとそうではないが

お金のことはどうも根深かったように感じている


そこで去年「お金の脱構築」というセミナーを受講した

脳科学と心理学とビジネスと掛け算したような感じだ


その講座2018年9月より開始

年明けてやっと脱皮したという感じがする

心の中はすっきり、めちゃ気持ちいい


心理学の交流分析でいうなら脚本信条、信念とでもいおうか…

そのワークは自分をうまくさせない失敗させてしまう失敗人格を取り扱う

なので失敗するときのイヤーな感情をズドーンと感じてのワークになる

11月末より取り組むことが深くなり何とも言えぬ暮れと新年だった

それが晴れてスッキリ！


それは何かというと

高単価製品をお勧めしにくいという事

高単価を自分が受け取りにくいということである

ところが、相手が欲しいという要求度つまり、相手の欲しい価値が手に入ると感じれば

対価を請求してもよいと自分で感じられたことが大きい


ここまで感じるためのワークは自己との対峙そのもので

でるでるはいろんなものが‥‥

上手くいかない時にお腹の中でつぶやくセリフ

出るたびに「あーよくいってたよなあ・・・」と頭を掻く

無意識の中で

お金　愛　親　無償で　というような事がクルクルガラガラこんがらがっていたので

スッキリ一つ一つ紐解いてみた感じ

なんと爽快な事か！

私とクライエントの関係は大人と大人という関係である　　ということと

私には能力が備わっているという当り前のことが見えてきた

私が相手の欲しい結果・得られる価値を手に入れることができれば

相手は私に対価を支払うであろう

「私は対価を請求してもよい」というフレーズが出てきた

そのことを今朝試してみたらうまくいった

上手く言った体験を感じつつ今夜はここらでよかろうかい・・・