縁を繋ぐ

最近、Sさんと知り合った

この方、自分のことを昔かたぎと言いつつ還暦のわりに行動迅速

つまり仕事ができそう！

そして、その人を知る為に

その人が話さない隠れた部分について質問をしてその人を知ろうとして対話した時間があった

何故その仕事をしているのかと聴いたら働き出したころからの職歴を話してくださって

どこに興味があってその仕事をしているのかと尋ねると

コミュニケーションが面白んです

面白いという人事だが話の流れで感じるところは

大事にされていることは似ているかもしれないなと思ったわけだ

これは感じた事で確認はしていない

で、このSさんとの縁は大事にしておこうと思ったわけだ

その理由は、なかなかそのような事を大事だと思う人が最近少ない気がする、

だからこそ大事にしていきたいと常々思っていたからだ




そして昨日の朝、クライエントの方がガックリしてこられた

内容は詳しくはかけないのだが、私の専門外のことであったので

Sさんと繋ぐ事にした

行動迅速のSさんはすぐ対応してくださり問題は解決の方向へグッと進んだ

クライエントの方から

「・・・だそうで、すぐしてくださるそうです。ありがとうございました。」


もう一つ　新しい仲間になった20代女性の困りごと

その内容に関してもSさんの専門分野

ひょっとしてと繋ぐことをしてみると

これまた問題解決の方へ進んだ


昨日の朝の展開はどうしてそんなにうまくいったのだろうかと振り返ると

Sさんの生き方を知って信頼できるだろうなと感じ、職業も何故その職業かという事を

対話の中で知ったからだ

その上で私のクライエント、仲間の20代の問題解決は専門家であるSさんを紹介したことだ

2人とも解決の方向がすぐ見つかって「ホッとした」というお返事が返ってきた


人を紹介するとき今までとは違う感覚だった

きっとｓさんの人柄がわかるようなかかわりが出来た事、

それはｓさんの見える表面上の人柄

そして見えない部分にアクセスできたからだと考える

この見えない部分はもともと私の専門分野の関りであるが

私の技術と縁が繋ぐものは　新しい可能性を引き出すのではないかとワクワクしている