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taesanの周りに起こること・感じること

おせっかいの元・・・修正!

2013-11-27 12:20:20 | 心理学
あっつ!  そうかも・・・

よく気が付くとか配慮するとか言う事は

周りの顔色観ているからだな・・

ひょっとしたらあまり顔色を観るってよくないんじゃないか?で止まっていた

顔色観るだけならドキドキ・・オロオロ・・・空気読まない・・KYとやらかも

そして顔色を観ることは自分の中であまり芳しくない事のように感じていた

が・・人の顔色が観れないときっと気も付かないし配慮にも欠けるのかもしれない
  
顔色を観ることは芳しくない事か?と問い直した


いやいや・・・大事なことで・・・

幼稚園勤務時代見る必要があった→朝一番の顔にはいろいろなことが表現されている

健康・心の状態が出ていることが往々にしてある

そしてその顔色というか表情と話していることが一致しているか?ちぐはぐしているか?

そんなところから子供の状態を観察するのだった

幼稚園を退職してからも子供を産み育てていくときには

黙っている赤ちゃんの顔色動向を観察する

そして変化を察知する

そう思うと如何に顔色を観て来たか!

10歳くらいまでは父と2人の母

10代は同級生

20歳からは園児

24歳からは夫・子供

38歳からは仕事仲間

このあたりから表情を観る様になったかも・・・・

49歳からは介護の始まった母と生まれてきた孫とお母さんになった嫁

53歳で離婚し他者の顔色を観ると言う事より自分の表情を大事にするようになった

顔が半分麻痺して動かなくなったことも功を奏している

(自分の好きに生きなさいと先生のアドバイス。気を使うな!とのことであった)

それは非常に難しい事だった・・・

そのころからじゃあ『顔色を観ると言う事と配慮すると言う事』の違いはなんだろう?と思い始めていた


他者に対しても顔色も大事だけど表情も心と一致しているのかなあと思ってたなあ

心理学を勉強し始め『認識反射』に鈍感だと思っていたが・・・・

顔色や表情を観ることで心を感じたり・・・



久しぶりにつらつら書くことで内面を観ている

書いているうちにきっと素質は十分にある

その使い方だなあ・・・・・

だから『ええもん持っているしあと一歩!』

という事か?



離婚まではおせっかい120%だったんだろうと思う

自分以外面倒を見てあげなければならない人とかってに想っていた節がある

確かに赤ちゃんや幼児は保護することが必要かもしれないが・・・・

自分が母である→相手は子供

自分は幼稚園の先生である→相手は子供

こういうところに生きてきた

はたまた母も小学校で教員で相手は児童

その生き方あり方で家庭でも生きてきているし話しているし私はその中で育った

観念は充分おせっかいであるなあ・・・・

いやいや・・保護しなくてはならないとか・・・上から目線満開だったんだな

まあこれを夫だった人にもしていただろう→話さない自己表現しない人→赤ちゃんと同じ→顔色を観る

そして私は人の顔色を観てはいないKYだと思っていたが

実は顔色をしっかり見ていた

夫だった人はほとんど話さなくても自分のしてほしいようにことは進んだ

(あーかな?こーかな?と考えてやったのは私で神経をすり減らしたと思っていた@@!)

顔色を観ることはあまり良くないと自分の考えがあり

(顔色を観て自分の意見を言わないのはダメだという考えがある→私にはそういうところが山盛りある癖にである→だから夫だった人もダメ人間だと決めていた節があるかも)

配慮出来るねとかよく気が付くとか言う事と全く別の事だと思っていた(1週間ほど前まで)

長年培ってきたおせっかい120%の取り扱いを換えると言う事だなあ

書いていてなぜおせっかいなるのかは自分の思考パターンが浮き彫りになった

面倒を見てあげなければならない人たちと自分が勝手に他者を観ているからだ!!

じぇじぇじぇ!!@@

これが無意識に入っているかもしれないと言う事ね!

表面上は子育ても子離れしているようだが実は心の無意識に

他者を面倒見る必要があると想っていると相手はいつまでも頼っていてよいと感じるのかもしれない

そのもっと根底には

小さなときに母にもっと面倒を見てほしかった

そう言う寂しさや悲しさを感じていて

何かしら他者にそれを感じると自分の心の傷が痛みケアしたくなるスイッチが入るんだろうな

5歳までならケアだけどそれ以上になればただのおせっかいかもしれない

甘えたいときにじっと我慢していたことは感じている

甘え方も解らないことは実感している

甘えたい・かまって欲しい・頼りたい・・・それらを封印しているからこそ

他者に無意識でそうしているのかもしれない

今日の気付きをまとめてみると

『私は人を観察し充分感じる。感じるからこそ無意識でおせっかいになる。相手は大人で自分で解決する能力

がある。だからこそ、じっと傍にいて話を聴くだけで十分である』ということやん!!

私にとって深い気付きである

養母とは同じになりたくないと決めていたが

形を変えて同じようなことをしている

これが脚本は代々続くといういうことなのかなあ・・・・

気付いたことを修正する→脚本脱却!!



















11月26日(火)のつぶやき

2013-11-27 05:31:59 | 心理学

朝床暖がつかないようでちょっと困る。確かめることはすべて確かめ最初からやり直し30分後くらいから温かくなるった。昼間や夜はすぐ暖かくなるるという感覚だったが朝は気温が低かったのか?いつもは起きたらすぐに入れるので朝の立ち上がりは解っていない。明日も確認がいるな。


●多くの人は「結果」と「活動」を混乱している。彼らは、実行項目、とろうと思っている行動、活動のリストで自分の手帳を埋め尽くす。しかし、その行動がどのような結果を生みだすためのものなのかを、まったく明確にしていないsuccess88.net/james

かみくらたえさんがリツイート | RT

真の成功を達成した人は、攻撃に対して優しさで応え、短気に対して忍耐で応える。 -『7つの習慣 原則中心リーダーシップ』

かみくらたえさんがリツイート | RT

「嘘はつくな」「人に迷惑をかけるな」「弱いものいじめはするな」「卑怯なことはするな」
「お天道様と地面は必ず見ているんだぞ」

「おめぇは試されているんかもしんねぇよ。いいか、だれも見ていねぇと思っても、自分とお天道様と地面は必ず見ているんだぞ。」

本日の回覧板小学校便りより

かみくらたえさんがリツイート | RT

@choco__palfe ほんまにそうやね。子供じゃなくて大人がこれを肝に銘じているか?だな・・


母の退院に付き添い終了。特別老人ホームへ送り届けホット一息。


母の事。病院の担当医と施設担当医の見解の相違か在り方か? blog.goo.ne.jp/taesan-2010/e/…


グッと冷えてきた。15才の老犬が縁側の毛布の上で少し震えてる。床暖一番緩いのをONにして出掛ける。冷暖房は犬にはしたことなかったが 2階の私の布団には上がりそうもないからなあ~。ほんと冷たい。



母の事。病院の担当医と施設担当医の見解の相違か在り方か?

2013-11-26 12:08:57 | 心理学
母は今年90歳を迎えた。

父よりずっと先に行ってしまうと思ったのに・・なんとか居てくれている

パーキンソン氏病を早くから患い60定年を待たずに小学校教員をやめてから

若年性痴呆(今は認知症というのか?)にもなっていたようだ

今回は痰が切れず飲み込み誤嚥で肺炎を起こして入院

心臓と肺の間に水が溜まり心不全の様子もいつもより強くどうなるのかと心配はした

毎回ではあるが病院の担当医の先生は

「まあ、お年ですから何が起こっても不思議ではない。今迄通りでよいですか?」

「はい。管はつながないでください」

ということで治療が始まった

この先生のお蔭で父が認知症が入ってい居るかもしれないと言う事に気づくことが出来た

2005年以来何かにつけお世話になり信頼関係はできていると思う先生である


今回はなかなか水が上手く抜けなくてこずったし

誤嚥も厳しいですねと言う事だった

そして退院の時には「お母さんは生命力があるね!強いよ!」

それだけだった

そこから危険でもうだめかもしれないと言う事も

「水がなかなか抜けない」ということを聴いていたので

水分状態は悪化しているということは気づいていた

ここはどうしようもないのだから信頼して任すしかない

そして治療に関して感謝し退院したわけだ

施設担当の先生は施設に帰ってから説明があり〼ということで・・・

「どうだったか大変なことをもっと言ってもらわないと困るんですよ。」

から始まって

「肺炎は左側が上の管まで詰まっていて。。。心臓も悪いし・・・

あーでこーで・・・・云々」

大変危険な状態だったと事細かに説明してくださった

私としてはもう何を言われても私が何とかできることは何もない

お医者様に任せるしかないのである

病院の先生は「やるだけ頑張りますからね。でも何があっても不思議じゃないことは解っててね」

それだけだ

そんなことは重々承知だしやるだけ頑張るからという言葉を信じるしかない!


ほんとうに入院し退院してきたかと思ったらその日に入院したことも何回もあった

そんな中で私もおおよその先が予測できるようにはなってきてはいる

けれど予測してもそれは必ずそうなるものではない

施設に預けて一番悔やんだのはひざ下を骨折したことで

どう考えてもそのことが母に起こるとしたら原因は一つしか考えられない

その点についても施設と話し合ったし

今の状態で母を家庭で見ることは不可能である

なので施設にお任せするのが一番母にとっても幸せと考えている

勿論私の人生にとっても同じだ

そん施設の先生が

如何に大変で私が認識不足ではないかということと

病院の担当医が説明が不足しているといい

事細かに説明をしてくださった

少し前の私なら

いやだなあ・・・脅かしてばっかりで

いやだなあ・・・責任逃れの話ばっかりで・・・

そんな風に感じていたが

今回はこの先生の性格も踏まえて対応できたのではないかなあと思う

先生の熱心な対応や心配してくださる温かい気持ち

家族へ丁寧な説明をしなくてはいけない

何か手落ちが有ったら裁判になるという恐れ

家族がしなくても内部告発があるという

そんな風にいつも危険と背中合わせで大変なんですよと言う事だったと思う

充分丁寧に聴いているうち

「ここまで来たのだから最後までみさせてもらいますよ」という言葉が

先生の方から口を突いて出た

何かあったら医療行為のできる施設に変わったらどうかという先生が

最後まで観させてもらいます

私が観ますから

とおっしゃってくださり

やっと信頼関係が結べたのかなと感じた

どちらかというと病院の先生がありがたい

施設の先生の話を聴きやはり体が緊張している

ほぐす・リラックス・・・

そう思い言葉に出す

母のことはいつ何があるのか・・・天に任すしかない

母の生命力を信じるだけだ

そして私は自分の人生は自分が望むように創りだすよう生きていくと強く心に誓う




11月25日(月)のつぶやき

2013-11-26 05:36:27 | 心理学

先週母の入院先の先生から話があると今日の午前痛で約束をしていた。随分衰弱しているようで施設の転移を言い渡されるかとビビっていた。今しがた現在入所先の特別老人ホームから「病院から明日退院と聴きました。退院時に来てもらえかすか・」と。無用の心配をしていたのか安堵。詳細はこれから聴く。


『言葉に命と意味を与えるためには、感情を込めてしゃべる必要があります。そうすればあなたの望みは現実の世界に立ちあらわれてくるでしょう。』J・マーフィー

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この世に変わらないものは無い。変わらないのは、「変わる」ということだけだ。

かみくらたえさんがリツイート | RT

@mignon_ai ほんと。その意気込み大好き!!


間違いを犯すことはひとつの問題であるが、それを認めないのはもっと大きな問題である。 -『7つの習慣』

かみくらたえさんがリツイート | RT

事業の目的は顧客を変えることではないという、マーケティングの基本を受け入れなければならない。事業の目的は顧客を満足させることである。 ameblo.jp/drucker365/

かみくらたえさんがリツイート | RT

母は回復しているよう1だ。担当の先生から「おばあちゃんの生命力は強いね!大丈夫だから説明するところがないわ」と退院にあたっての説明をしようと時間をくださったのだ。感謝!



おまけ

2013-11-26 00:16:31 | 心理学
おまけがついてくる!

そんな感じ

それってうれしいやん!

最近めちゃ嬉しいことが増えつつある

実は丁度1年前にエガチャンが言った

「良く聴く・傾聴する・人の話が聴けるようになったら

人間関係がスムーズになる。ハベル君・貢君・アッシー君って@@さんみたいになるんや。

お金を使わなくてもいいようになる」

そう言う事が起こるのか・・・と

どういう意味か言わんとしていることは頭では理解できるが

はたしてそれが私にできるのか?という疑問が残ったことを思い出す

疑問は横に置いて

傾聴することを1年取り組んだ

まだまだ途中である

が・・

最近みんなが親切であると感じる

よく考えると大事にしてもらっているし

好感度も上がっているようにかんじる

ひょっとしたら

じっくり相手の話を聴くようになってきたかもしれないなと・・・

相手の関心のあることをじっくり興味を・関心を持って聴く事は

相手はドンドン話していく

自分の話を聴いてもらうことは気分がいいはず

それを重ねていくうちに・・・

それにまつわるおまけが出てくる

知りたい情報や・美味しい卵やコメが手に入るルートが見つかったり

土を肥やす方法が手に入ったり・・・

知的欲求はどんどん満ちてくる

私の生き方をサポートしてもらっているような気がする

相手が詳しくおしえてくれるんだなあ・・と最近感じている

おまけが来る!嬉しい!!