今日って日食だった？ 真っ暗よ！

午後２時半過ぎのことだったでしょうか。
外が真っ暗になりました。
雨？
いえいえ降っていません。
だんだん　だんだん　だんだん　真っ暗になっていきました。
雨だとしても、こんな真っ暗にはならないでしょう。

今日って、日食だったっけ？
いえいえ　あれは５月２１日頃だったではなかった？

そのうちに雨も降ってきました。
どしゃぶりです。

外は、真っ暗。
周囲の人は、夜　８時　９時みたい　というほど。

夜にしても、こんなに真っ暗にはならないでしょう。
車のヘッドライトくらいしか見えません。

夜だったら、道端の照明や、
アパート等にはカラフルな電飾が、外科医を彩るはず。

写真をとろうかなあと思ったのですが、あまりにも真っ暗で、
写真をとっても「夜の写真じゃない」と思えるばかりにて
写真はとりませんでした。
撮ったとしても、真っ黒だったことでしょう。

周囲が「黄砂」だと言っています。
確かに、黄砂なら説明出来るかも、建物の明かりも何も見えないのですから。
周囲の人が言っていました。
　　　今まで　一度　真っ暗になったことがあった、、、と。

土砂降りと共に、大きな雷も２回くらい、どど～んと。
そのうちに、ある一角がほんわり明るくなってきました。

黄砂だったから、空の黄砂が雨で流れ始めたからだそうです。

先日、ＮＨＫでの内モンゴルの黒い嵐とかの特集番組を見ました。
いきなり黒い砂のカーテンが強い風と共にやってきて、
その時は、建物の陰等で、通り過ぎるのを待つしかないと。

まさにそれだったかもしれません。
去年３月、強風の日に、頬に大きな砂が当たって、痛かったのを覚えています。

本当に黄砂だったのかは、こちらのニュースを見ていないので
確認出来ていませんが、それしか説明がつかないことでしょう。
黄砂のすごさを目の当たりにしたような気がします。