天井崩落事故で再点検 天井板撤去が知った場所でも！

この事故による再点検が全国で展開は
ＮＨＫ衛星放送のニュースやインターネットニュースで
見ていたけれど、

けっこう身近な場所で、手落ちが見つかって、
早速に「Ｘマス　通行止めにご用心」なんて記事を発見。

けっこう　このトンネル使ってるんですけど、日本で。
どこで何が起こるかわからないってこと。

もしかして過去に、点検を訴えた人がいたかもしれないけど、
予算が付かないよ、削られたよって、却下されていたかもしれませんね。
なにかが起きてからでは、こうやっておそいんだけど。

実は、こちらのアパートで、
洗面所のどこかで　ぽたぽた　水が響く音。
こういう音って、実際はどこが発生源かを見つけるのは難しい。

３０分後くらいに、おおかたの場所に目処がつく。
バスタブの真上。
ってことは、真上のバスタブから水漏れ？
溢れてる？

その後、案の定、急に、水がぽたぽた　数カ所から落ち始める。
黒い　きったない水が。

すぐに管理関係の人に電話。（ここで話を通すのがまずは難関）
まずは事務系の人がやってきて、確認して、（ここからはほぼ身振り手振り）
それから技術系の人がやってきました。
　　「上の部屋を確認してくる。」

その後、
　　「上の人が不在なので、あとで確認する。
　　　修理はそれからだが、いいか？」

いいかって？
上からの問題だから、我が家の問題ではないという責任問題は
我が家からは逃れるとして、
でも、このまんまでいいの？

天井　おちるよ？
前の　アパートで、天井の塗った外側の部分が
べっとり落ちてきたことがあるよ。

　　「それは無い、絶対落ちない、あとでか、明日か、
　　　確認して修理する。」

さて、その後、上の家がどうなっていたか確認回答不能ですが、
解決したらしく、
我が家のバスタブの真上の天井の広範囲、
かなり広がった部分が塗り直されました。
　　「翌日、また塗り加える」

翌日！　まだ乾いていないわよ。
もうちょっと後にしたらいいんじゃない。
　　「わかった、数日後に再度　塗ることにしよう」

えっ、私の意見が採用されちゃうの？
塗った後は、すっごい　臭い。　だいじょうぶかなあ。

引っ越し先は、家の中がすっごく寒くって、
暖房器具をフル回転の中、
この　臭い対策で、換気扇　フル回転！
　　　これが、来週以降、最高気温が零下１０度以下になったら、
　　　目も当てられないんですけど。

いやいや、何が起こるかわからないって、
トンネルの天井版落下とつなげるのは　失礼ながら、

バスタブの真上からの水漏れは、私がここで住んだ２カ所の
アパートで、ここ数年で発生しているものにて、
水漏れがないように設計、排水、強力なビニールシートを敷くとか、
マンションみたいに、１０年ごとの大改修を計画するとかって、

もしかして、そのときの予算とか行程によって、考えはしていたかもしれないけど、
計画されていなかってのは、
もしかして、今回のおっきな事故や今回見つかって撤去する（構造変更により春に
予定されていた撤去の前倒しだそうですが）のと、おんなじなのかなあって。