ヒートショック って 瀋陽の冬は 命がけ！

本日のＮＨＫニュースで、解説していました。
最近、お年寄りが風呂場で溺死される数が増えていると。

ヒートショック現象　とかで、室温等の急激な変化により、
血圧が急上昇したり、急下降したりして、
心臓に負担を掛け、心筋梗塞や脳血管に障害を及ぼすのだそうです。

これっ、洗面所に置いた温度計です。
上の数字が気温。
うわっ、６度。　これは、朝。



部屋のエアコンの送風を大にすればいいって、音うるさいし。
暖房器具をおけばいいって。瀋陽では、全国的にかどうかはわかりませんが、
室温が１８度ないと、大家が訴えられる、借り主は訴えていいのだそうです。

暖房器具をつけても。。。
日中、不在時につけっぱなしは恐いしねえ。

それでも、十分気温は上がらず、今度は、洗面所のドアを開けて、
エアコンを最大にした暖まった空気を入れればいいって、
それでは、どうにか２０度を超えるまでになっている室温が　下がっちゃう。

零下２０度以下の外に出るには、ヒートテックの下着を着込んで、
ズボンの下には、タイツや　ハイソックスや　レッグウォーマー。
ダウンコートを着込んで、、、
そこまで着込むだけで、体が熱くなって、気持ち悪くなってきそうです。

これで、零下２０度以下の世界に突入。　まさに、ヒートショックの世界。

最近、ちょっと気になって、元々家にあった血圧計を使っています。
朝、晩。　なんか、最近　朝の血圧が　今までよりは高い！

部屋のコンクリート壁が、ヒンヤリ。　シンシンとヒンヤリ。
大家が言うには、配管等が入っている壁だから、断熱材が使われていない！
それでいいの？

洗面所のここから冷たい空気が来ている、、と伝えて、原因追及、状況改善、修理を
したいのだけれど、暖房器具　持ってきたのは、３台目！

暖めればいいのね。　　ほらっ、電源容量が超えて、洗濯機を付けたら、
　　　　　　飛んだ！　消えた！　真っ暗！
容量を増やしてもらおうと思ったら、古い建物だから、配線がわからないって。
えっ、１０年そこそこの建物の筈だけど。

寝室の中でも、コンクリート壁からの　ヒンヤリと、
暖房を付けて暖かくなっている部分と。
ここも、ヒートショックの世界！

家によっては、室温３０度以上で、暑くて冷房を付けているとか。
こればっかりは、家探しが真冬でない限り、わかりませんからねえ。

洗濯機を使うときは、暖房を消して、一枚服を余分に羽織って、厚手のスリッパはいて、、、
命がけかも。

日本の冬もそうでしたっけ？