本日は朝から福聚教会和田寺支部の新年会を行いました。福聚教会とは詠歌・和讃、舞踊を志すものの会で天台宗の詠歌・和讃を比叡山が本山ということから叡山流のご詠歌・和讃と言います。因みに各宗派にも詠歌講は組織されておられ会員数が多く有名な流派として曹洞宗の梅花流御詠歌、高野山真言宗の高野山金剛流御詠歌が上げられます。
和田寺支部が出来て50年以上が経っていますが現在、支部の会員さんは70名近くの会員さんがおられ(見た目も気持ちも若々しい中高年の女性。時には母親のような存在に感じます。(笑))日々伝教大師のみ教えを讃仰しながら明るく活動しています。和田寺にとって法要、行事、日々の活動には欠かすことの出来ない大切な方々です。実に心強い存在です。
朝早く会員の中の9名の世話人さんが集合され大きな鍋で昼食のお弁当に添えるかす汁を作っていただきました。本当においしく頂戴しました。
おつとめ、住職の法話、会食後、ここからが本日のメインです。新年会恒例のだしもののはじまり、はじまりです。各集落単位で次から次へと歌あり、踊りあり、大正琴あり、詩吟あり、芝居あり、笑いあり、泪あり時間が足らないくらいです。大道具、小道具、衣装、結構大掛かりです。チームワークと若さのパワー(!?)を感じました。今年のだしものの流行は「マツケンサンバ」でした。楽しい一時を過ごすことが出来ました。くれぐれも・・・年中こんな調子ではありません。(笑)
昔から「笑う門には福来る」といいますが医学的にも無理にでも笑顔をつくっているほうが怒っているよりは身体にはよっぽどいいと聞いたことがあります。世は嫌な事件ばかりですが大人になれば今日のように心の底から笑える日は少ないように思いますが笑顔、和顔は周りのものに幸せを与え、すなわち福を授けられるものだと思います。自他共々「笑う門には福来る」ではないでしょうか。
合掌
和田寺支部が出来て50年以上が経っていますが現在、支部の会員さんは70名近くの会員さんがおられ(見た目も気持ちも若々しい中高年の女性。時には母親のような存在に感じます。(笑))日々伝教大師のみ教えを讃仰しながら明るく活動しています。和田寺にとって法要、行事、日々の活動には欠かすことの出来ない大切な方々です。実に心強い存在です。
朝早く会員の中の9名の世話人さんが集合され大きな鍋で昼食のお弁当に添えるかす汁を作っていただきました。本当においしく頂戴しました。
おつとめ、住職の法話、会食後、ここからが本日のメインです。新年会恒例のだしもののはじまり、はじまりです。各集落単位で次から次へと歌あり、踊りあり、大正琴あり、詩吟あり、芝居あり、笑いあり、泪あり時間が足らないくらいです。大道具、小道具、衣装、結構大掛かりです。チームワークと若さのパワー(!?)を感じました。今年のだしものの流行は「マツケンサンバ」でした。楽しい一時を過ごすことが出来ました。くれぐれも・・・年中こんな調子ではありません。(笑)
昔から「笑う門には福来る」といいますが医学的にも無理にでも笑顔をつくっているほうが怒っているよりは身体にはよっぽどいいと聞いたことがあります。世は嫌な事件ばかりですが大人になれば今日のように心の底から笑える日は少ないように思いますが笑顔、和顔は周りのものに幸せを与え、すなわち福を授けられるものだと思います。自他共々「笑う門には福来る」ではないでしょうか。
合掌
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