社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

多田公孝副会長祝賀会!

2011-01-16 17:21:35 | Weblog
 岩手県卓球協会副会長、そして花巻市卓球協会長である多田公孝先生の『岩手県教育表彰の受賞祝賀会』が昨日15日18時より盛岡市「ホテルルイズ」において賑やかに開催された。

 多田先生は、青森国体少年女子の監督をされ岩手県を見事準優勝に導かれるなど数々の素晴らしい業績をあげられた功績が認められ今回の受賞の栄に浴された。

 会では、小野会長・甘竹名誉会長はじめ多くの方々からお祝いの言葉が述べられ、先生の素晴らしさや心配りのされるその優しい人柄が披露され、その偉大さにあらためて心を打たれたところである。

 乾杯の杯には、先生がこよなく愛する日本酒が注がれており、参加者全員で杯を上げたのである。

 和やかなうちにあっという間のひと時であったが、終わりに記念品として「ぐいのみ」が参列者を代表して娘婿のK先生から贈られ、これまた感動的な場面であった。

 これからもますますお元気でご活躍されんことと、私たちに今まで以上のご指導をいただきたいとお願いするばかりである。

 「多田公孝先生、本当におめでとうございました。」






県卓協強化部・常任理事会議

2011-01-16 17:00:58 | Weblog
 昨日は11時から岩手県卓球協会の強化部会議、15時からは常任理事会が開催され今年度の反省と来年度に向けた事業等の確認などが行なわれた。

 まず強化部会議においては、あと5年に迫った2順目岩手国体に向けての方針などについて長時間に渡り熱心な議論が交わされ、特に小学校中・高学年の岩手国体時の高校生の強化を図ることが再確認された。

 続いての常任理事会では、本年度の経過報告がなされその上での来年度の計画については、要項等の見直しや役員改選期の件とともに次回(3月)の常任理事会までにそれぞれの意見をまとめてくること、あるいはそれに伴う予算編成上の問題では登録料の見直しも必要であるとの意見も出ていた。

 また、7月に奥州市で開催されるインカレについても意見が出されたが、次回や総会までの懸案事項となった。