勘という警告を無視してはいけない。

野生の勘があるのなら、
それだけで生きていけないものかと思う今日この頃。

どうしても見聞きする事で判断に迷う事がある。
そうやって迷った果ての判断ってのは大抵間違ってる。
情報は大切だが情報に惑わされてしまうのも事実だ。
小さな出来事や相手の言動におや？って感じた事、
何となく感じる違和感ってのは【勘】なのだ。
だけど情報によってその勘は【気のせい】とされてしまう。
勘による違和感は自身から発する警告だ。
それに耳を塞ぐと後でとんでもないしっぺ返しを喰らう。

警告は無視するもんじゃない。











まいった





信用してただけに被害の大小じゃなく凹む


今思えば「おや？」って思う事も多々あった。
それは勘による警告だったんだ
今回は自分もバカだったと諦めよう。
痛いけどね。もちろん


はい。詐欺られました。
以前とてもよくして頂いた職場の同僚です。
被害は微々たるものですが、
とてもよい人だと思ってた人の裏切りはきついです。





だけどそんな人がそんな事をするだけの事情があった。
そう考える事にしましょう。
「あれは募金した」と100回言って忘れる事にします。

「恩は石に刻め、恨みは水に流せ」

たしかにお世話になった事もまた事実なのだから。




ここに書くことで区切りとします。