2008年10月5日
今年の6月に黒四発電所と黒部ダムを目の当たりにしてきたので、舞台の『黒部の太陽』を楽しみにしていました。映画は見たことはありませんが、木本正次著の『黒部の太陽』、吉村昭著の『高熱隧道』を読んでいたので、多少先入観をもって舞台を見ましたが、本当に関電トンネル開通50周年記念、映画公開40周年記念にふさわしいすばらしい舞台でした。
http://www.umegei.com/m2008/kurobe_special.html
今日は初日ということで石原軍団の舞台挨拶と舞台終了後は鏡開きが執り行われました。観客にも初日の記念に枡を頂きました。