マッチョ大家さんの手習いで野菜を育てている隣の畑は、キャベツや白菜、ダイコンなどが大きくなっている。残り少なくなった露地ホウレンソウや、まいてもいないのに勝手に生えてたネギとともに収穫。かなりうれしいボリューム感と達成感!
その畑野隣にある田んぼで、来週末の24日(日)に脱穀イベントをすることになった。1ヶ月ほど前に農家さんに教えてもらいながら、ボランティア参加の人たちの手を借りて鎌で刈り取った稲(稲刈りのときのブログ)。稲刈りも遅かったから、脱穀もずいぶん遅ればせだ。気持ち良く秋の日を浴びて乾いてきた稲たちも、近ごろは寒そうにみえる。
24日はサンフランシスコさんが広島にやってくる日でもある。ザビエルじゃない。ローマ法王だ。広島の町はだいぶ歓迎ムードで、当日も盛り上がりそう。そういえば、稲刈りの日も、世間は天皇の即位の礼で一色だった。
台風でぱったりと倒れてかなりの部分を「火葬」に伏した稲だけれど、どれだけお米が取れるか。こちらも楽しみ!
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