今年も土筆がたくさん出てきました!
採っても採っても、頭をもたげて
ニョキニョキ、ニョキニョキ伸びて、おらが春!です。
では、春を頂きましょう!
つくしの山です。
ハサミでチョキチョキ、袴のつけ根を切って
袴をスポっと抜きます。
こうして袴を取ると、食べやすい長さにもなって
一石二鳥です。
さあ、これを湧いたお湯にさっとくぐらせます。
長時間湯がくと野草の美味しい苦味が無くなります。
ご注意くださいね!
後は、お好みの量の砂糖とお醤油で煮ます。
わたしはだしの素、お酒も加えます。
最後に卵でとじて出来上がり!
お弁当のお供にどうぞ。
たくさん作って
冷凍しておくのも良いですね。
採っても採っても、頭をもたげて
ニョキニョキ、ニョキニョキ伸びて、おらが春!です。
では、春を頂きましょう!
つくしの山です。
ハサミでチョキチョキ、袴のつけ根を切って
袴をスポっと抜きます。
こうして袴を取ると、食べやすい長さにもなって
一石二鳥です。
さあ、これを湧いたお湯にさっとくぐらせます。
長時間湯がくと野草の美味しい苦味が無くなります。
ご注意くださいね!
後は、お好みの量の砂糖とお醤油で煮ます。
わたしはだしの素、お酒も加えます。
最後に卵でとじて出来上がり!
お弁当のお供にどうぞ。
たくさん作って
冷凍しておくのも良いですね。
たくさんのトマトをいただきました!

今夜はあっさり「とまと丼(トマトスープごはん)」をつくりましたよ。
はなまるマーケットで紹介されたスープごはんですが、
これがなかなか、あっさりしていて美味しい!
材料はきゅうり・トマト・セロリの角切り
かにかま(本来はシーチキンの缶詰)とコンソメ味をつけたトマトジュース
わが家では庭の隅のみょうがを薬味に用意しました。

これをごはんに乗せて、トマトスープをかけていただきます。

分量なんて適量で大丈夫!
とても簡単に作れるスープごはんです。
おいしいよ!お試しあれ!

今夜はあっさり「とまと丼(トマトスープごはん)」をつくりましたよ。
はなまるマーケットで紹介されたスープごはんですが、
これがなかなか、あっさりしていて美味しい!
材料はきゅうり・トマト・セロリの角切り
かにかま(本来はシーチキンの缶詰)とコンソメ味をつけたトマトジュース
わが家では庭の隅のみょうがを薬味に用意しました。

これをごはんに乗せて、トマトスープをかけていただきます。

分量なんて適量で大丈夫!
とても簡単に作れるスープごはんです。
おいしいよ!お試しあれ!
慌ただしかった今日の締めくくりは・・・
のんびり、主人とお酒・・・
去年の父の日に、主人の大好きなウォッカで梅酒を仕込みました。
それを開封! 元のウォッカのビンへ。

一昨年は泡盛で作りましたが、
泡盛よりもクセがなく梅の風味をすっきりと味わえます。
アルコール度数も泡盛30度、ウォッカ40度とアップ!
取り出した梅のみ1個を食べただけでふらふらしそうです。
でも、主人には大好評でした。
私は、炭酸で割って、さわやかにいただきます。
のんびり、主人とお酒・・・
去年の父の日に、主人の大好きなウォッカで梅酒を仕込みました。
それを開封! 元のウォッカのビンへ。

一昨年は泡盛で作りましたが、
泡盛よりもクセがなく梅の風味をすっきりと味わえます。
アルコール度数も泡盛30度、ウォッカ40度とアップ!
取り出した梅のみ1個を食べただけでふらふらしそうです。
でも、主人には大好評でした。
私は、炭酸で割って、さわやかにいただきます。
紫蘇をたくさん(一株)もらったので、
和製のジェノベーゼを作りました!
つまり、バジルの代わりに紫蘇を使いました。
材料はこれ、フードプロセッサーにかけて、出来上がり!

紫蘇の葉を山盛り・・・・適当だけれどこれは50gくらい
オリーブ油・・・・50cc
塩・・・・・小1/2
胡椒・・・・少々
ニンニク・・・2かけ
松の実・・・・30g(およそ)
ニンニクと松の実(軽く煎ったもの)は先にフードプロセッサーで細かく粉砕しておきます。

緑の濃い、和製ジェノベーゼの完成です。

ビンに詰めたら上にオリーブ油で膜を作っておきます。
お料理に使う時に、パルメザンチーズを足してね。
和製のジェノベーゼを作りました!
つまり、バジルの代わりに紫蘇を使いました。
材料はこれ、フードプロセッサーにかけて、出来上がり!

紫蘇の葉を山盛り・・・・適当だけれどこれは50gくらい
オリーブ油・・・・50cc
塩・・・・・小1/2
胡椒・・・・少々
ニンニク・・・2かけ
松の実・・・・30g(およそ)
ニンニクと松の実(軽く煎ったもの)は先にフードプロセッサーで細かく粉砕しておきます。

緑の濃い、和製ジェノベーゼの完成です。

ビンに詰めたら上にオリーブ油で膜を作っておきます。
お料理に使う時に、パルメザンチーズを足してね。
美味しい鮎が食べられるようになりましたね。
わが家でも、「鮎ごはん」炊きました!
鮎は魚臭さがありません。(塩でぬめりも取ります)
そのうえ、表面にしっかり焼き色をつけていれるので
こうばしい良い香りもプラスされてグ~!
我流ですが、失敗することがない鮎ごはんです。
作り方、
1、塩でぬめりをとり、内蔵もとってあらう
内蔵の苦みが好きな方はそのままどうぞ。
2、ふつうに焼く(表面に焼き色をつけるのだ目的)
中まで火が通っていなくても大丈夫。
3、普通の水加減にお酒と塩を適宜入れる。
ちょっと多すぎた?と思うくらいでも大丈夫
4、だし昆布2~3枚と焼いた鮎をいれて、スイッチ オン
炊きあがったら、鮎の身をほぐし、頭と背骨をとり、
針生姜と共に混ぜ合わせる。
お茶碗によそって、大葉の細切りを添える
わが家でも、「鮎ごはん」炊きました!
鮎は魚臭さがありません。(塩でぬめりも取ります)
そのうえ、表面にしっかり焼き色をつけていれるので
こうばしい良い香りもプラスされてグ~!
我流ですが、失敗することがない鮎ごはんです。
作り方、
1、塩でぬめりをとり、内蔵もとってあらう
内蔵の苦みが好きな方はそのままどうぞ。
2、ふつうに焼く(表面に焼き色をつけるのだ目的)
中まで火が通っていなくても大丈夫。
3、普通の水加減にお酒と塩を適宜入れる。
ちょっと多すぎた?と思うくらいでも大丈夫
4、だし昆布2~3枚と焼いた鮎をいれて、スイッチ オン
炊きあがったら、鮎の身をほぐし、頭と背骨をとり、
針生姜と共に混ぜ合わせる。
お茶碗によそって、大葉の細切りを添える
作りました!「金柑マーマーレード」(金柑ジャム)
私の作り方はとても簡単
1、まず洗った金柑の皮を削ぎ取ります。
(皮を厚めに、種を残す感じにすると、こんな風に種が残ります)

2、皮に水を被るくらい入れて、沸騰させ、アクだしをします。

3、湯きりをして新たな水で煮ていきます。
ある程度煮えたら砂糖を加えて、煮詰めていきます。
私は無精者なので最後に凍ったレモンを入れて一緒に煮ちゃいました
(本来はレモンのしぼり汁を入れます)

4、レモンの皮を取り出し、芋つぶし器で押してつぶします。
簡単につぶれて粘りも適度に出てきます。

5、器やビンにつめて出来上がり・・・・

いままで金柑ジャムは種だしが大変だから・・と敬遠してましたが
これだと簡単に出来ますよ。
金柑の苦みも少なく、独特の香りもよく残ります。
おためしあれ!
私の作り方はとても簡単
1、まず洗った金柑の皮を削ぎ取ります。
(皮を厚めに、種を残す感じにすると、こんな風に種が残ります)

2、皮に水を被るくらい入れて、沸騰させ、アクだしをします。

3、湯きりをして新たな水で煮ていきます。
ある程度煮えたら砂糖を加えて、煮詰めていきます。
私は無精者なので最後に凍ったレモンを入れて一緒に煮ちゃいました
(本来はレモンのしぼり汁を入れます)

4、レモンの皮を取り出し、芋つぶし器で押してつぶします。
簡単につぶれて粘りも適度に出てきます。

5、器やビンにつめて出来上がり・・・・

いままで金柑ジャムは種だしが大変だから・・と敬遠してましたが
これだと簡単に出来ますよ。
金柑の苦みも少なく、独特の香りもよく残ります。
おためしあれ!
わが家のさくらんぼ
食べ飽きてしまった沢山のサクランボ
ジャムにしました。

サクランボを洗って水を切り、砂糖を加えて火にかけます

いもつぶし器でサクランボを潰していきます

この水分はすべてサクランボの水分、みずみずしいですね

潰していくと、種がきれいに外れますのでお箸でとりのぞきます。

隣のコンロではジャムを保存する空き瓶を熱湯消毒・・・

秋に収穫したレモンを冷凍保存してあったのを使います。
解凍して絞っても、凍ったままジャムに投入しても大丈夫。

砂糖はお好みの甘さで足して、しっかり煮詰めましょう。
そして、熱いうちにビンに詰めて出来上がり!
サクランボの良い香りが残りました。
食感も香りもあって、なかなか良いできばえです!

食べ飽きてしまった沢山のサクランボ
ジャムにしました。

サクランボを洗って水を切り、砂糖を加えて火にかけます

いもつぶし器でサクランボを潰していきます

この水分はすべてサクランボの水分、みずみずしいですね

潰していくと、種がきれいに外れますのでお箸でとりのぞきます。

隣のコンロではジャムを保存する空き瓶を熱湯消毒・・・

秋に収穫したレモンを冷凍保存してあったのを使います。
解凍して絞っても、凍ったままジャムに投入しても大丈夫。

砂糖はお好みの甘さで足して、しっかり煮詰めましょう。
そして、熱いうちにビンに詰めて出来上がり!
サクランボの良い香りが残りました。
食感も香りもあって、なかなか良いできばえです!

先日の初物たけのこ
まずは土やほこりを洗って、縦に包丁を1本入れます。
それを鍋に入れて、水を多めに入れ
米ぬかの代わりに重層を加えて湯がきます。

20分ほど湯がいたら、水にとり
(ゆで時間はタケノコの大きさと採取後の日数によって長くなります)
包丁目から左右に衣を剥がしていきます。

衣をぬいだタケノコは痩せててちょっとガッガリ・・・
でも、初物らしく、初々しいタケノコの香りです。

人参とたけのこ、油揚げでタケノコご飯です。
ごちそうさま!!美味しかったよ!
まずは土やほこりを洗って、縦に包丁を1本入れます。
それを鍋に入れて、水を多めに入れ
米ぬかの代わりに重層を加えて湯がきます。

20分ほど湯がいたら、水にとり
(ゆで時間はタケノコの大きさと採取後の日数によって長くなります)
包丁目から左右に衣を剥がしていきます。

衣をぬいだタケノコは痩せててちょっとガッガリ・・・
でも、初物らしく、初々しいタケノコの香りです。

人参とたけのこ、油揚げでタケノコご飯です。
ごちそうさま!!美味しかったよ!
過去に何度も失敗しました。
それは、熱いお湯、沸騰したお湯でイタドリをゆがいてしまった為。
すぐにふにゃっとなって、食べられたものではありませんでした。
湯がく温度にご注意を!
イタドリの下準備
1、皮を剥ぐ。(根元の方から剥ぐときれいに上の方まで簡単に剥けます)

2、食べやすい大きさに切る
3、大きなボールに入れ、50度くらいのお湯をたっぷり注ぐ
(湯沸かし器の一番高い温度のお湯で大丈夫)
4、温度が均一になるようにかき回して、ラップをぴったり貼る

5、3~4分そのままにしておき、色が変わったら水にとる
6、一晩水に入れたままにしておき、アクをとる
食べ方
水からあげたイタドリは触感が良いので熱を加えすぎないように料理するのが大事です。
一例、「イタドリの煮浸し」醤油と砂糖、だしで味を整え煮汁につけて味を染み込ませる。
一例、「豚肉とイタドリの炒め物」豚肉と愛称が良いので、炒めた豚肉にイタドリを加えて
2~3分炒め、塩こしょうで味を整える。味噌味でもOK, お好みで。

春の山菜の味を思う存分楽しめますよ!
この方法は高知県大月町の田中さんに教えていただきました!
それは、熱いお湯、沸騰したお湯でイタドリをゆがいてしまった為。
すぐにふにゃっとなって、食べられたものではありませんでした。
湯がく温度にご注意を!
イタドリの下準備
1、皮を剥ぐ。(根元の方から剥ぐときれいに上の方まで簡単に剥けます)

2、食べやすい大きさに切る
3、大きなボールに入れ、50度くらいのお湯をたっぷり注ぐ
(湯沸かし器の一番高い温度のお湯で大丈夫)
4、温度が均一になるようにかき回して、ラップをぴったり貼る

5、3~4分そのままにしておき、色が変わったら水にとる
6、一晩水に入れたままにしておき、アクをとる
食べ方
水からあげたイタドリは触感が良いので熱を加えすぎないように料理するのが大事です。
一例、「イタドリの煮浸し」醤油と砂糖、だしで味を整え煮汁につけて味を染み込ませる。
一例、「豚肉とイタドリの炒め物」豚肉と愛称が良いので、炒めた豚肉にイタドリを加えて
2~3分炒め、塩こしょうで味を整える。味噌味でもOK, お好みで。

春の山菜の味を思う存分楽しめますよ!
この方法は高知県大月町の田中さんに教えていただきました!