はま~ふのスペース

山歩き、ジョギング、サイクリングなど何気ない日々の記録

富山の縦走路

2024-09-02 | 山歩き(北アルプスなど)
かねてから歩きたかった薬師~室堂の縦走路

当初ソロで色々ケースを考えていたけど、山仲間と4人で行ってきました





どちら周りにしてもアクセスの時間制限がある

サラリーマンである我々は、1泊で歩くと考えると今回のルートしかないかな







天気も微妙だったけど、楽しさMAXで
結果ヨカッタ

後日、あちこちからこのルートを眺めることになるだろうね
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雲ノ平キャンプ

2024-08-09 | 山歩き(北アルプスなど)
恒例となった同級生とのキャンプ登山
今年は、秘境雲ノ平へ
昨年も来たけど、あまりのんびりできず、黒部源流にも寄ってみたかったので行ってきました







夕日をゆっくりと眺めながらのビールは格別

復路はピストンでなく、黒部五郎廻りで




なかなかキツかったけどいい2日間でした

来年はどこにしよう?
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剱の展望台 クズバ山

2024-06-15 | 山歩き(北アルプスなど)
富山の象徴的な山は剱岳?

我が家からは見えないけど

2ヶ月ぶりに眺めに行こうと



富山のなかでもきつめの急登 クズバ山






素晴らしい展望台でした




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初めての上高地へ(穂高連峰)

2022-09-16 | 山歩き(北アルプスなど)
登山を始めて、約15年。

初めは、近所の低山ばかりでしたが、県外での長期出張の週末を利用して、日本百名山、二百名山などへ。

今回、登山のメッカといわれる上高地へ初めて行きました。

但しハイキングではなく、ガッツリと1泊の岩稜歩き。行先は、穂高連峰。

日曜始発のバスで、朝6時の上高地は気持ちが良い。



散策路もきれいに整備され、さすが上高地。





登山の方も、だんだんと険しい登山路になり、岩場も多く、三点支持の世界です。





きわどい場所もありますので十分を気を付けて、奥穂高山頂へ。





奥穂山荘も他の山荘とは違い、集客数も数百人かと思われ、ひっきりなしに荷揚げヘリが来ていました。

客層も日本全国より来られているようです。

ちなみに寝床は、ついたてがされていますが、自分スペースは布団分のみ。

夜は、地響きのような大合唱で、何度も目を覚ましながら、浅い眠りで朝まで。

次の日は、北穂への縦走路。特に涸沢岳からの下りが険しい下りで、危険な鎖場も多い。







約3時間の縦走路でしたが、なかなかしびれました。

そのあとは、涸沢カールに降りて、河童橋までの長い15km歩きが待っていました。





やはり上高地は優雅にゆったりと訪れたいです。
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2013/9/21 白馬三山

2021-05-24 | 山歩き(北アルプスなど)
山友さんに誘われて、初の山小屋宿泊。
場所は、白馬岳から三山を縦走するコース。



まずは、白馬大雪渓を登る。9月というのにまだまだ雪が残っていた。







徐々に高度を上げるとともに空も青空に。









気持ちよく今日の宿泊先である白馬岳頂上宿舎に到着。









そのまま白馬岳山頂へ、日帰りではないので夕日を眺めれるのが良い。

















剱が照らされる贅沢な夕陽に時間を忘れる。ものの数分の出来事であるが素晴らしいものを見れてきたかいがあった。







山荘では、ビュッフェ方式でついついとりすぎてしまう。
食事の後は、静かに酒を酌み交わすが山友さんが調子悪く焼酎をどんどん勧められてしまう。



次の日も調子が良いとは言えないが杓子岳に向けて歩き出す。







北アルプスの稜線が美しい。



いつもいる富山の山並みも新鮮である。

















鑓ヶ岳まで気持ちの良い眺望稜線を歩いたのち、鑓温泉に向けて高度を下げる。







少し肌寒い中、温泉も気持ちがよさそうである。
そのまま先を急ぎきわどい雪渓を横目にどんどん下がる。







猿倉荘までは、急にさびしくなった登山道を歩き続けた。
初の山荘宿泊であったが、値段はもちろん値が張るが、夕陽の絶景や食事、語らいを楽しむことができ、時間の余裕も持つことができる。

自分は基本日帰りであるが、縦走登山では、たびたび山荘を利用したいと思う。
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