はま~ふのスペース

山歩き、ジョギング、サイクリングなど何気ない日々の記録

酷暑日本脱出、広東省へ台風12号と。

2018-07-29 | 旅(海外)
台風12号が日本に接近であるが、中国広東省へ、出張。
広東省の目的都市へは、何とか乗り継ぎで一日移動は可能であるが、最近の中国入国時の指紋登録に時間がかかり、乗り継ぎに余裕が必要。前回の慌ただしい教訓を生かし、余裕を持つことに。
他の面々は、上海で一泊の余裕行程であるが、わたくしは、どうしても外せない所用により、単独行動で羽田深夜便で上海へ。
不安な気持ちで羽田に到着したが台風の影響により、かなりの混乱。
しかし、深夜便のピーチは台風の動向とピッタリマッチして遅れ無し…。むしろ定刻よりも30分早い…
浦東空港内で5時間の待ちぼうけ。あっちへ行ったりこっちへ行ったり。
確か空港内からでれずに暮らすコメディ映画があったな~。



朝御飯として、雲南きのこ麺。胡椒の加減が調度良い。

このあとは、国内線を乗り継いで広東省へ。

中国国内便で3時間。隣は、角刈りのおとっつぁんが肘掛けを豪快に占領。肌の密着が我慢できなく、譲ります。

到着も気温は、30℃といったところで、風も心地よく過ごしやすいです。スコールみたいのが数回有ります。


道端にはバナナの木が。



ホテルから歩いて15分のところに大きなショッピングセンターがあります。


中には、アイススケート場も。


今の旬は、竜眼というライチっぽいフルーツで、ホテルではサービスででて来ます。
今回は、あまり時間に余裕がなくジョギング1回くらいでした。










昼食の一例 刀削面 中の挽き肉や野菜がうまい


夏バテ防止 亀の甲羅を使ったゼリー




帰りは、上海の浦東空港近くで1泊です。またしても、台風12号が上海に。
風は少し有りますが飛行機は定刻で帰国。
日本に降り立つとあまりの暑さで戸惑います。
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2018/7/21 僧ヶ岳、駒ヶ岳

2018-07-22 | 山歩き(北アルプスなど)
久々に地元の山ということで、宇奈月尾根から登る僧ヶ岳へ。

宇奈月尾根第三登山口(1,043m)600→仏ヶ平800→僧ヶ岳830→駒ヶ岳930→僧ヶ岳1100→登山口1230

まだ涼しいうちに宇奈月スキー場から林道ヘ向かいます。狭い林道ですがとてもきれいに刈入れ中でした。お疲れ様です。



宇奈月側からの僧ヶ岳は、登山始めて間もない約10年前に烏帽子コースから登っていました。

今は、林道の途中までしか入ることができないことは事前情報として入手済み。


このような崩壊が3箇所ほど。

登山広場にはきれいなバイオトイレが設置されていました。


駐車スペースから登山口までは5分程度です。

登山口からは、気持ちの良いブナ林の登山が続き、傾斜もきつくないためマイペースで進むことができました。



登山道もきれいに整備されており、非常にきれいです。


時々昔の遺構を見ることができます。


池塘もいくつか見られ、小さなオタマジャクシが元気に泳いでいました。













海側へ登山道が変わるころには、魚津、黒部の街がきれいに見え海に吸い込まれそう感覚になりました。







前僧ヶ岳まで来ると、仏ヶ平までもう少しです。

仏ヶ平まで来ると、ピンクとオレンジのお花畑一面がきれいに広がっていました。







お花畑の美しさにしばし、時を忘れました。

ひと踏ん張りで僧ヶ岳山頂です。山頂は誰もいなく、風の音と毛勝の存在感だけ。



山頂で休憩してからは、駒ヶ岳方面へ鞍部まで高度を下げます。





毎年通っている毛勝の雪渓は、今年は行けませんでした。

北又谷から吹き上げる風が涼しく快適に登ることができました。





北駒ヶ岳まで来るともう少しです。

とちの湯からの登山道はすでに廃道になっているようです。

山頂直前でベテランの健脚者とすれ違いました。



山頂まで来ると見晴らしはイマイチなので少し超えたところが刈られていましたので休憩です。



十分休憩してからは、僧ヶ岳に戻ります。ここからが暑さがきつくなります。





登りかえしがキツイですが、日陰箇所はたくさんあるため水分補給をきっちりととります。


ようやく僧ヶ岳に到着すると5人くらいの方々がいましたが、調子よく仏ヶ平まで。

あとは、淡々と根っこに気を付けて順調に下ります。



駐車スペースまで来ると、車が10台以上、県外からも多数来ております。



近くに無料キャンプ場もありますので遠方からもおススメです。

この時期たっぷりの水が必要です。

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2018/7/15 夏の高妻山

2018-07-17 | 山歩き(上信越とか)
信越の百名山 高妻山へ。

35℃越えの猛暑予想ですが、せっかくの機会なので最近サボっていた山登りへ。

近場の百名山ですが、自宅からは1時間半かかります。

駐車場630→一不動避難小屋→五地蔵山→高妻山山頂1000→十一阿しゅくピーク1020→高妻山山頂1040→五地蔵山分岐→駐車場1330



戸隠のキャンプ場には、数多くのキャンパーたち。

テントや、装備が皆さん豪華です。こういうところでゆっくりするっていうのも理想です。



登山口は牧場の柵を越えたあたりから始まります。

初めは沢を何度か渡りながら高度を稼ぎます。涼しげなせせらぎを聞きながら時々頭から水をかぶります。



ところどころ鎖が出てきますが、あまり頼らなくてよさそうです。



トラバースっぽい崖も出てきますので、悪天候のときは要注意です。



水場は多数ありますが、氷清水というところは冷たくて美味しいです。

ここで最後になりますので、たっぷりと補給します。

避難小屋で小休憩をしたあとはお地蔵さんを数えながら右手に飯縄山を眺めます。





五地蔵山で休憩し、登山の方角を変えます。ここからは、ガスがなければ飯縄山や妙高山が綺麗に見えるようでした。

目的の高妻山の全容がなかなか見えませんが、この辺りからピラミッド的な山頂が見えてきます。


左手に白馬方面が綺麗に見えます。アップダウンがきつくなりますが、時折涼しい風を感じます。



八観音を越えたあたりから前方の視界が一気に開けます。





苦しい登りを休みながら登ります。まるで富山の大日岳の山頂付近のイメージです。



十阿弥陀の前あたりが休憩に良いです。



山頂の視界は最高ですが、日曜日なので登山者でいっぱいでした。



少し乙妻山方面へ向かい、高妻山を裏側から眺めます。ここからは静かな山道に変わります。



準備が完全ではなかったことと、若干スタミナ切れなので、十一阿しゅくの過ぎたピークで引き返します。



この辺りからは、高妻山の荒々しい姿が見えます。



帰りも気をつけて下ります。



弥勒新道より下ります。

ブナ林の中、気持ちよく降ります。

久々なので足の裏が痺れます。



ようやく牧場に到着です。



三連休ということでたくさんの登山者がいました。特に高齢の御夫婦も暑い中たくさんいらっしゃいました。
結構キツかったです。

できれば、ゆっくりと乙妻山も行ってみたかった。

キャンプを取り入れながら、紅葉の他の山と組み合わせるのも良いですね。


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武道館宇宙空間 ACIDMAN

2018-07-14 | 音楽
ちょうど関東方面での出張が決まり、ACIDMANの武道館公演当日とマッチし、ダメ元でチケットを購入。
前回の金沢公演に続き、今回のツアー二回目であるが色んな偶然が重なったこと、前回の印象が素晴らしいことで即決断。
仕事が長引きそうであったが何とか完了し、スムーズに九段下へ。

テレビでよくみる武道館の二階席に入ると、狭いような広いような、独特の世界が広がっている。

ACIDMANの武道館公演は、ディスプレイやイルミネーションがうまく取り入れられ、独特の小宇宙空間が形成されていました。音もライブハウスとはまた違った感じで、非常にキレイでした。
また、独特の世界観で今の自分にはとっても意義のある感動のひとときでした。

写真は、千葉県勝田台のラーメン「篤々」の煮干しそば。スープの深みがちょうどよいし、見た目も美しくまた食べたい一杯。


今を過ごすなかで、視野を拡げてチャンスがあればどんどん色んなことにチャレンジしたいです。ものの見方を変えて、やらず後悔はしたくない…

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大雨のあと、じゃがいも収穫

2018-07-09 | 家庭菜園
大雨のあと、灼熱に逆戻りでした。
そろそろじゃがいもの葉っぱが枯れてきたので、熱中症対策をし、半分収穫してみました。

畝が2.5mのミニサイズなんで、わが家で食べるには十分の量。やや小ぶりかな。


そのあとは、鎌を持って草むしりに没頭。
草集めとして、ホームセンターで購入したドラム缶型伸縮ごみ箱が便利でした。
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