先日、お誘いがあり通過点で普段眺めるだけの山々へ。
中々きっかけがないといけない割と近くの山です。
糸魚川にはセメント会社や化学会社がありこの辺の石灰山によるものだと思います。
まずは、クライミングで有名な明星山。
断崖絶壁の横を歩くといもので、ここが本当に標高500m?といった眺望を感じます。
荒々しい岸壁の裏側に周り込みそこからは、ぬかるみの急登。
その後は絶壁の上部に上がりこみ左右の眺望に見とれながら庭園を歩きました。
別の日は、糸魚川市内からよく目立つテーブルマウンテン。
秘境感がある海谷コースより上がります。この山も絶壁を越えるまで、梯子や急登に苦しみます(楽しみます)。
徐々に傾斜が緩やかになり気持ちの良いブナ歩きのあと山頂からは雨飾山の良い展望地です。
下山も注意深く梯子を降ります。
近くには、海谷高地と呼ばれる渓谷もあり、こちらも素晴らしい場所です。
体力・技術のある人は鬼ヶ面山から周回する人もいるようですね。
頸城周辺は、秘境感があり、味わい深い山々があります。
中々きっかけがないといけない割と近くの山です。
糸魚川にはセメント会社や化学会社がありこの辺の石灰山によるものだと思います。
まずは、クライミングで有名な明星山。
断崖絶壁の横を歩くといもので、ここが本当に標高500m?といった眺望を感じます。
荒々しい岸壁の裏側に周り込みそこからは、ぬかるみの急登。
その後は絶壁の上部に上がりこみ左右の眺望に見とれながら庭園を歩きました。
別の日は、糸魚川市内からよく目立つテーブルマウンテン。
秘境感がある海谷コースより上がります。この山も絶壁を越えるまで、梯子や急登に苦しみます(楽しみます)。
徐々に傾斜が緩やかになり気持ちの良いブナ歩きのあと山頂からは雨飾山の良い展望地です。
下山も注意深く梯子を降ります。
近くには、海谷高地と呼ばれる渓谷もあり、こちらも素晴らしい場所です。
体力・技術のある人は鬼ヶ面山から周回する人もいるようですね。
頸城周辺は、秘境感があり、味わい深い山々があります。
キャンプも楽しそうです。
近隣の百名山である雨飾山へ、雨飾山荘よりピストンした。
人気は、南側の小谷温泉からのピストンらしいが、ついつい静かな方を選んでしまう。
頸城三山を横目に、樹林帯を黙々と高度を上げる。
中の池辺りでは、一部だが残雪も見られた。
急坂を越えれば笹平からは気持ちの良い展望になり、山頂が見て取れた。
金山や火打山も見ることができる。
双耳峰の石仏がある北峰から南峰へは、もうすぐ。
上信越のどこからも眺めることができるスタイリッシュな雨飾山の山頂にようやく立つことができた。
次回は、お花が見れる季節に小谷温泉から登ってみたい。
雨飾温泉(以前は梶山温泉と呼ばれたらしい)は、今回見送ることにした。
人気は、南側の小谷温泉からのピストンらしいが、ついつい静かな方を選んでしまう。
頸城三山を横目に、樹林帯を黙々と高度を上げる。
中の池辺りでは、一部だが残雪も見られた。
急坂を越えれば笹平からは気持ちの良い展望になり、山頂が見て取れた。
金山や火打山も見ることができる。
双耳峰の石仏がある北峰から南峰へは、もうすぐ。
上信越のどこからも眺めることができるスタイリッシュな雨飾山の山頂にようやく立つことができた。
次回は、お花が見れる季節に小谷温泉から登ってみたい。
雨飾温泉(以前は梶山温泉と呼ばれたらしい)は、今回見送ることにした。
初の魚沼地方の山登りとして越後駒ヶ岳に登った。
あまり土地勘もなく、アクセスに不安を覚えたが奥只見シルバーラインで早くたどり着けた。長いトンネルは印象に残った。
枝折峠から割とロングコースであったため、水をたっぷりと準備。
となりの二百名山である荒沢岳であろうか、横に眺めながら道行山、小倉山をマイペースで渡り、ようやく駒の小屋に到着。
小屋から山頂は、もう一息。さすが人気の山で山頂にはたくさんの方々が。
オコジョも出迎えてくれた。
山頂では、ちょうどガスに囲まれた形で眺望は残念であったが、険しい谷を見ながらの登山は楽しいものであった。
あまり土地勘もなく、アクセスに不安を覚えたが奥只見シルバーラインで早くたどり着けた。長いトンネルは印象に残った。
枝折峠から割とロングコースであったため、水をたっぷりと準備。
となりの二百名山である荒沢岳であろうか、横に眺めながら道行山、小倉山をマイペースで渡り、ようやく駒の小屋に到着。
小屋から山頂は、もう一息。さすが人気の山で山頂にはたくさんの方々が。
オコジョも出迎えてくれた。
山頂では、ちょうどガスに囲まれた形で眺望は残念であったが、険しい谷を見ながらの登山は楽しいものであった。
最近は、週末に晴れのことが多く、残雪の山歩きにはちょうど良い日が続きます。
自分もどこの山に行こうかと悩み、富山県内だとだいたい剱岳の展望となる周辺の山が主となるが、馬場島は、まだ行けないようです(例年は連休前か?)。
では近隣の名山登りということで、長野県の「黒姫山」へ。
この山は、200名山であるとともに北信五岳とも呼ばれる独立峰です。
ちなみに北信五岳は、飯縄山、斑尾山、妙高山、戸隠山、そして黒姫山。
山以外ではほぼ毎年そばを食べに来ていますが、黒姫山は未踏。
ということで、軽アイゼンを持ち込んで日の出の後に出発です。
朝は、だいぶ冷え込んでおり、雪もかたく歩きやすい。
傾斜も危険箇所はあまりなく、ツボ足でも行けないことはなさそうであるが、安定のため軽アイゼンを装着。
林の中を気持ちよく進み、やがて高妻連山と共に北アルプスも顔を出します。
外輪山の稜線からは他の北信五岳の山々も手に取るように見渡すことができる。
山頂に立つと以前登った妙高山と同様に、山岳信仰の面影が残り、視線を追いかけると野尻湖も見渡すことができた。
黒姫山は、割と手軽に登れ、良い風景を眺めることができた。
登り始めが早かったため、急いだ訳でもないが、下山も11時前であったため、そのあとの行動をどうしようか。
温泉につかり蕎麦でも食べるか、あるいはもう一座?
では、せっかくなのでもう一座行っとこう。北信五岳のもう一つ、斑尾山へ。
こちら側の風景をあちら側から眺めてみよう!
車で20分程度、タングラムスキー場近くの万坂峠へ。
残雪残るスキー場を歩く、さほどでもないと思いつつも、結構しんどい!
こりゃシャリバテってやつか?カロリーメイトで補充しながら、ゆっくりペースで。
徐々にコースの傾斜が高くなり、振り返る回数が増えてしまう。
ようやくリフト最高点になり水平に近くなりホッとします。
斑尾山山頂は、あまり展望はないが、少し行った大明神岳からは、野尻湖と黒姫山の展望が広がる。
斑尾山は、スキー場と化してしまっているが、黒姫山や妙高山の展望が素晴らしい。
せっかく来たのだから、無理しない程度にたくさん楽しもう、多少しんどくても。
帰りは、能生の道の駅で、干物購入。ここの干物は大きい、外国産であろうが構わない。
さらに、夕方は、刺身が半額になるのがとっても良い。
残すは、戸隠山だ。次回は、秋のシーズンに訪れてみたい。人生楽しもう!
自分もどこの山に行こうかと悩み、富山県内だとだいたい剱岳の展望となる周辺の山が主となるが、馬場島は、まだ行けないようです(例年は連休前か?)。
では近隣の名山登りということで、長野県の「黒姫山」へ。
この山は、200名山であるとともに北信五岳とも呼ばれる独立峰です。
ちなみに北信五岳は、飯縄山、斑尾山、妙高山、戸隠山、そして黒姫山。
山以外ではほぼ毎年そばを食べに来ていますが、黒姫山は未踏。
ということで、軽アイゼンを持ち込んで日の出の後に出発です。
朝は、だいぶ冷え込んでおり、雪もかたく歩きやすい。
傾斜も危険箇所はあまりなく、ツボ足でも行けないことはなさそうであるが、安定のため軽アイゼンを装着。
林の中を気持ちよく進み、やがて高妻連山と共に北アルプスも顔を出します。
外輪山の稜線からは他の北信五岳の山々も手に取るように見渡すことができる。
山頂に立つと以前登った妙高山と同様に、山岳信仰の面影が残り、視線を追いかけると野尻湖も見渡すことができた。
黒姫山は、割と手軽に登れ、良い風景を眺めることができた。
登り始めが早かったため、急いだ訳でもないが、下山も11時前であったため、そのあとの行動をどうしようか。
温泉につかり蕎麦でも食べるか、あるいはもう一座?
では、せっかくなのでもう一座行っとこう。北信五岳のもう一つ、斑尾山へ。
こちら側の風景をあちら側から眺めてみよう!
車で20分程度、タングラムスキー場近くの万坂峠へ。
残雪残るスキー場を歩く、さほどでもないと思いつつも、結構しんどい!
こりゃシャリバテってやつか?カロリーメイトで補充しながら、ゆっくりペースで。
徐々にコースの傾斜が高くなり、振り返る回数が増えてしまう。
ようやくリフト最高点になり水平に近くなりホッとします。
斑尾山山頂は、あまり展望はないが、少し行った大明神岳からは、野尻湖と黒姫山の展望が広がる。
斑尾山は、スキー場と化してしまっているが、黒姫山や妙高山の展望が素晴らしい。
せっかく来たのだから、無理しない程度にたくさん楽しもう、多少しんどくても。
帰りは、能生の道の駅で、干物購入。ここの干物は大きい、外国産であろうが構わない。
さらに、夕方は、刺身が半額になるのがとっても良い。
残すは、戸隠山だ。次回は、秋のシーズンに訪れてみたい。人生楽しもう!