いつの間にやら、年2回フルマラソンを走るようになってしまいました。
自分の場合、ランニングを愛しているとか、タイムを狙うのではなく、お腹を引っ込めるために走る。
年のせいか、何もしなくても膨らんでくるような気が…基本、食べたいものは抑えたくない。
モチベーションを高めるため、参加費を支払って、無理やり練習するしかない。
なんやかんや理由をつけて、練習を始めるのは1ヶ月前。
急に頑張っても足を痛めるので、10kmのトレーニングから、1.2倍ずつで徐々に距離を延ばし足をつくる。
20kmを数回練習して、30kmとかは走らない。
なるべく週2,3回走りたいが、夜錬になるのでそういう時は1時間程度など。
というようなことなので、いつまでもあまりタイムは向上しない。
先日の富山マラソンは、秋晴れの清々しい日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/68/37cd0f5054803fbfc52385401cdce9bf.jpg?1668590743)
5時間狙いで後続のスタート。調子よく20kmまで。沿道の応援を楽しみながら、体調は良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/31/0a0ed070c805016c5c050c4f588b07c0.jpg?1668590791)
もちろんエイドでは、白エビむすびや、ますずしをいただく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/4e/d0c079a3c3d36dd282dca844e6d8d951.jpg?1668590769)
新港大橋の坂道を楽しみながら駆け上がり、立山連峰撮影のために度々立ち止まる。ここらで想定通り徐々にペースは下がる。
暑さにやられながらスポーツドリンクを少しずついただくが、脚が重くなるし、脇腹も痛くなる。
30km手前で田園地帯が続き、さらに厳しい走りとなる。準備していたゼリーを摂取。
歩かないペースではるか先を眺めながらフラフラと走る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/2c/d974b8f716daec1c90de9ad365f0ddbc.jpg?1668590814)
36kmで2つ目のゼリーを摂取。たまらず立ち止まると急な立ち眩みにかなり焦る。
ガードレールに捕まりながら中々回復できず、歩きながら完走を目指そうか混乱する。
係に声を掛けられたくない。ゼリーが浸透されたか正気を取り戻す。ここらで子供たちの顔を思い浮かべ何とか走り出すことができた。
地味な登りの呉羽地区での沿道の声援がホントに力になる。
惰性で少しずつ、もう1時間もしたら終わる…そんな考えで何とか神通川へ。
まわりの声援はますます大きくなり、ゴールが見えてきた。
「足が痛いのは気のせい」というプレートに勇気をもらい、何とかゴール。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/7d/043a089ec380fabdfa8a117d7811bc93.jpg?1668590837)
今回もきつかった。しばらくは思考能力がなく噴水のあたりで記念撮影を頼まれ、正気に戻る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/be/094cd22f4aab43d09a20374a84a0953d.jpg?1668590851)
帰りは、電車で帰るが自分と同年代の単独の人を見てなんか和みました。
自分の場合、ランニングを愛しているとか、タイムを狙うのではなく、お腹を引っ込めるために走る。
年のせいか、何もしなくても膨らんでくるような気が…基本、食べたいものは抑えたくない。
モチベーションを高めるため、参加費を支払って、無理やり練習するしかない。
なんやかんや理由をつけて、練習を始めるのは1ヶ月前。
急に頑張っても足を痛めるので、10kmのトレーニングから、1.2倍ずつで徐々に距離を延ばし足をつくる。
20kmを数回練習して、30kmとかは走らない。
なるべく週2,3回走りたいが、夜錬になるのでそういう時は1時間程度など。
というようなことなので、いつまでもあまりタイムは向上しない。
先日の富山マラソンは、秋晴れの清々しい日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/68/37cd0f5054803fbfc52385401cdce9bf.jpg?1668590743)
5時間狙いで後続のスタート。調子よく20kmまで。沿道の応援を楽しみながら、体調は良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/31/0a0ed070c805016c5c050c4f588b07c0.jpg?1668590791)
もちろんエイドでは、白エビむすびや、ますずしをいただく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/4e/d0c079a3c3d36dd282dca844e6d8d951.jpg?1668590769)
新港大橋の坂道を楽しみながら駆け上がり、立山連峰撮影のために度々立ち止まる。ここらで想定通り徐々にペースは下がる。
暑さにやられながらスポーツドリンクを少しずついただくが、脚が重くなるし、脇腹も痛くなる。
30km手前で田園地帯が続き、さらに厳しい走りとなる。準備していたゼリーを摂取。
歩かないペースではるか先を眺めながらフラフラと走る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/2c/d974b8f716daec1c90de9ad365f0ddbc.jpg?1668590814)
36kmで2つ目のゼリーを摂取。たまらず立ち止まると急な立ち眩みにかなり焦る。
ガードレールに捕まりながら中々回復できず、歩きながら完走を目指そうか混乱する。
係に声を掛けられたくない。ゼリーが浸透されたか正気を取り戻す。ここらで子供たちの顔を思い浮かべ何とか走り出すことができた。
地味な登りの呉羽地区での沿道の声援がホントに力になる。
惰性で少しずつ、もう1時間もしたら終わる…そんな考えで何とか神通川へ。
まわりの声援はますます大きくなり、ゴールが見えてきた。
「足が痛いのは気のせい」というプレートに勇気をもらい、何とかゴール。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/7d/043a089ec380fabdfa8a117d7811bc93.jpg?1668590837)
今回もきつかった。しばらくは思考能力がなく噴水のあたりで記念撮影を頼まれ、正気に戻る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/be/094cd22f4aab43d09a20374a84a0953d.jpg?1668590851)
帰りは、電車で帰るが自分と同年代の単独の人を見てなんか和みました。