タカポンチャンネルblog 【YouTube/TAKAPON CHANNEL通信】

タカポンチャンネルの更新情報、DIY、車、ボート、ラジコンなどを気ままに週1で更新中♪ 他では呟かない事をここに呟きます

久々に打ち込みました! 汗ダクダクで大型ラジコン造船 RC機関 

2011年06月25日 19時17分34秒 | ■PLH-31しきしま 5m・(16ft)1/30


中1の時以来に久々にやりました、電子工作です。
月々のお小遣いの半分を、通販年間契約の電子工作講座に費やしてしまい、一年間苦しんだ事を思い出します… うぅ…

泰栄丸さんから、「あのハンズマンの可変安定化電源、受信機用には使えんですよー!」と指摘を頂き、よくよく調べてみると最大のアンペア数が0.7Aでした…( ;)

純正品の受信機用バッテリーを見ても1.1Aは要りそうだったので、新たに変圧電源キットを注文したというわけです。



出来上がりまで10分かかりませんでした♪ 非常に簡単な部品構成!
最大5Aまで大丈夫なようで、これで千円は安かったどす( ´艸`)

ただし、少しデカいです… 
泰栄丸さんから小さくて3Aのやつもあると聞いてはいたのですが、ちょっとネットで見つけることが出来ず、こちらのやつにしましたぁ☆


っと、そしていきなり機関部完成の画☆

おまけに空冷ファンまでついちゃってます( ´艸`)

上の安定化電源も水冷にしようと思ったのですが、作りが複雑だったのでザッと空冷にしましたぁ(^^;)

最近気づいたのですが、配線保護の熱収縮チューブは、ハンズマン等でメーター買いしたほうが何十倍もお得… 最近一番の感動サプライズ&ショックな出来事でした…


スピードコントローラーも外皮を剥いて水冷+空冷化!
水冷タンクを上にしてスピコンを下にした方がいいと泰栄丸さんからのアドバイスもあったのですが、収まりがあまりよろしくないのでそのままの形で、更に空冷化することによりリカバー。

とりあえずこれで、最低限で走らすことが出来る状態になりました☆
5ch余っていますが、これからゆっくりギミックのことは考えます(^-^)


こちらは画期的な代物! 
実際の船のポンプなどの制御に使われている極性が反転できるリレー。
ネットで探してもなかなか見当たりません…

泰栄丸さんからの頂き物です、ありがとうございます☆
しきしまではスラスターの制御に用います!


だいぶ前にオークションでポチッていたプロポ、いよいよ導入☆
使ってみると思いのほか使い易かったです(*´▽`*)

またお財布に余裕ができたときには2.4Gのモジュールに換装しようと考えております♪



つまらない画ですが、動画で感じがお伝えできればと思いますぅ。

キーーーーーーンという音は、電車の加速時のアレと同じ物でしょうね、アンプ(変電圧器)が発しています。

五極リレーを2個使い、バックが付いてないアンプを、ワンチャンネルでバックも可能にできた所が味噌ですヨ( ´艸`)
ただし、バックは直結の1速のみとなります。 


とりあえず今ココです…  大きなラジコン模型船 RC部製作

2011年06月19日 17時13分20秒 | ■PLH-31しきしま 5m・(16ft)1/30

前回とあまり変わらない画ですが、一応サーボ達が埋め込まれました(^^;)

受信機電源用変圧器を固定しました。
リレー制御用スイッチのブラケットを作りました。
ルーターを使っての穴開けなので、仕上がり悪いです…

次回の更新はまだ「配線」という所でしょうか(^^;)

今日、無事に危険物取扱の試験を受けて参りました。

落ちた かな…


ちょっとだけやりました…! 早速解説 RCまわり

2011年06月14日 23時08分26秒 | ■PLH-31しきしま 5m・(16ft)1/30


初めてご覧になるかたは、「なんで模型船ごときでこんな大袈裟に作る?」と
思われるかたもいらっしゃるかもしれませんが、全ては前回の航行試験時のフィードバックを元に改良を積み重ねた結果なのでありますです、はぃ(^^;)
(前回公試ビデオ)

なんでこのBGM採用しちゃったのかは、チキチキバンバンです・・・;


本日は、モーターから端子台、変圧器から端子台の配線をやっておりました。
前回公試時は細いコードを使用して溶けたので、今回は5.5sqのケーブルを使用しています。

【解説】(今日はいつもと逆舷側から撮影)
・右側、銀色の箱のむこう側に発電機がきます。
・銀色の箱が変圧器で、12V電気を精製!?→むこう側の10P端子台へ
・10P端子台からは、スピードコントローラーを介し4P端子台を通ってモーターへ。
・手前の12P端子台は、12V鉛バッテリーから来ており、受信機電源、リレー動作電源
 非常用電源として使います。
・真ん中のサーボ達は、リレーを制御するためのスイッチを押す係りの人達です。

リレー制御用のスイッチを実家に置いておりまして、今週末の施工になります。
その他、機器保護用のヒューズが入ってきたりします。
 


あまり変化なく恐縮ですが、これが噂の変圧器です。

2011年06月13日 23時45分08秒 | ■PLH-31しきしま 5m・(16ft)1/30

水冷パイプ配管と、モーター配線少し、変圧器取り付けを行いました。

左側の銀色の箱が、100v→12vの変圧器です。
コイツが小型発電機で発電した100v8Aの電気を12v33Aに変圧してくれて、
しきしまのモーター用電源となってくれます。

オートスタートの冷却ファン内蔵。見てくれは100点。
使ってみないと商品に関するインプレは書けないのですが、
通常は家の中で車の電子機器を使用したりする際に使います。

ヤフオクで即決から意外に低価格でゲットできました。

ラジコン船  モーター冷却用水冷パイプ製作

2011年06月10日 18時32分52秒 | ■PLH-31しきしま 5m・(16ft)1/30

6月7日
電気工事士の試験は無事終わったのは良かったのですが、
寝冷えで風引いてましたぁ(◎-◎;)
復活第一工作はコチラ! しかし2個も作ると腕が適わなくなり、
今日はここまでとなりました…
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6月10日

出来上がり、装着しました。

モーターが大きいので、エアコンの冷媒を通す為の配管パイプ、「なまし銅管」を採用しました。 
銅は熱の伝導率トップクラスなのです。(サイズ:2分  ハンズマンで、1m:300円 切売り可)
ちなみに、このモーター1基あたり2m40cm必要でしたぁ;
なましてあるのでグニャグニャに加工し易いのが利点。曲げたり加工を施すと若干硬化します。
グニャグニャと言っても、多少の力と、折り曲げてパイプを潰さない為のコツは要りますょ~(^o^)

加工方法は、モーターに沿わせて管を曲げていくだけなのですが、
それだけですとガバガバに出来上がるので、一回り胴が小さい何かを挟み、
(私の場合はスプレー管)それに沿わせて絞るようにして管を均等に縮小させる。
モーターに装着する時はかなり難儀しますが、その分モーターに密着した仕上がりに!

ただし、今はピカピカですが、その内に古い10円玉のように茶色になります。

さてコレが装着されない事には電気配線も進まなかったので、次回はその辺りからとなります~
長雨がしんどいですぅ~(*_*;

RC(ラジオコントロール)制御区画・新設  ラジコン船製作

2011年05月21日 16時52分02秒 | ■PLH-31しきしま 5m・(16ft)1/30

今回の改良に伴い、RC区画も少々複雑となる予定の為、新たに移設する事にしました。
モーターとバッテリーの間が、シャフトへのオイル注入用だけのデッドスペースとなっていたので、ここに空中設置!


一枚の小さなカバーのみでRC部が見えるようになり、オペレーティングの効率向上!
ついでに、今後設置予定のRC機器をざっと並べてみる。
レイアウトは画像を見ながらゆっくり煮詰めます。


リレー関係の部品が導入&配線ケーブル強化の為、以前より広い面積でも手狭に感じるぅ…
全ての部品が揃い次第、取り付けしていきまぁす。



大型模型ラジコン船製作  負荷・電流値計測 第二弾

2011年05月20日 20時09分30秒 | ■PLH-31しきしま 5m・(16ft)1/30
前回のブログを見ていて、テスターのレンジが間違っていた事に気づき、簡易プールにも工夫を加えて再度計測!

画像的にはあまり何も変わってない地味な絵ですが…
船首側をベルトで持ち上げ、ペラは完全に水の中に浸けることができました。
計測結果は最大で12A、まだ許容範囲内でしょう。


あとスピードコントローラーの冷却台を作りました。

大型模型船製作  負荷・電流値計測を行いました。

2011年05月18日 19時56分55秒 | ■PLH-31しきしま 5m・(16ft)1/30

おいそれと簡単には移動できないため、仕方なくこのやり方で実際に水の負荷をかけました。


と言ってもしかし、残念ながらMAXでもプロペラは半分ちょっとしか水に浸からずで…

水の重みでブルーシートが下がり水位がさがっちゃうんですねぇ…

しかし、ギアダウン&モーター増設改良を施した新しい基軸で、アバウトでもいいからどの位の電流が流れるかを知りたいが為、実験開始です!


鉛バッテリー12vでかなり快調にブン回っていました!
ギアダウンはかなり正解! 
あのモーターにこの10cm超えのペラ組合せでは、ギアダウンして初めてモーターの性能を発揮するようです☆


ちょっと画像ではお伝えしにくいですが… かなりな馬力
これは実際の公試時には驚くべき機動力を発揮してくれそうな予感が…
感覚的にですが、前回公試の2基2軸時の24vに変更した時並みのパワーを感じます!


ペラが半分ちょっとしか浸かってなかったので、絶対値ではありませんが、なかなかの良い結果が出ましたぁ~!流石の省エネモーター。

この程度なら、完全に水に浸けた際はどの位の値まで上がるんでしょうか…、10A以下で収まってくれるならば、発電機からの電力をそのままモーター用スピコンに当てがうことができます。
若干オーバーした場合は、スピコンのMAX出力調整で抑える事もできるので、安心な実験結果です。

理想的なシステムは、発電機でバッテリーに充電しながらバッテリー+発電機電力で航行させたいのですが、それが可能かどうか、どういう配線になるのかは現在調査中です…

なにか良いアイデアがありましたらコメントお待ちしております☆


-追記-
昨晩のシップヤードドワーフさんとの地対艦通信の結果、発電機の100vから変圧器(ACDCコンバーター)で12v30Aに変換し、それを電源とすることになりました!

本日の製作状況・進捗  きままに巡視船ラジコン作り♪ 水回り配管

2011年05月15日 19時31分34秒 | ■PLH-31しきしま 5m・(16ft)1/30

作り始めるとどうしてもこういう酷い状況になってしまうぅぅ。


煙突とヘリ格納庫の下をオペ中といった感じですねぇ。


カッターナイフが置いてある所が発電機区画です。
製作中の生々しさがお伝えできるようにあえてお片付けせずに撮影してみました。(笑)


冷却水の分岐管の製作。 ハンダとガストーチを用いたろう付けです。
不要な時は栓をすればよいので、多目に7つつけました。


ポンプから分配管までの配管完成☆


空気冷却用の配管も設置。


出来上がった分岐管。


写真右上のポンプ室から、発電機室、そして駆動モーター室。
バッテリーはモーター室の後ろに配置し、RC装置室はその2つの間に移設し、新たに作る予定です。



冷却ポンプ用穴あけ、取り付け等  ラジコン模型船製作

2011年05月13日 19時46分51秒 | ■PLH-31しきしま 5m・(16ft)1/30

穴あけはホールソーという刃でやります。
ヤフオクで格安で買えますが、なんせ輸入品の為、固定ナットのネジ山が
一発でダメになりました。 車のホイール用のナットで増し絞めして使っております。 



フィルターのメンテが行えるようにこういう付け方に致しました。
ポンプ側にシールテープを巻いて閉めれば大丈夫なんじゃないかなぁ~とは思いますが
これはやってみないとニャンとも…

ここの向こう側の区画が発電機区画になり、ファンでエンジン吸気用のエアーを送り込みます。


ファンの目の前には『蚊取り線香式冷却水パイプ』を設置し、密室高温となるであろう発電機区画の温度を少しでも下げる計画です。