無事、移送作業終了いたしました!
ご心配していただいた皆様本当にありがとうございます。
【10/21(水)PM19:20】移送前日
製作台車用の単管をハンズマンで購入し、工作室で切る。ココが工作室、初めて利用しましたが、
ハンズマンはヨカですね☆ 女性店員も親切だし、工作室は必要事項と注意書きさえ読めば、
無料で工具を貸してもらい工作ができます。 他所のホームセンターは1カット30円と料金がかかります。
『ギョイィィィィーーン!!』と高速切断機でカット!!
コレ自体も初めて使ったので、火花がバリバリ出て始めは恐ろしかったっす;
【10/22(木)AM07:20】移送日
ついにこの日が。
3人がかりで車に載せました。 この時改めて思ましたが、『大変』・・・;。
私は船首側を一人で持ったんですが、船尾側の人の顔が遠いこと遠いこと・・・;
掴み所がないので、倍にキツく感じるし・・・
何はともあれ無事に載せられ、いざ『出発』!!
本日快晴!!視界良好!!! 海を眺めながら・・・
惜しみながら・・・
船はゆくゆくどこまでも・・・・ (カヤックじゃないッスから!!)
車窓からの眺め。
始めはビクビクしながら走ってましたが、慣れたら普通に走れるみたいです。
船の重量も相まって乗り心地もソフト。
マークⅡがソフトに運んでくれました。
八代市突入!! 今年も全国花火師競技大会、見そこねた・・・(TT)
3回は止まって、積荷のベルトの締まり具合を確認しました。
百均で400円だったラチェット式のベルトは、1本あたりの耐荷重量が100Kg。
こういう運び方をする際は、このしきしま級位で大きさも重さもギリギリレベルかもですね。
夜勤明けで睡魔が襲うのでコンビニで缶コーヒータイム。
見る角度によっては上出来なしきしま。
走行中は、『は?ナニコレ?』的な視線はよく感じました^^;
AM10:00、下道をゆ~っくりきたので、少し遅めに『熊本新造船所』に無事到着!!
脱落せんでよかったぁぁ・・・(TT)
脱落してたら絶対ニュースになってた!?
着いてそうそう移動&製作台車を製作。 と言ってもクランプで絞めていくだけ。
(ちょっと歪んでますけど後ほど修正かけました)
そしてまた無事、予定定位置へ移動できました。 おろす時も3人がかり。
台車の横幅は、この松の木と家の細い通路サイズ。 台車はかなり安定してます。
いや~、移動しましたね~;
移送に際する破損箇所は、ベルトで絞める際に当て木した部分の、甲板エッジのパテ割れ程度。
脱落防止の為に強く締め付けるので仕方ないです。
度重なる揺れの中でも、大きな破損も無く済んだのは、船体内のフレームを木で強化していたのもあると思います。
さて今回、移送作業を終了して思った事、
『重い;』
に尽きましたね(--;)
今回移送に際して得られたデータでは、航行させる場所を条件化させてしまいました。(最初からわかってたことだろ!!)
まず、一人では、クレーン車でも使わないと浮かべることも引き上げることも出来ないこと。
仮に、手伝ってくださる方が複数人いてくださったとしても、
その方々も水の中に入らずしては船を浮かべることが出来ないという事;
その際はもちろん水中の地に足が着ける場所でないといけないわけで、岸壁の水深が深い所だと降ろせないし上げられない。
航行場所の条件とは、岸壁から水中に向かって階段状に親水していっている様な所か、遠浅のようになっている所か、
岸壁付近の水深が膝上~股位の所です。
寒い時期のプールは無理でしょう・・
このデカさの船であるが上の制限事項ですね。
無論、クレーンを使えば楽勝ですが、大袈裟すぎるし、この為だけにクレーン車買うっていうのは、一生一人身になってしまうよな気がします・・・
なので、今後近級船を製作するとなれば、船体は極力というか凄く軽く作り(でも強度は保たないといけません)、バラストは大いに大漁~!!
みたいな感じでないと、遊ぶに遊びにくい状況になりかねません。と思いました。
でも、世の中・しかも日本には『1/1スケールの零戦ラジコン』を製作されてる方もいらっしゃるくらいです、それにくらべたらしきしまはまだまだちっぽけ・・・
そう思いながら自分を励ましてます。
それではこの後テンションが上がる作業を優先に続けて行きます!!
【はじめてこのblogをご覧になられた方へ】
アクセス頂きありがとうございます。
はじめての方は、カテゴリー別に閲覧されるとわかりやすいです。(最新記事がTOPに来ています。)
中でもメインカテゴリーは『1/30 PLH-31しきしま』です。
blogでは途中からの製作レポとなっていますので、それまでの製作記は『タカポンの船の部屋』をご覧下さい。
ご心配していただいた皆様本当にありがとうございます。
【10/21(水)PM19:20】移送前日
製作台車用の単管をハンズマンで購入し、工作室で切る。ココが工作室、初めて利用しましたが、
ハンズマンはヨカですね☆ 女性店員も親切だし、工作室は必要事項と注意書きさえ読めば、
無料で工具を貸してもらい工作ができます。 他所のホームセンターは1カット30円と料金がかかります。
『ギョイィィィィーーン!!』と高速切断機でカット!!
コレ自体も初めて使ったので、火花がバリバリ出て始めは恐ろしかったっす;
【10/22(木)AM07:20】移送日
ついにこの日が。
3人がかりで車に載せました。 この時改めて思ましたが、『大変』・・・;。
私は船首側を一人で持ったんですが、船尾側の人の顔が遠いこと遠いこと・・・;
掴み所がないので、倍にキツく感じるし・・・
何はともあれ無事に載せられ、いざ『出発』!!
本日快晴!!視界良好!!! 海を眺めながら・・・
惜しみながら・・・
船はゆくゆくどこまでも・・・・ (カヤックじゃないッスから!!)
車窓からの眺め。
始めはビクビクしながら走ってましたが、慣れたら普通に走れるみたいです。
船の重量も相まって乗り心地もソフト。
マークⅡがソフトに運んでくれました。
八代市突入!! 今年も全国花火師競技大会、見そこねた・・・(TT)
3回は止まって、積荷のベルトの締まり具合を確認しました。
百均で400円だったラチェット式のベルトは、1本あたりの耐荷重量が100Kg。
こういう運び方をする際は、このしきしま級位で大きさも重さもギリギリレベルかもですね。
夜勤明けで睡魔が襲うのでコンビニで缶コーヒータイム。
見る角度によっては上出来なしきしま。
走行中は、『は?ナニコレ?』的な視線はよく感じました^^;
AM10:00、下道をゆ~っくりきたので、少し遅めに『熊本新造船所』に無事到着!!
脱落せんでよかったぁぁ・・・(TT)
脱落してたら絶対ニュースになってた!?
着いてそうそう移動&製作台車を製作。 と言ってもクランプで絞めていくだけ。
(ちょっと歪んでますけど後ほど修正かけました)
そしてまた無事、予定定位置へ移動できました。 おろす時も3人がかり。
台車の横幅は、この松の木と家の細い通路サイズ。 台車はかなり安定してます。
いや~、移動しましたね~;
移送に際する破損箇所は、ベルトで絞める際に当て木した部分の、甲板エッジのパテ割れ程度。
脱落防止の為に強く締め付けるので仕方ないです。
度重なる揺れの中でも、大きな破損も無く済んだのは、船体内のフレームを木で強化していたのもあると思います。
さて今回、移送作業を終了して思った事、
『重い;』
に尽きましたね(--;)
今回移送に際して得られたデータでは、航行させる場所を条件化させてしまいました。(最初からわかってたことだろ!!)
まず、一人では、クレーン車でも使わないと浮かべることも引き上げることも出来ないこと。
仮に、手伝ってくださる方が複数人いてくださったとしても、
その方々も水の中に入らずしては船を浮かべることが出来ないという事;
その際はもちろん水中の地に足が着ける場所でないといけないわけで、岸壁の水深が深い所だと降ろせないし上げられない。
航行場所の条件とは、岸壁から水中に向かって階段状に親水していっている様な所か、遠浅のようになっている所か、
岸壁付近の水深が膝上~股位の所です。
寒い時期のプールは無理でしょう・・
このデカさの船であるが上の制限事項ですね。
無論、クレーンを使えば楽勝ですが、大袈裟すぎるし、この為だけにクレーン車買うっていうのは、一生一人身になってしまうよな気がします・・・
なので、今後近級船を製作するとなれば、船体は極力というか凄く軽く作り(でも強度は保たないといけません)、バラストは大いに大漁~!!
みたいな感じでないと、遊ぶに遊びにくい状況になりかねません。と思いました。
でも、世の中・しかも日本には『1/1スケールの零戦ラジコン』を製作されてる方もいらっしゃるくらいです、それにくらべたらしきしまはまだまだちっぽけ・・・
そう思いながら自分を励ましてます。
それではこの後テンションが上がる作業を優先に続けて行きます!!
【はじめてこのblogをご覧になられた方へ】
アクセス頂きありがとうございます。
はじめての方は、カテゴリー別に閲覧されるとわかりやすいです。(最新記事がTOPに来ています。)
中でもメインカテゴリーは『1/30 PLH-31しきしま』です。
blogでは途中からの製作レポとなっていますので、それまでの製作記は『タカポンの船の部屋』をご覧下さい。