タカポンチャンネルの更新情報、DIY、車、ボート、ラジコンなどを気ままに週1で更新中♪ 他では呟かない事をここに呟きます
タカポンチャンネルblog 【YouTube/TAKAPON CHANNEL通信】
巡視艇ひごかぜ自作模型 『Docomoアンテナ作るバイ!!』の巻 (※追記アリ)
モーターへの負担を軽減させるべく、プロペラのピッチを変えてみるということ、
スロットルのピークポイントを抑えるという対策を立てる事で一先ずおさまりました。
現在2周りほど小さくて3枚羽のプロペラを発注かけております・・; だんだんとお金かかった船になってきております・・・;
ご覧頂いていた皆様へはご心配おかけしましたことを心よりお詫び申し上げますm(__;)m
さて現在ひごかぜ船体は、下地塗料によって浮き出てきた凸凹へのパテ盛り作業中です。
今回、タミヤのチューブ入り(120g)のポリパテを使用してみました。 最近このパテの存在をしりましたが、コレ◎です。
量に対してカナ~リ割高ですが、使い勝手が良いし、パテの伸びがいいみたいです。
(私、どうも4kg缶とかのヤツは大袈裟っぽくて使うのが億劫で・・・; しきしまの時のトラウマか・・・!?)
さて、これより本題のdocomoアンテナ作りです↓↓
アンテナの先に付く丸い物を探していたら、売り場で一目ぼれでした。
この球状の頭が気に入りました。 外周を予定のサイズまで削っていって小さくすればいいかなぁ~と。
我が造船所のなんちゃってボール盤にて中心の穴あけ。 電動ドリルを使うタイプのもので、精度は全くもって出ません。
ホラね・・・; 仕方ないので穴に合わせて罫書き直すという始末・・お粗末過ぎる・・;。
我が造船所のなんちゃって旋盤!! なんちゃってなのでこれまた全く精度は出ませんよ・・・タカポンのお得意芸ですが;
まぁ用途が模型用ということで^^;
一応、ルーターを回して刀を当てたりペーパー当てたりして造形しては行きます・・・。 しかし精度悪い。
ここに来てようやく、ここまで小さく削るんなら元の素材は何でもよかったなぁ・・という事に気が付いた私・・--;
プラ板の切れ端でデコレーション。
この度考案、垂直出し治具!!
この時に瞬間接着剤リキッドタイプで仮固定。 後ほど貫通した裏側をエポキシで固定。
支柱も例の要領でハンダ付けし、なんかドコモアンテナが付くだけで一段とスケール感が増す!
今日は保安部より『うみまる』君が視察に!! このうみまる君の構造上、手を上げられないのが惜しい・・・;
【2/27追記】
yoshiさんからのアドバイスで、とりあえず電圧測定をしてみる事にしました。 (テスター買ってて良かった・・)
写真は調整後のもので、最大ピーク時(フルスロットル)を7.2vになるように、ゲイン調整やプロポ側の設定を行ったのですが、
こういう事で良かったのでしょうか?
ちなみに、調整前状態の測定で、フルスロットル時に8.5v以上に・・・--;
バック(後進)に到ってはそれ以上の数値に・・・・
ひょっとしたら公試時はもっと行ってたカモ~・・・・w(゜∀゜;)w
これって、もしかしてモーター不具合の原因はコレのせい?? ですよねぇぇ・・?
過剰電圧&激しい前進・後進の繰り返しによる過労氏・・・??
どなたか『正解!!』と言って・・・(ToT)
ひょっとしてこれって基本中の基本で、話題にすら上がらなかったということ???? (恥;)
RC巡視艇ひごかぜ 機関部を考察する・・・の巻
事柄を整理いたしましょう・・・
先ず、ひごかぜは1アンプ・2基モーター・2軸推進の仕様となっており、
前進時は右舷機が右回り、左舷機が左回りの仕様としております。
●2/21の合同公試の際、ペラの脱落事故の件は無視として、右舷機モーターが不動(昇天)となりました。
●2/22、故障したモーターとストックのモーターとを換装し、リベンジ公試!!
公試を終え自宅に戻ってチェックすると、また右舷機モーターが逝って(死亡)いました。
●2/23、RC福岡海難審判庁と電信しながら、『どうもアンプが相性合わないんじゃ・・?』などとの協議をかわしつつ、
『そういえば今回アンプを換装して初の公試だった!!』という事に気付き、
『換装してからアンプのツマミの調整しとらんやった~!!』ということで、再度故障したモーターをストックと換装!!
しかしその後、その調整段階中で、今度は左舷機が老衰・・・死亡・・。
つまりは現状のセッティングではモーターに何らかの負荷がかかり、死んでしまうということなんですね;
という事で、純正ストックのモーターも無くなり、生きているモーターが残り1基となってしまった為に、
新たに今度は正・逆転用進角付きのモーターを各1基発注しました・・。
当初は、正転モーターを逆転して使用していたが為に右舷機ばかりが逝ってたんだろうという浅墓な考えでいたんですね、
でも左舷機も死んでしまったのできっとそれは関係ないのでしょう・・・
でもこのまま同じ状態で換装して、またしても新ピンのモーターを壊してしまっていては、さすがに財布が痛くなってきたな・・・
ということでの、今回のこの記事のUPなのです・・・;
そうです、どなたかお詳しい方、名案ヒラメイタ方いらっしゃいましたら
どうかご教授くださいませ・・・m(__;)m
せっかくなので逝ってしまったモーターの解剖・・・。 線が焼けてる・・・??
問題のアンプです・・・。 元々オフロードカーに付いていた物で、私も中古品で購入したため、説明書がありません;
ネットでちょっと調べてみても、出てきません; スペックが判らないのじゃ、アンプも換装ですかねぇ・・・
今回新調したモーター。 今度こそは長生きさせたい・・。
今までは、アンプからの電気出力を2基のモーターに+と-をそれぞれ送っていました。モーター並列繋ぎ?
今、またもや浅墓に考えているのは、2基のモーターを直列で繋ぐという案です。
これって問題解決につながりますか?
何か安価で済むイイ解決案は無かろうか・・
2/21(日) ひごかぜ巡視艇・公試 及び 友軍船合同公試in福岡市室見川河川敷パート3★高雄
本日最終日は、吉永氏による重巡洋艦『高雄』の出番です!!
ドーーーーーーン!!
ドーーーーン!!
ドーーーーーーーーーン!!
ドーーーーーン!!!ご覧下さいこのフォルムと造り込み!!
製作開始してから7年、今でも艤装パーツは増えて行っています!!
ここの河川敷、お散歩客が頻繁に通り、直ぐにこの写真ようにギャラリーに囲まれます。(一番左:説明をする吉永氏)
あの日は何人の方にお声かけられたか判らないくらい沢山の人の注目を浴びた!!
とくに高雄は高齢の方からよく質問を受けていた。
卓上で入念な調整をした後、イザ出航です!!
バラスト(鉛オモリ)の具合を見る吉永氏、一発OKです!!
素晴らしいの一言です。
福岡のRC海難審判庁からの指導により、冷却水ポンプにより万全にモーター及びアンプが冷却されています!
この船、ナニが面白いって・・・、
速いんです・・・;
メチャクチャ速いんです・・・; 並みの1/100のスピードではありません; スピードボートです・・;
見てくださいこの船尾のペラのシブキ・・;
凄すぎて泰栄丸さんと私二人(爆)せずにはおれません^^;
また吉永氏もぶっ飛ばし屋なもので、船が元気良すぎて速すぎて、なかなかブレてない写真が撮れんとです・・;
多分、吉永氏の辞書に、『スケール操行』という文字は無い・・;
いや~本当に素晴らしい。 やはり充実した艤装から☆ですね。
1/100の隠れた名艦を大発見した気分です、吉永氏の高雄。
ネット環境をお持ちでない吉永氏、四国の1/100ミーティングの事、誘ったら絶対行かれると思います☆
全長約1.8m 後で説明を聞くと、機関部は京商のスピードボート用モーター4基4軸・2アンプ・4バッテリーパック。。
14v仕様との事で・・・; 爆速の1/100戦艦っす;(笑)
そして実物はもっともっと細やかに造り込まれている。 3/14ご参加の方は乞うご期待!!
オフ会もなんだかんだで夕暮れ近くまで続き・・・・ 相変わらず大人気の高雄!
ギャラリー:『こん人達ゃ、キチガイばい・・・;』
嬉しい最高の褒め言葉ですぅ・・・^^;
私のひごかぜは、おばちゃんから一言、
『これは石原裕次郎が乗りよった船ですか?』 ・・・と。^^;
なので泰栄丸18を指差し、『あれは鳥羽一郎が乗りました』と☆ (実話です)
『じゃあこっちはサブちゃん??』 ポイですよね~・・・^^笑
やはりサフェ仕上げの船(ひごかぜ)は注目度低いし、まず何の船だかも気付いてもらえませんでした^^;
いや~しかし、本当にまったりのんびりした合同公試でした☆ めでたしめでたし!
2/21(日) ひごかぜ巡視艇・公試 及び 友軍船合同公試in福岡市室見川河川敷パート2★
今回新造船の38号、初の洋上公試という事もあり、調整も含めるため、あまり長い時間の走航はありませんでしたが、その立派な雄姿を我々に見せ付けてくれました☆
さあいよいよ船出!! ご覧下さいこの巨体・・・;実際目の当たりにするとそのフォルムといい感動モノです。
お手伝いしようと何度もお声をかけましたが、頑なに遠慮する泰栄丸氏・・・。
後ほど実際一人で持ってみようとトライさせていただきましたが、タカポンだと一人ではちょっと・・・重い;
いつでもお手伝いしますからご遠慮なくおっしゃってくださいね~^^; (手前:吉永氏)
純白な船体が美しい・・・
そしてこの形がなんとも言えないカッコ良さ!!!!!!!!!
でもまだコレ、写真じゃ素晴らしさが伝えられてないです;
公試場所の地形柄、ローアングルの撮影を許さなかったと言うのもあります;
バラストタンク(魚槽)に注水!! コレまたなんと遠隔操作!!! あっという間に船体は喫水船までDOWN。
ポンプには例の『電動灯油ポンプ』が活用されている。38号の場合見事に綺麗にヒデュンされている。
次はバラスト排水のデモ。 すべてRC遠隔・・・;
その他、将来的に稼動しそうなギミックが沢山写真に写っています。
ロー速で川を一周中。 既に完成の姿が大体想像できるところまできていますね。
これからも艤装が増えていくとまた一段と・・・ コレくらいデカイと操船も凄く楽しそう・・
ご覧下さいこの水切り!! 見事なバウです☆ あぁ~完成形を早く拝みたい><
3月14日!!
帰港してバラスを抜いてしまう。 走りにはまだまだ余力があるそう。
今回は魚倉の完全防水カバーを用意していなかった為、メカ部への浸水が心配で
荒々しい走りは出来なかった。 (波も0.5mあったので)
38号公試はコレにて終了!
18号健在☆ ただ今回、元々あえてヒールするような設計に作られている18号、そのバランス調整は緻密で、なかなかバランスがとれず、出航は試みるものの断念・・・
なので今回走航画はありません。
今回公開許可がおりた38号のギミック制御装置!! 3ch(3サーボ)で、28個のアクションを操作できるという泰栄丸氏オリジナルの多機能スイッチ装置!!
凄すぎる;
そして38号の心臓部、メカ部。 綺麗~☆にまとまっているものの、複雑で初めて見たときはナニがなんだかわかりませんです;
以上、泰栄丸リポートでした☆
詳細な解説は泰栄丸さんご本人様よりいただきたいと思います^^
明日は吉永氏の重巡洋艦 高雄のご紹介です♪
巡視艇ひごかぜラジコン リベンジ公試!!! in 熊本 浮島周辺水辺公園
昨日のひごかぜ画像と公試走航具合から見て、先ず早い段階で左舷側スクリューのペラは抜けていた可能性があります。
(昨日UPした画像では、既にどの時点でも一軸のみの推進力で走っていた・・;)
その後、水抵抗の無い左舷側軸に対して右舷側のモーターにのみ負担が集中し、故障・・
なるほどそう言われて見ると、起こった事故は全て一つの線に繋がる--;
ということで、原因がわかり早速対策です。
といってもスクリュー脱落に気を付けよ!! というだけなんですが・・;
今回の事故で、モーターからユニバーサルジョイントまでアッセンで全交換せなんかな~--; と思っていたら、
ストックモーターがありました!! アトランティオ2号のモーターです(右側二つ)。
これまでのモーターは、赤いスピードハイドロ艇の物で、どちらもmade in ch 同じものです。
前々から冷却パイプもやり直したいな~と思っていたのでそれはそれでちょうど良かった!
Ф4mmのアルミパイプが一番加工しやすいです。 左がФ5で右がФ4の今回のやつ。
ペラも取り付け、脱落防止の処理も行い、まだ日没まで時間があったので早速、リベンジ公試に向かっちゃいます!!
来ました! 久々に浮島公園!! やっぱ水が綺麗☆
水深が膝下の人工池の方でテスト。 救助艇はまだ完成しないので; 公試にはもってこいの場所。
人工池の方は水面に少しアクが貯まってる感じでした。(本湖から狭い水路で繋がっているだけなので)
しかし、いい~形・・・ 我ながらホレボレ・・・ 思わず写真を何枚も・・・
さて走航!! コレ!コレっす見たかったの☆
今日はちゃんと2軸で走ってます!
速力も以前のレスポンスを取り戻す。 しかし、艤装の重量もあって流石に船首は浮き上がらない^^;
よかです。
よか~です。
た~いぎゃよかです☆
ひとしきり浅い所で問題無かったので、外洋に出てみる事にしました!
広い☆ やはりホームポート浮島、サイコー☆
九州自動車道・御船ICを降りてから約5分の場所です♪
夕暮れ近くはすこし曇り空だったせいなのか、水深もあるせいか、水が綺麗なブルー色☆
短いですが、デジカメ動画も撮ってみました。
2/21合同公試レポートvol.2 泰栄丸バージョンはこの後スグ!!
2/21(日) ひごかぜ巡視艇・公試 及び 友軍船合同公試in福岡市どこかの河川敷★
とても和やかなムードの中、無事執り行う事ができました~☆
参加したのは私タカポンと泰栄丸さんそして吉永さん♪
公試船艇:巡視艇ひごかぜ(熊本) 泰栄丸18号・泰栄丸38号・たくみ号(福岡) 重巡洋艦高雄(福岡)
今回、お天気が良かったお陰も有り、各船艇イイ写真が撮れ過ぎて某大な枚数になってしまいましたので、
一日一艇ずつ3夜連続でひごかぜ→泰栄丸38号→高雄の順で公試の模様をご紹介したいと思いますぅぅ・・
先ずは公試会場の雰囲気♪
ハイ、皆様お待ちかね、手前が泰栄丸18号(1.4m)、その隣が新造船の38号(1.8m)☆
18号はいつ見ても素晴らしいし、それを上回るデカさとカッコイイフォルムの38号。たまりません・・・ ひごかぜが小さく見えるぅ・・;
(38号公試模様は明日ご紹介)
そして手前の戦艦はメンテ中の吉永さんの重巡洋艦高雄(1.8m) (ちなみにひごかぜ88cm。)
コチラは明後日ご紹介致します^^
それではひごかぜ公試模様ですぅぅ♪
本日、波の高さ0.5m~1.0m 。 少しの波でも揺れる揺れるドンブラコ。
波のしぶきで汗;汗;汗; 状態; 両サイドからの冷却水排水良好!
波切りも引き波も大満足・・☆ デッキが乗り、艤装が増えた重量のせいか、以前程の元気のいい走りはなくなっていました;
(最大船速で船首アゲアゲ~↑↑ になるのが理想でしたが・・)
最大船速!! 波切はイイが、やはり船首が持ち上がらない・・
『ところで~、例のキャプテンカメラは・・・?』
という声が聞こえてくるのは私だけ~--;??
ハイィィィ、今回、搭載して稼動もしていたのですが、あまりの天気の良さに、
簡易的な日陰の中でも辺りが眩しすぎて液晶画面の映像をうまく確認することが出来ず、使用不可(役立たず)に近い感じでした・・・・;
予定では船内からの映像が写った液晶画面をカメラで撮影する予定だったのですが・・・
これは今後の一つ課題です、天気が良過ぎたら屋外では液晶画面が見辛いという・・;
排気口からの排水良好!! これ希望通りの具合になり感無量。
それではひごかぜ、海の安全パトロールに、
出っ発~!!(予行練習)
が、この後、思わぬ事態が・・
そろそろバッテリー1パック目終了~、さぁ港に帰還中という時に、ひごかぜ急にモーター空回り音と共に実際に空回り、速力0に;
風の力と冷却水ポンプの推進力(これは実際にどうかは判らない)とに助けられ、プロポのアンテーナで手繰り寄せ、
泰栄丸さんのクレーンにお世話になり何とか無事回収~! またもや冷や汗・・・;
上げて見て見ると・・・、
また、ペラが無い・・・w(゜д゜;)w
左舷側のスクリューペラ、不法投棄・・; そして、右舷側のモーター1基死亡・・・ウンともニャンとも言わない・・・。
通りで前に進みませんハズです--;
しかも、どうしてこの二つのトラブルがこんなにイイタイミングで重なるのだ・・;
この河川敷には魔物が住んでいる!?
と言うわけで、今回のひごかぜ公試、バッテリー1パック(約10分)で終了です・・・(TT)。
せっかく沢山バッテリーも充電もしてきてたのに・・;
まぁ前回よりは良くなったし、またさらに新たな明確な課題と対策が見えてきました☆
いやしかし純正モーター、いつかは逝くと思っていましたが、こんなに早くとは・・・
今後の改善箇所は、モーターの換装・緩み止め付きナットの採用・キャプテンアイモニターの変更等など~・・
公試って、イベント前には必ず何度もしてた方がいいですねぇぇぇ・・・つくづく思いました。
完成・就航するまではホント何かしらトラブルが付きまといそう・・・ それが公試か・・・
明日へつづく・・・
公試前日 巡視艇ひごかぜ準備完了ッス! (模型ですけど・・)
と言ってもまだ塗装下地状態での公試となります;
グレーなので、あたかも海上自衛隊をも思わせるイデタチですが、似たような海自の船艇は見当たりませんでした・・。
しいていえば漁業取り締まり船??
(船の一番先端は、塗り上げた初っ端に柱に激突させました・・; 後日補修・・)
久々にラダーとペラを装着!! ペラは色気づいて金色入れたので、あたかも新造船艇のようです☆
数日後、明日の公試模様はお伝えできると思います~!!
【速報!!】
あの1/100軍艦シリーズの『模型船の部屋』が、いつの間にか、私が気付くのが遅れたのか、
HPリニューアルOPNEされていました~☆
綺麗にまとまり閲覧しやすく、何より内容充実コンテンツ豊富です♪
サーボの無限回転改造説明 (巡視艇ひごかぜ模型 レーダー再搭載完了!)
サーボが届きました。
注文してたったの2日後には山梨からブツが届きます。便利過ぎる;
サーボも前回使用していた物より更に小さいものがあると情報が入り、
早速色々各試しに注文してみました。(後のしきしまにも使えるので)
前回使用していたのは一番右の『9g』のヤツです。
今回またあのずっとくるくる回り続けるサーボの改造をやらねばいけないので、せっかくならと思い改造方法をUPしたいと思います^^
※はじめにお断り致しますが、今回ご紹介するやり方で、失敗したり事故があったり悔やんだりしても、当方は責任負えませんので、参考になさっても自己責任でお願いしますm(__)m
今回レーダー用のサーボに採用したのは一番小さいサーボ。
モーターもそれなりに小さいので消費電力が低いかなと思い、コレに。
まず、今回の改造の概要的には、『サーボの軸とサーボ内の角度センサーとのリンケージを断ち切り、角度センサーは中立位置で固定する』というやり方です。
他にもなんかの抵抗を付け加えたりするやり方もありますが、そっちは部品も要るし、ちょっと高度で私にはわかりません;
ただ、今回のやり方でやると、毎回スイッチを入れる度に若干の誤差が出る場合が
ありますので、使う用途等によっては注意が要ります。
まずは分解からですが、このギアの部分は初めに写真に撮っておいた方が、後々混乱せずに組み立てられますよ。
(この改造法は、他のサーボにも応用効きます。)
一番左がモーター。 一番右のケース内の黒いヤツがこのサーボの角度センサー。
初めは上の軸とガッチリと繋がっています。
この時点で、一度受信機にサーボを繋ぎ、中心(中立位置)の位置出しをします。
センサーを右に回したり、左に回したりするとモーターが回ります。モーターが完全に停止する場所を探します。(大体真ん中付近。)
※9gのタイプだと、一つのギアに過回転防止の爪が付いていて、それをカットする作業が含まれますが、このサーボには爪がありませんでした。
中立位置が見つかれば、その位置でセンサーが動かなくなるようにセンサー部に瞬間接着剤等を流し込み完全固定させます。
【通常サイズのサーボ無限回転化】
(通常サイズのサーボだと、ここでセンサーを固定しなくとも、ギアの内側を加工すればセンサーは回らずギアだけ回ります。 センサーの頭を細工してマイナスの形にでもして、後々精密ドライバー等がサーボ軸内を通るようにしておけば、分解せずにマイナスドライバーでその都度に中心位置微調整したりもできます。 まぁプロポのトリムでも調整はできます。)判りにくい文章ですみません。
センサーとセンサー上の歯車とのリンケージの軸は、上の歯車が空回りするように軸を加工します。
(軸を研磨加工するか、もしくは穴の方を広げるかはモノ次第です。)
こんな感じに。
あとは接着剤の乾燥を待ち、元通りに組直すと完成です☆
私のひごかぜの場合は、レーダー用として右回転しか求めないので、プロポのON-OFFスイッチchにあてがってますが、
仮にスティックのchにあてがった場合は、片方にスティックを倒せばその方向に永遠に回転し続けますし、
もう片方に倒しても逆方向に永遠に回転し続けます。その回転速度もスティックを倒した分だけ早くなったり遅くなったり。
※一聞は便利そうですが、緻密に設定しないと場合によってはギミックを破壊するただの凶器と化す可能性もあります。
設定とは、プロポのトリム調整で微妙な中心出しをしたり、TRV ADJ.の設定をしたり。
さて今回レーダーの再搭載なのですが、右が前作、左が最新作・・・
なんだったのでしょう・・このやる気の違い・・・;
レーダーリメイク終了。 以前のようなレスポンスを取り戻しました☆
ただ今回、レーダーが若干『ビビリ』ます。小さいサーボでトルクが無いからでしょう。
しかし、1mも離れれればそのビビリも判らなくなる程度のなで、このままで良しとします^^;
おはようございます!朝まで生模型造船!! 巡視艇ひごかぜ
久々の連日投稿~!!
妙にテンションUPです。
昨日申しておりましたとおり、幌部分の骨組みをハンダで完成させました!
いきなり完成の画。
今回は集中してやりました。 写真撮るのを面倒くさがるくらいに。
正味6時間。 いつものやり方で。 真鍮とピアノ線の組み合わせ♪
なんだか我ながら良く出来たみたいなので別角度からも♪
意外な出来の良さに、早速付けてみたくなった!
下から!
上から!
またまた斜め後ろから!
ひごかぜの大きさ比較の画!
ん~、どうでしょう、おそらく写真より実物が若干大きい感じでしょう・・。
予想以上の真鍮手摺群の重量に、想定していた重量より過多で喫水位置が心配になってきた・・;
ん~今度の公試で様子見・・・
まだまだひごかぜの製作は続くのであります。
巡視艇(模型)ひごかぜ ブリッジ上手摺製作・取付け
先週、九州造船モデラー界の楽園『ハンズマン』にお買い物に出て買ってきた真鍮棒、
長い在庫期間を経てか、全部ひん曲がってました・・。
さすがはハンズマン、入庫したばかりの新品と直ぐに交換してくれましたが、
仕事しながらなのでそこに行き着くまで数日かかり・・・
と、オチもなにもない話から始まりましたが。
さて、表題の製作の前に、先週はブリッジ前方に付く【ウィンドウォッシャーノズル??】
を製作しました。
ステーは本当はL字なんですが、こだわっていたらキリがないので・・・
(最近ようやく造り込みの境界線というか、手の抜き方がわかってきました。
気になる所は造り込み、面倒なところは簡略化して誤魔化すかスルー・・・)
このくらいで。 ワイパーは作りませんです、ハイ;
で、真鍮棒も手に入り、一夜浸けの手摺製作が始まります。
なんと言う荒業でしょう・・・ PCの画面に定規を当てがって採寸してます;
ハイ、プリントするのが面倒なので;
もしくはプリントするより、画面の方が大きいので・・。
もうこの辺はザット、ザット!!
ひごかぜのこの辺の艤装、船の中心を基準に左右対称かと思いきや、
そうではないんですね・・ ドコモのアンテナとか・・ 私の性格的に微妙・・
(私のPCも老いぼれてきました; ドット欠けが無数に・・
自然にこうなったのに、一年過ぎているということで保証の対象外・・。
あまり良くないです富士通FUJITSUのPC&サービス。)
図面は実物に・・・(笑) 図面というか、採寸→縮小計算→直罫書き すね。
そしていつものハンダ作業開始。
ナニがしんどいかって、真鍮棒をカットした時のカット面の処理・・・;
コレに時間がかかりません?みなさん?? どうでしょう???
私は地道にルーター&棒ヤスリ等で削ってます。 1.5mmピアノ線なんかはカットからルーターです。
なにかゴツくて良いニッパーを新調すべきなのか・・・
ちなみにこの真鍮棒は2mmです。
ということで、各面ごとに卓上でハンダ製作し、ブリッジ上で合体ハンダ!!
欲をいえば、この手摺に使う棒、あと0.2mm~0.3mm細い物だと良かったのですが、
量産品で無いものは仕方ありません・・・--;
見た感じ手すりの直径が微妙にオーバースケールな気がしますが、
しゃあないしゃあない!! 模型だから・・(>∀<)♪ 色塗ればまた感じ変わるよ!! と自分に言い聞かせながら・・・
【レーダーはメンテナンス中・・・】
と申しますのも、昨日、プロポスイッチを入れてウンともスンとも言わないので、
とうとうサーボが過労死したか・・・ と分解撤去・・
流石に瞬接&エポで固めたサーボ周りはなかなか外れず、外れたときには
サーボはボロボロ再起不能に。。。
で、その後に、なんと延長先のサーボコネクターが受信機に刺さっていなかった事が判明!!
・・・アウチ w(゜∀゜;)w
よくありません?? なんかこんなこと・・・ 私だけ・・・?
在庫無かったので只今代替サーボをヤフーオークションという仲介業者を通して発注かけてます・・
さぁ~て、来週のひごかぜは!
1、一番厄介そうな幌支柱製作・・
2、はたしてそれまでに塗装までいけるのか!?
3、2/21合同公試in福岡 with泰栄丸38号&重巡洋艦高雄
の3本です!!
« 前ページ |