おいそれと簡単には移動できないため、仕方なくこのやり方で実際に水の負荷をかけました。
と言ってもしかし、残念ながらMAXでもプロペラは半分ちょっとしか水に浸からずで…
水の重みでブルーシートが下がり水位がさがっちゃうんですねぇ…
しかし、ギアダウン&モーター増設改良を施した新しい基軸で、アバウトでもいいからどの位の電流が流れるかを知りたいが為、実験開始です!
鉛バッテリー12vでかなり快調にブン回っていました!
ギアダウンはかなり正解!
あのモーターにこの10cm超えのペラ組合せでは、ギアダウンして初めてモーターの性能を発揮するようです☆
ちょっと画像ではお伝えしにくいですが… かなりな馬力
これは実際の公試時には驚くべき機動力を発揮してくれそうな予感が…
感覚的にですが、前回公試の2基2軸時の24vに変更した時並みのパワーを感じます!
ペラが半分ちょっとしか浸かってなかったので、絶対値ではありませんが、なかなかの良い結果が出ましたぁ~!流石の省エネモーター。
この程度なら、完全に水に浸けた際はどの位の値まで上がるんでしょうか…、10A以下で収まってくれるならば、発電機からの電力をそのままモーター用スピコンに当てがうことができます。
若干オーバーした場合は、スピコンのMAX出力調整で抑える事もできるので、安心な実験結果です。
理想的なシステムは、発電機でバッテリーに充電しながらバッテリー+発電機電力で航行させたいのですが、それが可能かどうか、どういう配線になるのかは現在調査中です…
なにか良いアイデアがありましたらコメントお待ちしております☆
-追記-
昨晩のシップヤードドワーフさんとの地対艦通信の結果、発電機の100vから変圧器(ACDCコンバーター)で12v30Aに変換し、それを電源とすることになりました!