前回の公開に引き続き、後篇の動画です。
サムネは派手に飛んでいますが、動画見ていただければわかりますが、そんなに速度は出ていません。
臨場感を感じられるように、今回はノーＢＧＭで編集しております。
このボートが製造されていた1970年頃は、まだYAMAHAも最大でも55馬力の船外機しか生産されていなかったそうです。
その後の船外機の大型化、大馬力化に伴い、ボートも大型化、更にはジェットスキーアクティビティの普及・・・
それで、このサイズのミニボートでの船遊びも、日本からは自然と薄れて行ったのではないかと推測します。
２度の海上エンスト→奇跡的な生還→エンジンのオーバーホール修理→海上慣らし運転
を経て、ようやく楽しんで参りました！
まずは、トレーラーに載っていたボートの載せ替え風景の前編動画からご覧ください。
今は、あえて、、
ノーコメントで。。。 つい先日の事でした＼(◎o◎)／！
『ボートレストア動画シリーズ・シーズン１、全19回のまとめリスト』
（古）
↓
（新） の順です。
エンジン修理後、慣らし運転・第三回公試無事終了！ 14foot Nispac ボートレストア⑰ 3rd boat test.
エンストすることなく無事に帰れましたよ～＝3
マリーナが閉まるギリギリにいったので、大したテストはできませんでした。
次回は、17ピッチに変えたプロペラの具合を見てみたいですね。
そして、近日中にニスパックの大冒険？？ ライフジャケット常着で参ります！
詳しくは動画と、動画説明欄で・・・
まぁ、船外機がオーバーヒートでリミッターが働く瞬間の映像と、
船外機が焼付く寸前で故障した瞬間が収められた、ある意味、貴重な動画ではあると思います。。。
以上・・・。
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シリーズ15回目にしてやっとこの日がやってまいりました！
ただただ、 『死ぬ』 と思いました。
と言ったら大袈裟かもですが、非常に怖い思いをしました。
エンストに対する備えを何もしていなかった。
（仲間が見守る中で行うか、もしくはオールを積んでおく等）
初心者が行うには、だいぶリスクの高い行為だったと、船の上でエンストしてから気づきました。
完全にシミュレーション不足。
エンストしてから、直ぐに船に詳しいシップヤードドワーフさんに緊急連絡！
適切な指示のもと、エンジンを冷やしちゃあ回し、エンストしちゃぁ強引にかけ、を何度か繰り返し、なんとか港まで戻りました。
直ぐにアンカーを打つ という技も緊急時は思いつかず、ゴツゴツした岸側にどんどん流され、座礁するのでは！？という恐怖や、なにぶん小さなボートゆえに、高波食らって沈むんじゃないか！？という恐怖、海保に救助を求めたりなんかしたら請求って幾らくるんだ！？という恐怖と、戦っておりました・・・
自分だけならまだしも、今回もカメラマンを雇って同乗していたので、他人の命です、本当に冷や汗物です。。
その後、根本原因もわからぬままに、キャブレターをもう一度清掃し、
第２回の公試に挑むタカポンであったのですが・・・・ つづきは続編で
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JCI（日本小型船舶検査機構）へ持込新規登録、検査を受けに行った時の様子です。
とても親切に対応してくださいました。 熊本は、三角に支所があります。
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シップヤードドワーフさんお勧めの加工を行いました。
昔のクリートは真鍮でできているから、磨けば金色になりますよ！ということで、
ピカピカ！！
その他、アルミ部品も磨けばピカピカになります。
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