オトギリソウ・弟切草 2019-12-09 08:43:12 | 野草 古くから傷薬として使われていました。オトギリソウにはタンニンが多く含まれており、全草を乾燥させたものを小連翹(しょうれんぎょう)と称して生薬として用いる。 名前の由来は、この薬を使ってタカの傷を治す秘密を弟が他人にもらし、怒った兄の鷹匠がその弟を切り殺したという伝説にもとづくものです。花びらやがく片には、多くの黒い点や腺があります。 【参考サイト】 日本の四季 オトギリソウ・弟切草のたくさんの画像が見れます