よく女の子が、私変わってるのと言うが殆ど普通人が多い。
俺は嘘を付かないと語る奴は、大嘘つきだ。
私は己を奇人と思って居るが、自負で教養も常識も知能も高い方だから普通人か?。
勿論普通に漢字も読める(笑)只旧漢字はちょと辛い。
私は商人だったが今は倅に譲り、隠居生活だ商人時代はお客様と宗教 政治の話は殆どした事が無い、商売上マズいと思ったからだしかし朋友とは今でも論議する。
私は或る理由で教師が嫌いで根っからの怠け者、小学校入学以来勉強した記憶が全く無い遊びは全て夢中になり励んだ、しかし成績は不思議に中学までトップクラスだった。
高校は、産めよ増やせの大家族で親は小役人貧乏だった、末弟で大学に進む資金も無い様だし勉強嫌い。それで授業料の安い国立高専に進学した。
入学して驚き、機械工学科で一クラスしか無く人数は40人だが、田舎から長靴履いて来る奴は中学校ではトップだっただろう、今で言うメンサが10人以上居た一応私もその一人だ、そして皆貧乏人の子で悪かった悪いと言っても暴力とか恐喝の部類では無い、飲む打つ買う吸うの分野だ一年の後半には貸家借りて宴会だし学生服で、パチンコ 雀荘入り浸り軟派専門の奴もいた。
高専の創成期の時期で我がクラスだけ遊び人が揃ったのだろう、でも皆勉強は出来たしかし悪で有る、クラス全員総出でカンニング、仲は良かったのだ。
高校は生徒、高専は学生と呼び当然の行為と思って居た、教師も先生では無く教授と呼んだ。或る教授が大学生活長かったがお前達の様に(個性的?)な学生は初めてだと感心したのか驚嘆していた。
しかしある言葉で私の人生は変わって行くのだ、()一応地方だが都会に住んでいたと言えばお袋の田舎ではの運動会、の花見等々だった、しかしの真実人種差別を知り驚きと嫌悪感を持ち一所懸命調べたが、タブーで有り
学校図書館に資料はほぼ無く、色々な図書館を回ったが現在の様にPCが無く苦労した。
工学人間から文化系の人間に変わり、文化系の大学に進んだ、進学教育は受けて無く入試問題は苦手な文学関係で三流私立大学だが生まれて初めて勉強を知った
勿論貧乏故アルバイトしながらの通学だ、ここから私の奇天烈な人生が始まるのだ
続きはリクエストが有れば暇な時に書きます、本当に奇天烈な面白い人生でした。