余り書かないと誓ったがまた政治の愚痴で始まる。
本日テレビで若者のコロナ患者の特集を見て感じたので書く、15~20歳の若者の仕事の解雇率が壮年の倍近い事を改めて知った。親の臑を齧れば済む若者は多いが生活環境は人それぞれだ、夕飯に困惑する方も居る。
コロナの現状を見る限り明日の光は見えない、似非評論家は若者の外出を控えろと口が開けば叫ぶが一概に語れない事情も有る筈だ。確かに遊び惚ける奴は多いしかしそれでも待ったを大声で叫びたい。
政治って何?理由なき外出を止める事それが政治だろう、しかし強制的に止める事では決して無い。
先日ガースーの記者会見を若者に聞いた、ほぼ全員が眺めていたと答えたのだ、俺も同意見で眺めていた。
一国の総理の緊急事態宣言に眺めていたは余りにも酷だろう、しかし表現する言葉の検討が付かない。
それ程軽い言葉で信用性が無いのだ、納得できる言葉なら真剣に聴き事の重大性を知る筈だ。尤も原稿の棒読みでは無理に決まっている、ましてや県名の読み違いも有るアホの広島第二次大戦を思い起こした。ドイツ首相如く心で叫ぶのは人間的に無理だ、まして記者会見も短いし再質問も無しだは悲しい。
また御用機関紙の記者が緊急事態宣言に全く関係無い、北朝鮮の政治状況と五輪出場関係を話し出したのだ、何だ是と呆気に取られた、勿論演出の内だろうが信用度は更に下がるのは決定的だ。
若者に責任を負わすなよ、説得力が無いのは己の政治力の無さに気付く知能も無いのか!
明日からはバカンスも終わり、お遊戯会が始まる。外出したら罰則を付けるらしい確かに減るだろう、でも其れって戦中の憲兵隊や特高警察の復活でしょう、いくら金権政治家でも幻だが民主国家の意識位持てよ。
最後に中小企業の経営者に取ったアンケートを書きます。(貴方はコロナと金の何方を取ります)だった。
大半と言うかほぼだった。(社員を食わせる為に自分は犠牲に成りコロナ)だった。
声なき声かも知れないが天迄届く事を願う。
追伸
老体故耳が遠く聞こえない事は承知済みです、赤坂の高級料亭にて税金でコロナ感染にご注意ください。