今現在特攻隊11の記事を書きたい気分で溢れて居る。
しかし小説の題材に成るので今は書け無い。しかし10にも成ると内容を忘れて来るが、何故か3と9、10が多い。最近の記事にて9,10が多いのは理解出来る。
俺が書いて居る事は真実だ、多くの特攻隊の本が嘘の記事である。それを信じて来た俺もアホの部類に入るだろう。
情けない己が有る、特攻隊の本は作者を選別して読むべきだ、嘘が全てだ。
時代が笑話から兵制冷輪に代わっても同じだろう。
知覧には公証遊郭と私娼遊郭の二件が有ったが、半島人の遊郭も有ったのだ
勿論格下に観られてたが、給金の安い下士官に取っては国籍は問題外です。
難しい語彙で、血を交わしたの言葉が有ります正直俺にも真意は理解出来ません。しかし明日の出撃前夜二人はどう過ごしたかには興味が湧きます。
男と女には多分違う意識が有ったと思います、私見ですが女郎は妊娠を願ったかも知れないし、男は母の乳房を思い一生懸命に吸ったかも知れない。
開聞岳を超えれば死だけだ、女は明日用事が有り送りには行けないと伝える。当然意味は分かるでしょう。でも別れの言葉に思案する。
元気でねは当然可笑しい、さようならも不自然だ。彼女は後ろから彼を抱き
振り向かないでと小声で叫び、何も言わず行ってねが最期の言葉だった。
実に悲しい言葉だが現実にては虚しい。
女郎にても昔は心が綺麗な子は多かった 、貧困故の無学が罪だ。