こんな記事は書きたく無いが、書かざるを得ないだろう、悲しい事実だ!!。
宝田明氏が満州開拓団として、卑怯者の関東軍に置きざれにされて、婦女子がソ連軍に辱めに有った事を目撃した事は先日のブログで書いたが、またウクライナで再現された。
これは戦争中似て起きた事件の行為と考えれば俺は否定はしない。しかし子供達の前で犯される母親は惨めだろう。子供にも一生トラウマとして残る筈だと思う。
人間とは愚かな煩悩を持った野獣だ、己の死が迫れば狂うのは妥当だとしか言えない。
解決方法は簡単です、戦争状態に人間を送り込まない事だ。しかし政治家、官僚、軍人、資本家等の金儲けの為に戦争は起きるのだ。
そして奴らに(死)は無いが、貧しい国民の下級兵隊は窮地に追い込まれ煩悩で狂うのだ。
現在の若者は知らぬ者が多いと思うが、戦前の満州事変では日本軍も同様な罪を犯している。
防止する為に、従軍慰安婦システムが出来たのだ。しかし反省する事も無く歴史の教科書から消え様として居る、過去の悪事を隠蔽工作する植民地国家が、批難する事が出来るか俺には理解不能です。
兎に角、人間を戦争状態に置か無い事が大切だが、戦争は起きる全て金の為だ実に悲しい事実です。
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