2015年元旦
アメブロ同好の皆様
新年 あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
さて、高須番長なるブロガ―
チョウチョウウオ等の季節来遊魚の採集
ボウリング、気候と海流の研究
といった所がブログネタであるが、
肝心の季節来遊魚の採集シーズンが
12月で終了してしまい、
こと採集に関しては書くことが無い。
これは相当痛い!(>_
正直、最近ネタ切れ気味であり、
更新頻度を維持するため、
今後は、音楽的な事もネタにしたいと思う。
「こんな事知ってるさ」と言う事も書くかも知れないが、
その際はご容赦下さい。
さて、年末から年始にかけて・・・・・・。
実は,ヒマでしょうがなかった番長である。
久しぶりに自宅にあるアルバムを、片っ端から聴いたりしていると、
作品以上にジャケットの方に目が行き、妙になつかしい。
そんな中で、極め付き超傑作であり、ジャケットとしても目を引く
のが、下記「クリムゾンキングの宮殿」であろう。
なぜ、このようなジャケットなのか?
非常に不可解かつ怪しげだが、
収録された曲それぞれが、
あまりにも時代を先取りしているが為に、
聴く者に「UNBELIEVABLE!!」と、
訴えたかったに相違ない。
と番長には、思えるのだが・・・・・・・・・。
世紀の超傑作。
発表46年を経て
その輝きは
何ら変わらない。
なお、この有名なジャケットの作者は、バリー・ゴッドバ―という
当時は無名のイラストレーターであった。
ただ、惜しむらくは、
この世紀の超傑作のジャケットを手掛けた翌年、
すなわち1970年に、
あたかも力尽きたるがごとく、
24歳の若さで逝去している。
このジャケットを墓碑銘(エピタフ)にして・・・・。
さて、何とも容貌魁偉なこのジャケット
スケッチをした訳ではあるまい。\(◎o◎)/!
バリー・ゴッドバーは、ジャケットを描く時に、
これは想像であるが、
下記の石像を実際に訪れたか、
もしくは、写真やフィルムを見て
参考にしたと、思われる。
そう考えるのが一般的であろう。
もともとは、1552年に造られたオルシーニ家の自邸の庭園であるが、
35個の奇怪なオブジェが配置されていることで有名である。
現地では人気の観光スポットとして知られる。
この写真を見て「おやっ!どこかで見たような?」
と、思った方もいるだろう。
そう思った方は目ざとい!
44年の時を経て、
キングとクイーンをコラボさせるとは!!
アメブロ同好の皆様
新年 あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
さて、高須番長なるブロガ―
チョウチョウウオ等の季節来遊魚の採集
ボウリング、気候と海流の研究
といった所がブログネタであるが、
肝心の季節来遊魚の採集シーズンが
12月で終了してしまい、
こと採集に関しては書くことが無い。
これは相当痛い!(>_
正直、最近ネタ切れ気味であり、
更新頻度を維持するため、
今後は、音楽的な事もネタにしたいと思う。
「こんな事知ってるさ」と言う事も書くかも知れないが、
その際はご容赦下さい。
さて、年末から年始にかけて・・・・・・。
実は,ヒマでしょうがなかった番長である。
久しぶりに自宅にあるアルバムを、片っ端から聴いたりしていると、
作品以上にジャケットの方に目が行き、妙になつかしい。
そんな中で、極め付き超傑作であり、ジャケットとしても目を引く
のが、下記「クリムゾンキングの宮殿」であろう。
なぜ、このようなジャケットなのか?
非常に不可解かつ怪しげだが、
収録された曲それぞれが、
あまりにも時代を先取りしているが為に、
聴く者に「UNBELIEVABLE!!」と、
訴えたかったに相違ない。
と番長には、思えるのだが・・・・・・・・・。
キングクリムゾン
「クリムゾンキングの宮殿」
1969年作品
世紀の超傑作。
発表46年を経て
その輝きは
何ら変わらない。
なお、この有名なジャケットの作者は、バリー・ゴッドバ―という
当時は無名のイラストレーターであった。
ただ、惜しむらくは、
この世紀の超傑作のジャケットを手掛けた翌年、
すなわち1970年に、
あたかも力尽きたるがごとく、
24歳の若さで逝去している。
このジャケットを墓碑銘(エピタフ)にして・・・・。
さて、何とも容貌魁偉なこのジャケット
鏡を覗きながら描かれた
バリー・ゴッドバー自身の自画像を
発展させたものと、言われているが
いかにひいき目に見ても、
白人で細身のゴッドバーの印象からはほど遠い。
番長には、どう考えてもスキンヘッドの
こんな人物が目に浮かんでしょうがない。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
黒い呪術師
アブドーラ・ザ・ブッチャー
リング登場時の
テーマ曲はなぜか?
ピンクフロイド
「吹けよ風呼べよ嵐」
どう考えても、ブッチャーとは
結びつかない。
ずいぶん脱線してしまったが、まさかブッチャ―を座らせて
スケッチをした訳ではあるまい。\(◎o◎)/!
バリー・ゴッドバーは、ジャケットを描く時に、
これは想像であるが、
下記の石像を実際に訪れたか、
もしくは、写真やフィルムを見て
参考にしたと、思われる。
そう考えるのが一般的であろう。
「クリムゾンキングの宮殿」
上記ジャケットの
モチーフになった
と言われる、
イタリア
ボマルツォ怪物公園
「人食い鬼」の
石像。
もともとは、1552年に造られたオルシーニ家の自邸の庭園であるが、
35個の奇怪なオブジェが配置されていることで有名である。
現地では人気の観光スポットとして知られる。
この写真を見て「おやっ!どこかで見たような?」
と、思った方もいるだろう。
そう思った方は目ざとい!
ボマルツォ怪物公園は
なんと!2013年
「サントリー やさすい」
CMロケ地でもある。
出演は
CMクイーン
上野樹里さん。
ボマルツォ怪物公園とは、何たる怪物か!
44年の時を経て、
キングとクイーンをコラボさせるとは!!