高須番長の書道ブログ

書道大好きです。書道の楽しさを伝えたい。書道をもっと身近に感じてほしい。そんな思いを綴っています。

番長「ISO」にうなされる。(>_<)    むろん「ISO」より「磯」の方が好き・・・・・

2014-08-30 21:19:18 | ボウリング
2014年8月30日

  世の中の企業たるや、今や 国際標準化機構規格 
International  Organization of  Standerdization = ISO規格の認証取得がある意味必須である。

むろん取得するのも大変だが、更新審査を3年ごとに
受けなければならない。
これがまた厳しいのである。
ちょうど自動車のブルー免許と同じである。

ブルー?(@_@;)  そう番長はブルーである。

どのくらいブルーかと言うと・・・・このくらい

夢にうなされる番長

どう乗り切るのか?
審査に落ちたら
どうしよう (>_

 

 








嘘でもいいから、
こっちの 「いそ」
にしてくれないかな?

 


 

 


 

な~んて

冗談言ってたら・・・

とうとう切り札が
登場してしまった!


 

 



 

はっ!

ゆ、・・・夢か(@_@;)  
油汗の止まらぬ番長。

気を取り直しボウリングに行くも・・・・・。

3ゲームやったが・・・・・・・・・結局スコアは低調

こんなの取れ言われて

 

 

無理だよ~(@_@;)

 









余計無理だよ~

セブンテンなんて
取ったこと無い(>_





こんな調子でスコアが伸びるはずもなく・・・・・・・・・・


170すら超えること無く。

アベレージも・・・・

えっ?えーっ!!!!









なんと・・・・・


まさかの I S O


 









 


季節来遊魚採集 2014-16 完敗の土日

2014-08-25 22:38:07 | 季節来遊魚の採集と飼育
2014年8月25日

  8月23日 三浦、8月24日 南房総と、
あいついで、季節来遊魚の採集に行ってきた。

今日こそは,サザナミヤッコ、セグロチョウチョウウオあたりを
ゲットする!と意気込みだけは威勢がいいが 結果から言うと、
2日間とも ほとんど成果なく終わってしまった。
23日は、昼前から雨になってしまい、やむをえないが、
24日は、南房総で 朝9時から 夕方4時くらいまで頑張ったが、
ほとんどボーズで帰ってくる事になった。

本当に今シーズンは遅れているのか?
あるいは 自分の腕が未熟なのか?

おそらく両方だと思う。

まったくネタ無しとは行かないので、せめて下の・・・・・・・・

ハナオコゼ
オコゼと言っても
毒はない。

流れ藻から離れたのか?
岸壁付近でじっとしている。
 


 

 

ご機嫌よろしくない
ようだ。

頭のてっぺんの
エスカという疑似餌
まるでミミズである。

当然飼育は無理。
撮影後 ご帰還
いただいた。


チョウチョウウオはどうかと言うと、レア物は一切なし。
頼みのサザナミヤッコは、どの岩壁も未入居

ほぼボーズ逃れのみでゲットしたのは、
 

 

 

やや大きめの
フウライチョウチョウウオ

500円玉クラス
オーバーになると、
僕の腕では
なかなかゲット
できない。




もしかして、サザナミヤッコ,セグロチョウチョウウオの姿を見ることなく、
今シーズンは終わってしまうのか?

そうならないことを願う。


不思議のトルファン5 猛暑酷寒の気候はトルファン以外に存在するか?

2014-08-22 00:57:11 | 気候、海流の話
2014年8月21日

 お盆を過ぎてもなお暑い今日この頃、少しばかり寒~いお話を一席。

 以前、トルファンに勝る猛暑酷寒二刀流の気候は、
日本には無いと述べた。
ならば世界ではどうか?という疑問が当然ながらわいてくる。

 とりあえず夏が猛暑か?否か?は度外視して、
冬場の寒さが世界一の場所を探したところ、・・・・・・・
行き着く先はやはり、 北半球の寒極といわれるシベリア北東部
ヴェルホヤンスク,オイミャコン,ということになる。

寒極とは、地上で最低気温を記録した場所のことで、
ヴェルホヤンスクの -67.8℃ (2位はオイミャコン -67.7℃)
が北半球の史上最低気温とされている。
したがって、両者を含むエリアを北半球の寒極と呼ぶ。

寒極エリアから、東西南北いずれに進もうと、北半球において
これ以上寒い場所は無い。

 


次に、ヴェルホヤンスクのすさまじい年較差のグラフを示したい。
 

ヴェルホヤンスクの1月は
平均最高気温が
-40℃以下である。
すさまじい世界だ。

一方トルファンの
6~8月は
毎日が猛暑日だ。



 

 

 




ヴェルホヤンスクの1月の平均最低気温-50℃は驚異。

では、いったいどうしてここまで寒くなるのか?
地図帳を開き周囲の地形を見ると・・・・・・・。

やっぱり そうだったか(*^_^*)。

わが疑問は たちまち氷解するところとなった。
 

 

 

ヴェルホヤンスク と
オイミャコン

いずれも、
ヴェルホヤンスク山脈
チェルスキー山脈
二つの大きな
山脈に囲まれた
典型的な盆地
であった。

 



ただでさえ、強力なシベリア寒気団が ここに鎮座し、
冷気を閉じ込める結果となっている。
これでは気温は上がらない。

逆に夏場は、熱がこもり高温になると想像される。

事実、7月の平均最高気温23.5℃は北緯67度としては
すごい高温である。

だが、さすがにトルファンには及ばない。
むろん猛暑といえる数字ではない。


トルファンの年較差は
平均最高気温で42℃
平均最低気温で40℃
 

 

 

ヴェルホヤンスクの年較差は
平均最高気温で65.9℃
平均最低気温で58.0℃ でいずれもトルファンに勝る。

おそらく、地球上でもっとも年較差が大きい場所と言えるが、
それは、冬の驚異的寒さによるものであり、
猛暑・酷寒の二刀流ではない。

よって、この勝負はトルファンに軍配あり。

しかしながら、ヴェルホヤンスクの冬の驚異的な寒さは、
一度体感してみたいものである。
もっとも、その場所に行く事ができれば?
の、話だが・・・・・・・・・。


季節来遊魚採集 2014-15 風車の向こうに伊豆大島が見えた

2014-08-17 23:17:59 | 季節来遊魚の採集と飼育
2014年8月17日

  お盆休み最終日、今日も今日とて地元三浦の磯を目指す番長。
サザナミヤッコはダメもとの気持ちで行く。

途中、典型的な三浦の風景写真が撮れた。

 

 

 

トラクターと風車

伊豆大島は
こんなにも近い









現地に到着。潮まわりは良くないが、穏やかな海。

 

残念ながら、あまり引いていない。

何はともあれ、天気が回復したのはいいが・・・・・・・
 

ドボンするも、魚がいない。
サザナミヤッコの実績ポイント数か所をしつこくのぞくも、
あいにく、未入居であった。
今年は、あらゆる季節来遊魚が遅れている。
たとえば・・・・・・・・・・

 

 

ミヤコキセンスズメダイ
昨シーズン
あれ程見られたのに
今シーズンは
全く見られない。
 

 








結局見られたのは、ナミチョウチョウウオ、トゲチョウチョウウオ、
フウライチョウチョウウオの3種だけであった。

 

 

 

 




次回は、8月23日か24日に またリベンジしたい。(*^_^*)
 


季節来遊魚採集 2014-14 ダイアモンドプリンセスを一日に二回見た日

2014-08-16 01:16:49 | 季節来遊魚の採集と飼育
2014年8月15日

  番長よ! 
タイトルが、何のことかさっぱりわからんではないか(-_-)

南房総に、何しに行ったんだい?豪華客船を見に行ったのか?
チョウチョウウオを採集しに行ったのではないんか?(;一_一)

まあ、採集もしたけど・・・・・・・・・

午前8時 金谷港 恋人の聖地越しに見る

横浜港に向かうダイアモンドプリンセス




午後7時 暮れなずむ浦賀水道を 
釧路港に向かうダイアモンドプリンセス

 

 

 写真では分かりにくいが、その巨大さに圧倒される。

 全長:290m  総トン数:115,875トン
 乗客定員:2,674名 室数:1,337室

 クルーズ客船として、ダイアモンドプリンセスより大きい船は
 全世界で、わずかに13隻しか無い。

ちょっとやそっとの客船では無いのである。



さて、時間を9時間ほど戻すとしよう。
 

本日訪れた磯

波、風とも無し。

絶好の採集日和


 

 


今日こそは、サザナミヤッコを採集したい。
と、思うのは勝手だが、・・・・・・・

現実は厳しかった。

本日採集できたのは、・・・・・・
 

わかりづらいが、
フウライチョウチョウウオ
ナンヨウツバメウオ
コショウダイ

の3匹だけであった。

 

 


えっ?小さすぎてよくわからん?
 

前回に引き続き
コショウダイ


 

 

 

 

黒潮に運ばれて
南洋からやってきた
ナンヨウツバメウオ










擬態魚ばかりなり。

チョウチョウウオは、レア種皆無、
サザナミヤッコは 影も無し。

昨年みたいには行かないようだ。(-_-)

しばらくは、我慢の採集になるのか・・・・・・・


ボウリング 星一徹氏、磯野波平氏の指導を受ける。

2014-08-15 00:13:10 | ボウリング
2014年8月14日

  今日は海には行かず、久々にボウリングに行く。

1,2ゲームは良いとは言えないが、それほどひどくもないスコア。
問題は 第3ゲームである。

突如スコアが乱れ出し 2~5フレームで 4連続オープンとしてしまう。

 

「おかしいな~・・・・(;一_一)」
首をかしげていると・・・・・・・・
なんと、星一徹氏久々登場。
「わしが教えてやる。!!!!スペアはこう取るんじゃ!」



あの~~~ 一徹さん。 ピンが瓶にかわっていますが・・・・・(@_@;)

指導が効いたのか、後半は持ち直すも 時すでに遅し・・・・・
 

 

 



148はいただけないね。(;一_一)

天の声が落雷の如く場内に響く。
 

 

 




おとといは南房総の海で、そして今日はボウリング場で、

雷におびえる番長であった。


季節来遊魚採集 2014-13  この魚は何だ!

2014-08-13 23:19:18 | 季節来遊魚の採集と飼育
2014年8月13日

  昨日が、やや不本意な南房総遠征だったため、
地元で漁港&磯採集に行く番長。

まずは A漁港。
着くやいなや、オヤ?見慣れた車がとまっている。

漁港名人ナオさんだ。(*^_^*)
聞くと、チョウチョウウオは1匹もいないとの事。

A漁港に見切りをつけ、B漁港に向かう。

B漁港は 先週あたりとだいぶ様子が違う、
ナミチョウチョウウオ、トゲチョウチョウウオ、
フウライチョウチョウウオ がちらほら見られる。

あるいは台風が運んだか?

ナオさんと共同で、チョウチョウウオを狙うも、
番長のアシストミスで、一匹取り逃がす。

ナオさんごめん。<m(__)m> 詰めを誤った。

その後、ナオさん フウライチョウチョウウオゲット

一方番長は、マツダイをゲット(*^_^*)
ナオさん。用事がありここで終了。

番長は一人 C漁港へ向かう。
漁港脇磯へドボン。

チョウチョウウオはそこそこいるが、すべてナミチョウチョウウオ
かフウライチョウチョウウオのみ、トゲチョウチョウウオは
とうとう一匹も見られなかった。

次にD磯へ向かう。
昨年の今頃にサザナミヤッコをゲットした磯である。

しかし、サザナミヤッコの影はなく、終了

今日の成果は下記の通り。

今日は
フウライチョウチョウウオ
ばかりだった。





 





右下の魚は マツダイと思っていた・・・・・・


しかし・・・・
本当にマツダイ?











手にとって撮影する。
 

マツダイって、
もっと茶色では
なかったか?

なんとなく
かわいい目を
している。











水槽にいれて撮影する。

図鑑を見ても、載っていない。
一体何者か?
どなたか、この魚をご存知の方、教えてください。<m(__)m>

 

 

季節来遊魚採集 2014-12 アケボノチョウチョウウオをシーズン初ゲット

2014-08-12 23:26:47 | 季節来遊魚の採集と飼育
2014年8月12日

  台風が通り過ぎ、南房総の海もそろそろ落ち着いた?
と、勝手に判断し、東京湾フェリーに乗り込む番長。

今日は、巨大タンカー、巨大貨物船は 特に見えず、
平凡に金谷港に到着。


金谷港名物
トビウオのオブジェ
が迎えてくれる。

よし、頑張るぞ!
という気になる。









今日の予定は、A磯とB磯 いずれもサザナミヤッコ狙いである。
A磯で 1時間、 B磯で 3時間ほど、採集に費やす予定であった。

まず、A磯から  
この磯は、沖から浜方面に 幾筋もの溝が走り、 
溝の間に 屏風岩が パーティションみたいに
割って入るという、僕の好きな構造である。

岩壁も多く、いかにもサザナミヤッコが潜んでいそうなポイントが
随所に見られる。
シーズンになれば、間違いなく居着くことであろう。

だが、どうやらシーズンにはまだ早いようだ。
サザナミヤッコの姿は見られず、代わりにいたのがこの子

アケボノチョウチョウウオ
昨年より1ヶ月遅れ
ての登場となった。

A磯はこのくらいで
引き上げるとするか




 


まあ、アケボノチョウチョウウオがゲットできたので、良しとしよう。(*^_^*)


干潮ねらいのため、本命B磯に向かうとする。

しかしながら、先ほどから雲行きが怪しい(;一_一)
道中・・・・うん?雨? おまけに

何はともあれ現場に到着する。
いい感じで引いている。ただし・・・・・・・・

わかりづらいが、
雨が降っている。

次々と引き上げる
磯遊びのファミリー

逆に磯に向かう
番長。


 

 


せっかく横浜くんだりから来たのに、

おとなしく帰るわけにはいかん。

かまわずドボンするも、視界が悪い。なぜか?(;一_一)

雨水と海水は比重が違うため、簡単には混じり合わない。
海中は 霧が立ち込めたようになり、採集続行は不可能となった。

これでは 自分の手も見えないではないか。
採集したいが、安全には代えられない。
残念ながら撤退とあいなった。

本命のB磯は、何の成果もないままあっけなく終了。

結局今日の成果は
A磯の3匹で終了

 


 

 


 

やはり、水槽でも
一味違う
アケボノチョウチョウウオ

次回は
セグロチョウチョウウオを
ゲットしたいね。


季節来遊魚採集 2014-11 遅ればせながら フウライチョウチョウウオをシーズン初ゲット

2014-08-11 20:31:07 | 季節来遊魚の採集と飼育
2014年8月11日

 ここ最近 「黒潮」の流路がすばらしくいい。
特に房総半島に対し、相当接近して流れているのがすばらしい。

どのくらい接近しているの?答えは下記の通りである。

 

 

 

 



 房総半島に接岸したと言ってよいほど、黒潮流路はすばらしい。
伊豆諸島方面の蛇行も無い。

まさに 典型的なN型非大蛇行流路を取っている。
これはもう、行くっきゃないでしょ(*^_^*)。

ちょっと待った!番長今日はやめとけ
台風は 過ぎ去ったが・・・・
房総方面は 波浪警報発令中であるぞ!

というわけで、房総は断念。
近場の三浦のスペシャル磯に行く。

1時間後 スペシャル磯に到着。

ところが、・・・・・・・・・・・・え~~~っ(@_@;)
こりゃだめだあ。風も強い。

 

 

 

 

 

 

中央やや右の岩
波が洗っている。

←普段は
こんなではない。

これでは素潜りは
無理だね。

 

 

この時点で だいぶやる気をなくしており、
タイドプールを数か所 上からのぞいて
ダメだったら早々に帰る予定だった。

やはり、ダメだな。(;一_一)
今日は無理だな。
あきらめかけたとあるタイドプールで・・・
うん?(?_?) 今何か見えたぞ!
もしや、フウライチョウチョウウオか?

あわてて浜に戻り、シュノーケルを持ってきた。
 
広さにして 8畳か10畳くらい
深さ20~30センチの ごく浅いタイドプールだったが、
シュノーケルをつけて、腹を海底にこすりながら
匍匐前進みたいに進むと・・・・・・・

お~っ!いるいる(*^_^*) 一つのタイドプールに
ナミチョウチョウウオ、トゲチョウチョウウオ、フウライチョウチョウウオ
3匹固まっているではないか!

運命のいたずらか?今シーズン 初フウライチョウチョウウオ
は、タイドプールでのゲットだった。

 

 

 

 



もし 海が穏やかで、いつもみたいに素潜りができていたら、
このタイドプールは 完全にスル―していたはず。

世の中 何が幸いするかわからないね(*^_^*)


 


去年と比較して、遅れること1か月。
ようやく 色物が出そろってきたかな。

不思議のトルファン4 年較差40℃の気候は日本に存在するか?

2014-08-08 00:53:44 | 気候、海流の話
2014年8月8日

   日本にも寒暖の差が大きい場所は存在する。
  そしてその場所は、盆地状の土地に限定される。

トルファンに迫る寒暖差の大きい場所を探すには、

1、寒さに重点を置いて比較する
2、暑さに重点を置いて比較する

の、両極端な比較が必要となる。

まず、1の寒さに重点を置くとなると・・・・・・
やはり北海道と言うことになる。
その北海道の中でも群を抜いて寒いと言われるのが、

北海道東部 足寄郡陸別町である。

さっそくトルファンと比較してみると・・・・・・・・


やったー

トルファンより寒い!

さすがに日本一寒いとなると、
冬場の寒さは厳しい。

しはし、夏の暑さでは
最高気温は25℃に
届かず、勝負に
ならない。

 

 


陸別町の夏は、快適そのもの
トルファンに比べると、まるで避暑地のような
涼しさである。

陸別町の年較差はどんなだろうか?
平均最高気温の年較差は26.3℃
平均最低気温の年較差は34.4℃である。

すごい年較差だが、やはり夏の平均最高気温で差がついてしまう。

トルファンの年較差はどうかと言うと、
平均最高気温の年較差は42℃
平均最低気温の年較差は40℃

やはり、平均最高気温の高さで大きく差がつく。

夏場の猛暑において、トルファンにせまる場所はないものか?
いろいろ探して見ると・・・・・・・・・・・・・・・。

そうだ!あそこしかない。
2013年の猛暑日38日の 九州大分は日田に登場いただくとする。

8月9月の日田の
平均最高気温は
トルファンに迫る。
注目すべきは日田の
意外な冬の寒さである。
九州なのに1月の
平均最低気温は
-1.4℃まで下がる。
底冷えする京都の
早朝でさえ、1月の
平均最低は0.4℃
氷点下までは行かない。
 


 

 

日田の年較差はどんなだろうか?
平均最高気温の年較差は25.4℃
平均最低気温の年較差は25.2℃

これまたすごい年較差だが、今度は冬の平均最低気温で差がついてしまう。

よって、トルファンほどのものすごい年較差のある場所は、日本には
存在しない事が判明した。

しかしながら、今年の日田市は 日ごとの最高気温では
全国一を何回も記録しており、勢いがある。
日田市には歴代最高気温日本一の 41.0℃を更新し
日本一暑い町の座を獲得してほしい。


最後に改めて、トルファンの「猛暑酷寒の二刀流」に脱帽である。
参りました。<m(__)m>