岡山トレーナーズクラブアジリティー競技会の会場への行き方と高梨沙羅選手の発言
☆ 高梨沙羅選手の発言について
ソチ五輪のスキージャンプ女子個人ノーマルヒルで4位に入賞した高梨沙羅選手が成田空港に帰国した時の発言ですが、同選手は風向きに恵まれなかったことなどには一言も触れず、「たくさんの方々に応援していただけたのに、ベストを尽くせず、結果を残すことができなかったので、今は申し訳ない気持ちでいっぱいです。」と悔しさをにじませて発言しました。 また、今後の目標を聞かれると、「技術はもちろん、精神面も磨いて、もっともっと練習して、レベルアップしたい。」と気持ちを切り替える発言をしました。
私は、今回のオリンピックでの高梨選手などの試合後の日本選手の謙虚な発言や態度を見て、尊敬の思いを抱かざるを得ません。
17歳のサラちゃん、あなたはもう立派な精神を持っていますよ。金メダル以上に私たちを感動させてくれました。
それに比べて長く生きてきただけの愚かな年寄りの私なんか、いつもアジリティー競技会において惨敗するたびに、天候のせいにしたり、道具が苦手なものだったとか、コース外の大型犬に吠えられたとか、審判員の顔つきが怖かったとか、色々な周りの環境に敗戦の原因を求めるような発言をするのみならず、環境に何ら非の打ち所がない場合には、「ハリーのテンションが低かった」とか「ハリーの足が遅い」などと愛犬に責任を転嫁してばかりです。
今回の岡山トレーナーズクラブアジリティー競技会においても、多分またもや芳しくない結果に終わることでしょうけど、「そんなのではじゃダメ」と理屈ではわかっていても、走り終わったときに思わずハリーに責任を押し付ける発言をすることでしょうね。品性が問われそうで恥ずかしいです。
高梨選手と同じアスリートとして、「技術はもちろん、精神面も磨いて」行かないといけないのは、他ならぬこの私なのです。
☆ 岡山トレーナーズクラブアジリティー競技会の会場について
さて、平成26年2月23日 (日)に開催される岡山トレーナーズクラブアジリティー競技会の会場となる岡山県瀬戸内市吉井川河川敷(多目的広場)への行き方について、私なりに調べてみました。この会場は確か4・5年前にも競技会が開かれたことがあり、私とハリーもビギナークラスに初出場した記憶があります。
私、岡山県人ではなく、記憶も古いので、この記載についての責任は負いかねますが、古い記憶をたどりながら、改めてインアターネットで調べた範囲でこうじゃないかなと思った限りで案内の記事を書いてみました。本当に間違っていたらゴメンなさい。
JKC会場の場所は、瀬戸内市邑久町豆田(おくちょう まめだ)地先、邑上橋(ゆうじょうばし)下流のようです。
注意しないといけないのは、吉井川には河川敷広場が沢山あり、「吉井川ふれあいパーク(和気町)」・「瀬戸吉井川緑地(弓削地区) (岡山市東区瀬戸町)」…は、JKC会場よりだいぶ上流、岡山市東区の「吉井川河川敷(西大寺の付近)」…は、JKC会場よりだいぶ下流 などと間違えないようにしないといけないと思います。
私の場合、カーナビの設定は、次のどちらかでしようと思っています。
◎ 電話設定 大和クレス長船工場 電話(0869)26-2040 下流
◎ 地番設定 岡山県瀬戸内市邑久町豆田636番 地先
週間天気予報では天気は悪くなさそうなので、ライバルの皆さんと無事に会場でお会して、熱戦を展開できるのを楽しみにしています。