ハリーと楽しむアジリティー

ミニチュア・プードル ハリーとアジリティーを楽んだ日々の想い出

真央&ハリーの合成写真を作ってみました

2014-02-07 22:33:56 | 日記

 いよいよソチオリンピックが始まりました。日本選手団には、多くのメダルを獲得して欲しいと思います。特に、女子ジャンプの高梨沙羅選手には大いに期待しています。頑張ってほしい。
 また、女子で前回銀メダルの浅田真央も頂点を狙える選手です。韓国の金妍児が手ごわいけど、ヤッパリ優雅なのは、真央ちゃんですね。

 特に、手の動きが、ドックアジリティーの名選手Lisa Frickに似ていると感じるのは私だけでしょうか。
 そこでちょっといたずらして、真央&ハリーの合成写真を作ってみました。こんな演技が実際にあったら楽しいと思います。

 


ユニカールを初体験

2014-02-05 22:26:49 | 日記

 私は、男性高齢者の体操クラブ「生現(生涯元気で現役)クラブ」に入っていますが、クラブの活動としてこのたび高屋西地域センター(旧高屋公民館)において、ニュースポーツのユニカール(Universal Curling)を初体験しました。

【旧高屋公民館】

 この施設入口には「ペット禁止」とは書いてないけど、多分ワンコ入室はダメでしょうから遠慮してハリーは参加しません。屋内競技というものの欠点ですね。

 ユニカールについての情報は、日本ユニカール協会のホームページhttp://www.unicurl.net/から入手できますが、概要を以下に簡単にご説明します。

【ユニカールについて】

 このスポーツ、1チーム3人の2チーム、3対3で対戦します。

 スタートラインから取っ手のついた専用のストーンを滑らせ、サークルの中心に近づけることを目指します。相手チームのストーンに自チームのストーンをぶつけてサークル外へはじきとばすなどして、ゲーム終了時により多くのストーンが3重円のサークル中央近くにあるチームが勝ちとなります。

 これって、ほとんど「カーリング」みたいなスポーツです。それもそのはず、「カーリング」をシーズンオフに楽しもうと、スウェーデンで生まれ、考案されたスポーツだそうです。

 「カーリング」で使う石の代わりに特殊合成樹脂製の「ストーン」を使い、また、氷の代わりに体育館などに敷いた滑りやすい特殊なスライドカーペットの上で行います。

 

◎  投げ方

 まず右手(右利きの場合)で、胸のあたりまでストーンを持ち上げ、ねらいを定めることが重要です。右手でストーンのグリップを握って、ストーンの滑走面を上に向けます。

 このとき、左手でバランスをとるように軽く支えます。次に、遠心力を利用するために、大さくバックスイングをします。

 ストーンの重さを利用するために、左足を1歩踏み出し、低い姿勢で、足元から滑らせるように投げます。 このような投げ方をすれば、腕力に自信のない女性でも、プレーが楽しめます。

【投げ方】

◎  得点の計算法

 試合の勝敗は6回の合計得点によって決められます。

 センターサークルに一番近いストーンに1ポイントが与えられます。また同チームのストーンがセンターサークルから1番、2番に位置したときは2ポイント、同じく1番、2番そして3番を占めたときは3ポイントが与えられます。従って1回における得点は通常1-0、2-0または3-0で終ります。

 両チームのセンターサークルに一番近いストーンがセンターサークルから等距離であった場合は引き分けとなり、その回は0-0となります。また両チームのいずれのストーンとも、サークルに触れていない場合も引き分けとなります。

◎  作戦

 シチュエーションを頭に入れて作戦をたてるといっても、ただ単にストーンの配置状態を考えるだけではなく次のようなことも充分配慮しなければなりません。

▲ラストストーンの権利はどちらか持っているのか?

▲どちらのチームがリードしているのか?その得点差は?

▲ゲームの序盤戦か終盤戦か?

▲味方チームと相手の実力差、またその日の調子?

▲プレーヤー個人の技術レベルと、それぞれの得意、不得意?

 

◎実際にやってみた

【実際のコート】

【サークル】

【道具の入っていた袋】

【ストーン】

【対戦組合わせ】

 私の入ったチーム名は、「森」です。

 運良く、2戦を勝ち進み決勝に残りましたが、決勝戦は惨敗しました。ウーン残念。

 それでも、銀メダルをいただきました。今回ハリーは試合に出なかったけれども、良い子でお留守番をしてくれたので、帰ってから首にメダルを掛けてあげました。

 ハリー、次にはアジリティー競技会において上位入賞し、輝くロゼットをゲットしてほしいです。

【銀メダル獲得】

 


犬も歩けば…

2014-02-02 22:15:08 | 日記

 呉市の海上自衛隊呉資料館(鉄の鯨)や大和ミュージアムがある付近に、彫刻家薮内佐斗司の作品「犬も歩けば…  らぶ・やまと」が展示されています。
 この彫刻は、どうやら、美術館通りの呉市立 美術館別館外壁側に展示されている「走る童子」と対になっているみたいです。
 海辺の気持ち良い芝生広場を楽しそうに小走りする黒犬は、まるで生きているみたいです。

【犬も歩けば…】

【大和ミュージアム付近】

 ここに来るには、駐車場は大型スーパーの「ゆめタウン」に駐めるのが一般的です。ここの駐車場は30分無料だけども、30分過ぎても1,000円以上買い物すれば3時間無料になりますから、皆さん、駐車するときにはこのスーパーで千円以上の買い物をしましょう。(私、スーパーの回し者じゃないけど)

 付近には、呉の観光スポットの大和ミュージアムと鉄の鯨館があります。

 また、呉中央桟橋やIHI造船所、海上自衛隊、海上保安庁などの船が浮かんでいるのが眺められて楽しい海辺です。

【呉中央桟橋の停泊船】

【戦艦大和関係展示】

【大和の錨】 今が生後2ヶ月の孫の智ちゃんとツーショット

【登らせてみた】鉄の上は滑って怖いよ

【鉄の鯨】