みなとヨコハマを巡る「バラ園を歩く」 後編

みなとヨコハマを巡る「バラ園を歩く」　後編


みなとヨコハマを巡る「バラ園を歩く」
NPO 法人横濱金澤シティガイド協会HPより引用

平成元年（1989）、横浜市制 100 周年、開港 130 周年を記念して「バラ」が「市の花」に制定されました。これを受けて平成 3 年（1991）、港の見える丘公園などにバラ園が開園し、平成 28 年（2016）には港の見える丘公園に 3 つのバラ園「イングリッシュローズの庭」「香りの庭」「バラとカスケードの庭」が、同時期までに山下公園に「未来のバラ園」が整備されました。平成 29 年（2017）の全国都市緑化よこはまフェアを契機として「ガーデンネックレス横浜」事業が立ち上げられ、「横浜ローズウィーク」（今年は 5 月 3 日から 6 月 12 日）には、バラ園を舞台にさまざまなイベントも展開されます。市内の代表的なバラ園を歩いて、ゆっくり鑑賞しましょう。

コース：約 4ｋｍ、3 時間（見学・説明・休憩時間を含む） （下線はバラ園）
元町・中華街駅→アメリカ山公園→港の見える丘公園（「イングリッシュローズの庭」「バラとカスケードの庭」
「香りの庭」）→フランス山→山下公園（「未来のバラ園」）→日本大通り
→横浜公園（ブラントン胸像、彼我庭園）＜解散＞

NPO 法人横濱金澤シティガイド協会
〒236-0027 横浜市金沢区瀬戸 15-13
TEL：０４５－７８７－０４６９
ホームページ： http://yokokanaguide.org

関連動画は
みなとヨコハマを巡る「バラ園を歩く」　前編
https://youtu.be/OAScQBs07rI