「スメラの神とユダヤの神 と一つになりなされて 末代動かん光の世と影のない光の世といたすのじゃ
今の臣民には 見当とれん光の世とするのじゃ」
ヒツグの民の神様はスメラ神。
ミツグの民の神様はユダヤ神。
この世界にはもともとスメラ人とユダヤ人しかいなかった。
ヒツグとミツグの二大勢力の和合が、この世界にとってとても重要。
しかし現代の日本人の身霊は曇っているから身霊を磨いて 本来のスメラ族に戻る必要がある。
どのようにして日本人は力を失ったのか。
日本人の活躍を妨げる影の存在がいる。
「臣民は可愛いから旅の苦労をさせてあるのに苦労に負けてよくここまで落ちぶれてしもうたな
ネズミでも3日先のことを知るのに日本人は一寸先さえわからぬほどによくそこまで 曇ってしまったな
悪神よ 日本の国をここまでよくも 落としたな
これで不足はあるまいからいよいよこの方の仕組み通りのとどめにかかるぞ
精一杯の力でかかってござれ
学問と神力とのとどめの戦いぞ」
スメラの国は悪神と表現される何かしらの対抗勢力の手によって落とされたのだった…
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