“ママノリア日記

ママノリアの独り言

しゃべる人

2005年08月20日 | アリノママノリアの日々

基本的に普通の日は誰とも喋る気にならない。
外へ出るのもイヤである。

気分がよい時はメチャクチャはじけてる。だけど基本的にはやっぱり一人が好きだ。

たまに一人で叫んでいる時がある。
でも不思議と自分自身への罵声の言葉ばかり。

たまに病気?と思うが病気なら病気で良いとも思う。

今日も又、嫌なことがあった。
そして僕はいつものように自分自身の名前を呼んで自分自身を罵声する。

すぐ傷つく自分が嫌である。
過去を否定する自分が嫌いである。
格好悪いのに格好付けようとする自分が嫌いである。

でも僕は自分の中の裸の自分を確かに見てきた。多分僕が生きていられるのはその自分を愛してるから。上辺の自分には全く興味がない。
だけど傷つく時は上辺の自分を飾ってる時。


僕はどうやら誰かにわかってもらいたい、情けない奴。
流されて流されて流されまくってる奴。
でも僕ら、

何もないところから生まれて、何もないところに散ってく。

また帰ってくればいい。



実家

2005年08月16日 | アリノママノリアの日々



僕の部屋は高校生の頃のままで、部屋中に張り紙がしてあるのだ。あの頃色んな雑誌を切り抜いて、貼り付けて…。

だけど少しだけ色褪せてるみたい。


月日はやっぱり確実に流れてて、そして確実に僕の様相も変わっている。

母親の白髪は増えて、父親のシワは深くなっている。

人の定め。


やっぱりみんな死んでいく。
頭を抱えてもしょうがなくて。

今を生きる。精一杯生きる。そこに行き着くだけ。そう思うと強くなった気がして…

僕は色褪せてしまった張り紙を一枚だけ剥がしてみた。 そしてそこにパンチをくらわす。



メチャクチャ痛い。本当に痛い。






8時丁度のあずさ…

2005年08月14日 | アリノママノリアの日々

♪8時丁度のあずさ二号で…っていう狩人の歌がありますがあれは松本から新宿へ向かう列車のようです。

僕は今8時丁度のスーパーあずさに乗って新宿から松本へ向かってます。

車内はぎゅうぎゅうで僕は車両の間のスペースで小さな窓から景色を眺めながら行く事に決めました。

お盆。