はぐれ雲

毎日世界のどこかや身の回りで起きることを自分のことばで書いていきます。かなり過激な場合もありますがいつも本音です。

腎盂尿管癌 と友人が宣告されて

2021-12-14 16:58:42 | 日記
30年来の友人が先週腎臓と尿管癌の宣告を受けた。シスプラチンを一週間投与。二週間休む。これで1クール。
4クール続けて手術は4月末。これっておそくない?転移の恐れがあるって医師にガンガン
質問したほうがいいよ。とわたしは騒ぐが医師でないので治療方針に口ははさめないです。
それと、右の腎臓と尿管はバッサリ切りますからね!と普通に言ったとのこと。つらいですね。
生還を祈るしかありません。3か月前のMRI(糖尿の持病あ))では異常なしだったが今回の
MRIで判明。
進行が早すぎる。
聖路加国際病院のがん種別治療待ち日数、入院日数の目安

さらに私より若い看護師仲間は10月に子宮全摘。リンパ節も広範囲で切除したので
三か月たった現在でも左下腿は右の二倍くらいに。
職場復帰はしたが左にかかとから大腿部までサポーターを装着してるそうだ。
この看護師さんもわたしも同じ外科病棟で数十年前に抗がん剤に曝露している。
最近は、抗がん剤の調剤は、薬剤師や医師が安全キャビネット内で行うことが
多くなっていますが昔は普通に看護室で抗がん剤など薬液をセットしていたのです。
今も、依然として看護師が、十分な安全対策なく病棟内で実施している例もあります。

抗がん剤を運搬・与薬、また抗がん剤を投与した患者さんのケアを行う看護師も
吸入や接触、針刺しなどによりばく露する危険性が高まります。

わたしもきっと癌になるでしょう。でもそのときはそのとき。
何も積極的に治療したくありまへん。ホスピスに入ろうと思っていますです。
わたしは体力が無いので抗がん剤の副作用でそれで力つきてんでしまうでしょう。

今日は正月へ向け大掃除でした。へとへとです。夕食は簡単に鍋焼きうどんでも作ろうかひら?

とにかく全国のがんサバイバーの方、がんばってください!