世界の片隅からワンワン叫ぶ!

世界の片隅に住む黒ラブ・メイのブログです。保護犬のカール(ゴールデンレトリバー)は我が家の子になりました。

病院に行って、レントゲンを撮った。

2006年01月06日 | 黒ラブの日記
 さっき、病院に行って、レントゲンを撮ってもらいました。
 ナッチはここ最近、「アジリティー」とかいうものにアタシを付き合わせたいらしく(どっかでなにか聞いてきたんだろう)、
 「ねえメイ、一緒にアジリティーしようか?」
 というから、なんだろ?、おいしいもの?と思って、首をかしげて舌なめずりをしたら、病院に連れて行かれたというわけ。

 といっても、ナッチが私の頭がおかしくなったとか思ったわけではなく、股関節の状態をチェックするため。
 アタシの犬種は「股関節形成不全」という先天的疾患の犬が多く、その状態で激しい運動をすると大変なことになるらしいとか。

 ともかく、順調にレントゲンを撮った。
別の部屋で待っていたナッチにしてみれば、どんなにアタシが先生に協力的だったか想像もつくまい。

 そして結果は◎。
 ラブにしてはとてもいい股関節だそうで、先生に初めて褒めてもらった。
 ええ、ええ、そうでしょう!
 アタシのこのキュートな顔に次ぐチャームポイントと言っていいのではないだろうか。(普段みんなに見せられないのが残念だけど・・・)

 それを聞いたナッチはとても喜んで、アタシの頭をたくさんなでてくれた。気を良くしたついでに、先生に
「このコ、バタバタ暴れてご迷惑をかけませんでした?」
と聞くと(余計なことを!)、先生は、
「あはははは。」 
だって。
どういう意味?