世界の片隅からワンワン叫ぶ!

世界の片隅に住む黒ラブ・メイのブログです。保護犬のカール(ゴールデンレトリバー)は我が家の子になりました。

豚の骨1

2006年01月29日 | 黒ラブの日記
 今日はポークスペアリブの骨をもらった。
 きのうナッチたちがお客さんと行ったレストランから持ち帰ったらしい。
 レストランでスペアリブを食べているときに、急にアタシのことを思い出したナッチは、そそくさと骨をペーパーに包もうとしたらしいが、同席していたお客さんに、「それはちょっと変かもしれないよ。あそこの客、骨まで食べたって思われるかも・・・」と言われ、彼の奥さんが「じゃあ、『骨を持って帰りたいんですけど、記念に。』って言ってあげるわ」といって、もらってくれたらしい。

 それで、今日その骨がアタシの前に置かれた。ドッグフードのお店で買ってきた加工品とちがって豚の匂いがするので、びっくりした。
 たまに、ナッチがアタシのことを「子豚ちゃん」なんていうのを思い出しちゃったもんだから、ちょっと戸惑ってしまったよ。

 

善悪じゃなくて、できるかできないか

2006年01月23日 | 黒ラブの日記
 人間界ではいろいろなことが起きているらしい。
 アタシ流に解釈すると、
 空威張りしていたオス犬が、大ウソをついていたことがバレて、惨めなケージに入れられちゃった、ってとこかな。
 つまり「ライブ・オーバー・ザ・ドア」?
 
 アタシも、たとえば床にタルサのいい匂いの靴下が落ちていたとして、誰も見ていなければ、思う存分、カジカジしたりブルンブルン振り回したりして遊ぶだろうな。でも、そこにナッチがいたら、知らんぷりして通り過ぎるだろうな。
 要は、アタシの行動の基本を決めているポリシーは
 「善悪じゃなくて、できるかできないか」ってこと。

 この点、かの人も同じポリシーなのかもと思う。

 でもね、こんなアタシでも、本当にナッチやタルサが困り果てるようなことはしないよ。
 ただ、聖人(犬)君主はつまらないから、「まあ、メイったら~♪」って言われるような、誰も傷つかないイタズラを日々心がけるようにしている。それがイキってもんじゃないかしら。
 人間も、人の上に立つ人って同じじゃないのかなあ。

もう一度雪遊び

2006年01月22日 | 黒ラブの日記
 ずいぶん雪が溶けたけど、ギリギリもう一回遊べるかなと思って、昨日の公園に行った。
 やっぱり楽しかった~。

 散歩から帰ったら、今日はタルサのお客さんが来るというのでナッチは大忙し。
 アタシはずっと一人ぼっちで寝てました。

 でも、夜になったらナッチは「つかれたからもう寝る」って。まあ、しょうがないか。おやすみなさい。