11月6日(日)PMSライブ詳細

ボイトレ、そして11/6のリハと、またもや2日連続で立川へ。

昨日は先生に新たな指摘を受け、ちょっと苦戦。
やっぱりリズムがね、なかなか。
本日は1時間以上ぶっ続けで唄い続け、久々に喉がヤバい状態に…。

ま、そろそろネタバレということで。
11/6にあるヤマハの発表会的ライブの詳細。

場所：国立リバプール
http://www7.plala.or.jp/LIVERPOOL/
この夏に大学通り沿いから、中央線の線路沿いへ移転しているので、ご注意を！

開場11：30
第1部12：00～14：00
第2部14：10～16：15
(オレは第2部に出る予定)

入場料：無料！！！
(まぁ、発表会ライブですから)

ヤマハのレッスンに通っている生徒がバンドを組んで演奏するわけだが、曲は洋楽邦楽新旧様々。
例えば邦楽ならはこんなのとか↓
X JAPAN、プリンセス・プリンセス、スカパラ、いきものがかり、Superfly、中島美嘉…
洋楽なら↓
Oasis、MR.BIG、TOTO、イーグルス…
バンドは25組ぐらいかな？
10代から60代ぐらいまで、計90人ぐらいが参加するそうな。
で、足りないパートは講師がサポートすると。

オレはこの2曲を↓
http://www.youtube.com/watch?v=APWhx97QvxE&ob=av2n
http://www.youtube.com/watch?v=aey1T1N6r60

Eric Clapton『I Shot The Sheriff』(原曲はBob Marley)とAEROSMITH『Falling in Love (Is Hard on the Knees)』。
クラプトンのほうは今まで自分が唄ってきたジャンルとはちょっと違うので、メロディを唄いこなすのに苦労した。
(レゲエでもないんだよな～)
そしてエアロスミスはとにかくキーが高い！
曲調は直球ど真ん中って感じなんだけどさ。

生徒の技量は様々なので、「あちゃ～」って演奏もあるかもしれない。
でも、曲は幅広いし、プロの講師発表もあるので、「おぉ～っ！」と楽しめると思う。
お時間ある方は遊びに来て下さいな♪
予約も不要だよ。

5つの欠片

午後、ゲートウェイスタジオ立川にて、バンドリハを2時間。
ずっと唄いっぱなし。
このメンバーで音を出すのは3度目だが、最初はお互いに緊張や遠慮があり、どこか弱々しい演奏のような気もしたが、10回ぐらいやり続けるとそれぞれの主張も出てきて、グルーヴも感じられるようになった。
2年近いブランクがあったが、こうしてまたバンドの音に身を委ねられることが楽しい。
(あくまで11月6日のライブまでの期間限定だが…)
このバンド、オレのようにバンド経験者もいれば、初心者も高校生もいる。
ドラマーなど、本職はサクソフォンだが、興味があってドラムも習い始めたという。
技術も趣向もまったくバラバラの5人が、たった1曲を合わせる。
不思議だね。


BGM/『DEEPER THAN OCEANS』宮沢和史

父と息子

今週は何だかんだでいつも以上に寝不足で、不本意ながら今朝は寝坊してしまい、ウォーミングアップなしでボイトレへ。
だが珍しく先生に、音階の基礎トレーニングで「当初より3音ぐらい上が出るようになった」、来月のライブでやる曲も「問題なし」と誉められて上機嫌♪
まぁ最大の問題は「歌詞を覚えること」なのだが…。
2曲中1曲は歌詞(もちろん英詩)が長いうえ、ちょっとスラング混じりのフレーズが入っているので。
ライブ中に歌詞が飛ぶと、頭の中が真っ白になって、すべてが台無しなので、とにかく覚えなければ！

どーでもいいが、対外的には父親のことを「親父」、母親のことは「おかん」と言っているが、実際に本人たちの前では「お父さん・お母さん」といまだ呼んでいる。
きっと、ずっとそう呼ぶのだと思う。
夜、そんな父親と飲み。
33年(もうすぐ34年)生きてきて、二人きりで飲むのは初めて。
実家にいた10代の頃など、母親が不在時に二人で外食したことは数回あるが、実家は車がないと不便な場所だし、そもそもまだ飲酒の習慣はなかったので。
高校卒業後から60歳まで勤めた会社を定年退職後、再就職先はオレの家のけっこう近く。
平日は時間が合わないが、ときどき土曜出勤があるということで、仕事を終えた父親と駅で待ち合わせ、居酒屋へ。
基本的にそんなに饒舌な人ではないし、照れもあって昔からあまり会話がないのだが、今夜は互いによく喋った。
この歳になって、父と息子二人で飲むのは悪くない。
たった一人の父と、たった一人の息子。
この人がオレを産み、育てたのだから。
(実際に産んだのは当然ながら母だが)
母と娘とは、やっぱり違う感覚なんだろうな。

またまたどーでもいいが、大好きな中上健次の小説には「血縁」がテーマの作品が多く、「種違い」「腹違い」という表現が頻繁に出てくる。
この言葉を見るたび、不思議な感情が湧き起こる。
それが何なのか、表現できない。


BGM/『WIRE SOUL』森重樹一

発汗する日常

10時半という朝っぱらから、バンドで絶叫。
1時間で1リットルほどの水分を摂取し、大量に発汗。
ロックンロールは立派なスポーツだな。
無駄にジムに行くよりも健康的？

立川から一気に池袋へと移動し、西武の北海道物産展へ。
物産展は楽しいねぇ。
寿司食いましたよ、おいらは。

帰宅後、再び発声。
喉を潰す直前で止めておく。
明日もまたバンド練習だし。

昔から無印良品が好きで、最近は「壁に付けられる家具」ってのがお気に入り。
http://www.muji.net/mujilife/combinable/wallmount.html
トイレに飾り棚を取り付けているのだが、本日はさらに寝室に鏡を取り付けてみた。
全身が映って良い感じ♪

やっぱりジョン・レノンはカッコ良い。
今、一番唄いたいのは『YER BLUES』なんだよな～。
一般的にはあまり知られていないビートルズの名曲。
ということで、ジョンのライブ盤↓


BGM/『LIVE PEACE IN TORONTO 1969』THE PLASTIC ONO BAND

やっぱりロックンロールは気持ち良い♪

ボイトレの前後の時間にちょっとした野暮用があったため、本日は立川にわずか1時間弱だけ滞在して、とんぼ返り。
ま、明日も明後日も立川に行くんで。

もう長いこと喉(というか呼吸器系)は不調だが、発声そのものは以前よりも高音が安定して出るようになり、何とも妙な塩梅。
肺活量は落ちてるんだよね～。

11/6のライブでやる2曲のうち、米国の有名ロックンロールバンドの97年のヒット曲は、平均的な日本人男性の声域と比べるとずいぶんと高い。
当初は唄えるのかどうか不安があったが、先生の指導のおかげでそれなりに様になってきた(…はず)。
苦しい音域だが、唄っていて気持ち良い♪


BGM/『いびつな宝石』THE PRODIGAL SONS

facebook

最近はfacebookに頻繁にアクセスしているが、いまだに使い方というか、仕組みに慣れない。
だが、「友人・知人を探す」という点においては、確かに面白いと思う。

http://www.facebook.com/yasudatakuma

ウヰスキー

頂き物のバランタイン12年を堪能中。
おいらのウイスキー好きが世間に浸透してきたようで何より♪
ウイスキーは夏も冬も旨いから良い。

価値観という曖昧さ

立川のゲートウェイ・スタジオにて、初めてのメンバーと音合わせ。
当然ながら最初からピッタリと息が合うわけではないが、やはりバンドは気持ち良い。
何度か音合わせを重ねれば、きっとグルーヴを感じられる。

昨日以降今月末まで、土日祝日はほぼ毎回立川にてボイトレかスタジオに入ることになる。
今のところの予定では計9日。
なかなか忙しくなってきたな。
でも、楽しい♪
かなり練習しているよ、オレは。
もうすぐ34歳の働き盛り(？)の男が、こんなにも音楽に時間を費やして良いのかというぐらいに。

物事をどの角度から見るのか？
自分を縛り付けているのは、他でもない自分自身。
「音楽」だけではなく、生活、仕事、そして人生全般。
突然、話がでかくなったが、最近そんなことを考える。


BGM/『BLEACH』NIRVANA

唄い続けて、黄金のまどろみ

本日はボイトレの前に唄って、ボイトレで唄って、ボイトレから帰ってきてもまた唄ってと、何だかんだで3時間近く発声練習。
かなりキーの高い曲を唄い続けていたのだが、以前のように喉が潰れることが少なくなった。
9ヶ月ほど続けてきているボイトレの最大の成果は「ピッチの安定」。
前年同月比200％以上の実感(本人調べ)。
反対に、予想したようにならないのが「声の太さ」。
もっと太く(力強く)なると思ったのだが…。
声質はなかなか変わらんね。

夜、TV放映されていた『ゴールデンスランバー』を観る。
伊坂幸太郎が好きなので、原作は当然読んでいる。
が、細かい伏線をいろいろと忘れておった。
花火のCGとかどうかとも思ったが、作品自体は感動できたよ、うん。

ビートルズの「Golden Slumbers」が聴きたくて、『i am sam』のサントラを久しぶりに流している。
唄ってるのはベン・フォールズだけど。

明日はバンドでスタジオ。
ドラムがいて、ベースがいて、ギターがいる、というようなスタイルでは2年ぶりぐらいかな？
さらに、キーボードまでいる。
そしてオレはギターを持たない。


BGM/『i am sam』Original Sound Track