本日も朝からゲートウェイスタジオ立川へ行き、その後はボイトレ。
さらに午後から夜まで休日出勤@渋谷。
慌しい一日だった。
しかも大人の事情で朝から仕事用のモバイルPCをずっと持ち歩いていてジャマだったのだが、結局コイツの出番はなく、仕事は会社のPCで…。
まあ仕方ない、食うためには働かねばならん!
ボイトレ、発表会ライブ用楽曲のレッスン初回。
リズムの取り方がちょい、いやかなり難しい。
曲自体は以前から知っていて、ギターは弾けるのだが、歌メロがふにゃふにゃしてて(?)憶えられないんだな。
(ちなみにジャンルはレゲエ!)
が、先生に解説されると何だか分かった気になるから不思議。
でもきっと、次回はまた混乱するんだろうな~。
そんなレッスン中、また「お?この感覚かも?」みたいな「発声を掴めた感」があり、エクスタシー♪
もちろん一瞬だが。
仕事帰りの電車の中、ゲートウェイスタジオでゲットしてきた『音楽主義』というフリーマガジンを読んでいたのだが、「今、シングル楽曲は必要か?」という特集に引き込まれてしまった。
簡単に言ってしまえば、CDがバカスカ売れてミリオンセラーが連発した90年代と、CDが売れなくなりデジタル配信が主流になりつつある現在を比較しての音楽(シングル曲)の在り方、さらには違法ダウンロードについて、大手レコード会社ディレクターや大手ショップバイヤー、プロデューサーの座談会。
今の中高生がCDを買わず、携帯の着メロや着うたをダウンロード購入しているというのは、オレも何となく知ってはいる。
だがその理由として、「彼らにとって携帯は物心ついたときから身近なもので“命の次に大切”、そんな携帯に大好きな楽曲を入れたい、CDは携帯に入れられないからジャマ」というのは驚き!
オレなんか「CD」という「モノ」を所有したいけどね。
また、違法配信(違法コピー)を防ぐ方法として、パッケージは全てDVDかブルーレイで発売する(=コピーガードがかけられるうえに高音質)という方法があるが、残念ながらハード(オーディオ機器)が売れていないので広まらないと。
なるほどね~。
あと、今は世代を超えた「誰もが知っている曲」がほとんどなく、そんな稀な歌は「千の風になって」や「トイレの神様」ぐらいだと。
同感。
このフリーマガジンは当時のディスクユニオン国立店や国分寺モルガーナ、スタジオペンタ吉祥寺でよく貰っていて、最近は見つけるたびにゲートウェイでゲットしている。
発行元が「日本音楽製作者連盟」と何やら堅苦しい団体で、著作権や印税についての解説、マネージャーやライブハウス店長へのインタビューが掲載されたりと、どちらかというとリスナーよりも、バンドマンや音楽業界で働きたい人向けの本。
そんな中、スガシカオのインタビューに感動。
「10年後も音楽を続けたいとか言ってるヤツにいい歌なんか歌えない、続けるためにやるんじゃなく大切なのは今この瞬間の自分自身の表現であり、それを歌うだけ」みたいな内容。
良いこと言いますな。
以前の日記にも書いたビジネス系メールマガジンに、少し前に載っていたこと。
「最近の若いもんは分からん」みたいなのは、そいつが間違ってると。
つまり、オレも「最近の音楽は分からん」とか言ってちゃダメだと。
別に流行を追うわけではないが、その時代の空気感みたいなものはちゃんと掴まないといかんなと。
ま、今時の中高生が聞いているような音楽(たぶん西野カナとか加藤ミリヤとか?)を聴くと、歌詞は「愛だ恋だ」でいつの時代も基本的には変わらないと思う。
だが、曲やアレンジはその時々で流行りがあり、それは少しぐらい感じておかないとなぁと思い始めた今日この頃。
そんなこんなで、B'zの新譜を買ってみた。
しかも発売日に。
震災後にTVでB'zの生演奏を観て、とても感動したもんで。
実はB'zのアルバムを買うのは人生で初めてと気付き、ちょっと驚き!
中高生の頃、相棒ゆーとくんは大好きだったね。
オレも好きだったけどさ。
売れているとはいえ、きっとB'zの音楽は流行の先端ではない。
あまり読み返さずに酔っ払いながら長文を打っているので、意味不明な日記になってるかもな。
BGM/『C'mon』B'z
さらに午後から夜まで休日出勤@渋谷。
慌しい一日だった。
しかも大人の事情で朝から仕事用のモバイルPCをずっと持ち歩いていてジャマだったのだが、結局コイツの出番はなく、仕事は会社のPCで…。
まあ仕方ない、食うためには働かねばならん!
ボイトレ、発表会ライブ用楽曲のレッスン初回。
リズムの取り方がちょい、いやかなり難しい。
曲自体は以前から知っていて、ギターは弾けるのだが、歌メロがふにゃふにゃしてて(?)憶えられないんだな。
(ちなみにジャンルはレゲエ!)
が、先生に解説されると何だか分かった気になるから不思議。
でもきっと、次回はまた混乱するんだろうな~。
そんなレッスン中、また「お?この感覚かも?」みたいな「発声を掴めた感」があり、エクスタシー♪
もちろん一瞬だが。
仕事帰りの電車の中、ゲートウェイスタジオでゲットしてきた『音楽主義』というフリーマガジンを読んでいたのだが、「今、シングル楽曲は必要か?」という特集に引き込まれてしまった。
簡単に言ってしまえば、CDがバカスカ売れてミリオンセラーが連発した90年代と、CDが売れなくなりデジタル配信が主流になりつつある現在を比較しての音楽(シングル曲)の在り方、さらには違法ダウンロードについて、大手レコード会社ディレクターや大手ショップバイヤー、プロデューサーの座談会。
今の中高生がCDを買わず、携帯の着メロや着うたをダウンロード購入しているというのは、オレも何となく知ってはいる。
だがその理由として、「彼らにとって携帯は物心ついたときから身近なもので“命の次に大切”、そんな携帯に大好きな楽曲を入れたい、CDは携帯に入れられないからジャマ」というのは驚き!
オレなんか「CD」という「モノ」を所有したいけどね。
また、違法配信(違法コピー)を防ぐ方法として、パッケージは全てDVDかブルーレイで発売する(=コピーガードがかけられるうえに高音質)という方法があるが、残念ながらハード(オーディオ機器)が売れていないので広まらないと。
なるほどね~。
あと、今は世代を超えた「誰もが知っている曲」がほとんどなく、そんな稀な歌は「千の風になって」や「トイレの神様」ぐらいだと。
同感。
このフリーマガジンは当時のディスクユニオン国立店や国分寺モルガーナ、スタジオペンタ吉祥寺でよく貰っていて、最近は見つけるたびにゲートウェイでゲットしている。
発行元が「日本音楽製作者連盟」と何やら堅苦しい団体で、著作権や印税についての解説、マネージャーやライブハウス店長へのインタビューが掲載されたりと、どちらかというとリスナーよりも、バンドマンや音楽業界で働きたい人向けの本。
そんな中、スガシカオのインタビューに感動。
「10年後も音楽を続けたいとか言ってるヤツにいい歌なんか歌えない、続けるためにやるんじゃなく大切なのは今この瞬間の自分自身の表現であり、それを歌うだけ」みたいな内容。
良いこと言いますな。
以前の日記にも書いたビジネス系メールマガジンに、少し前に載っていたこと。
「最近の若いもんは分からん」みたいなのは、そいつが間違ってると。
つまり、オレも「最近の音楽は分からん」とか言ってちゃダメだと。
別に流行を追うわけではないが、その時代の空気感みたいなものはちゃんと掴まないといかんなと。
ま、今時の中高生が聞いているような音楽(たぶん西野カナとか加藤ミリヤとか?)を聴くと、歌詞は「愛だ恋だ」でいつの時代も基本的には変わらないと思う。
だが、曲やアレンジはその時々で流行りがあり、それは少しぐらい感じておかないとなぁと思い始めた今日この頃。
そんなこんなで、B'zの新譜を買ってみた。
しかも発売日に。
震災後にTVでB'zの生演奏を観て、とても感動したもんで。
実はB'zのアルバムを買うのは人生で初めてと気付き、ちょっと驚き!
中高生の頃、相棒ゆーとくんは大好きだったね。
オレも好きだったけどさ。
売れているとはいえ、きっとB'zの音楽は流行の先端ではない。
あまり読み返さずに酔っ払いながら長文を打っているので、意味不明な日記になってるかもな。
BGM/『C'mon』B'z