ロックンロールとオレ

I love Rock'n'Roll,Beer&Peace!!!

さらば名古屋…あと10日!

2015-01-31 20:52:18 | 日記
大人の事情に日々振りまわされているが、3ヶ月ほどで名古屋を去ることになった。
ついでに言うと、8年ほど勤めた職場を今日付で退職した。
まさかこのタイミングでこうなるとは考えておらず、この2週間は自分が置かれている(というよりも、この先置かれるであろう)状況がはっきりせずにバタバタ…でありながら、結局最後はスパッと終わってしまった(苦笑)
呆気ないもんだが、やはり自分の未来を考えて、自分で決断した。

昨日は餞別をいただいてしまったり(泣そうだった!)、うなぎ釜めしをご馳走してもらったり(美味かったけど、食い過ぎた!)、こんなダメ人間にすみません m(_ _)m
いろいろと悩み苦しんだけれども、名古屋の人には本当に優しくされ、何だかんだで楽しい3ヶ月だった。
ありがとうございました!
不思議なことに、これほど人間関係にストレスを感じない職場は初めてだった!

来月から、地元埼玉で頑張る予定デス。





ご報告

2014-11-01 21:20:00 | 日記
諸事情あって、昨日より名古屋で一人暮らしをしています。
36年(もうすぐ37年!)生きてきて、実は名古屋を訪れたのは初めてです。
1〜2ヶ月に1回ぐらいは東京(埼玉)には戻るつもりですが、当面のあいだ、名古屋で生活することになりそうです。



人にものを教わることの喜びと、人にものを教えることの難しさ

2013-12-15 00:40:52 | 日記
本日も昼から立川にてボイトレ。
自分が唄うとイマイチしっくりこない部分を、先生に的確なアドバイスをもらうと、劇的に良くなることがある。
今日もそんな感じ。
悪い部分を客観的に指摘され、何らかの指導を受けると、改善される。
ボイトレに通っている意味はある。

小学生の頃にスイミングスクールに通っており、一応「バタフライまで泳げるようになった」というところで辞めた。
だが、中学や高校の頃には「あんなのは疲れるだけだ」と、バタフライで泳ぐことなどほとんどなかった。
大学時代に体育の授業で水泳を選択し、日本代表選の決勝だか何だかで某有名選手に敗れてオリンピック出場を逃したという講師に教わっていた。
小学生のオレには分からなかったが、改めてバタフライという泳法の「理屈」を教わると、アレはアレでちゃんと理に適った泳ぎ方なんだなぁと感心したことをよく覚えている。
しばらく海やプールに行っていないが、最後にバタフライで泳いだのはいつだっただろうか?
今でもオレはバタフライで泳げると思う。
なぜなら、あの泳ぎ方の仕組みを頭で理解しているから。

人にものを教わることの喜びと、人にものを教えることの難しさ、そんなことを考える今日この頃。

さて、明日もまた渋谷で【妄想ストライプス】のリハだ。
こっちは小難しい余計なことを考えずにやろう(笑)。




モテ期 再来

2013-11-10 22:35:07 | 日記
昨夜は新宿区上落合にある劇場TACCS1179にて、演劇企画ハッピー圏外第18回公演『君がいく先に 光がさすように』を観た。
開演数十分後には物語に惹き込まれ、後半は泣けた!
前回の『割れて砕けてキラキラ落ちる』も素晴らしかったが、今回も感動!
演劇は良いね~。
これからも機会があれば、ぜひ観たい!

終演後、高田馬場にて同級生と乾杯♪
何とまたまた女性4人と男オレひとりですよ!
モテ期再来!

お姉さま方からは「私、高校のとき保田くんと話したことあったっけ?」みたいな洒落にならない質問も受けましたが…。
そんなに存在感なかったですか?オレ…。
まぁ、いくつになっても女性と話すときには緊張するオレだけどさ。

本日はスタジオノア新宿にて、バンドリハ2時間。
9月に加入して以来この2ヶ月、毎週欠かさずスタジオ入ってるな~。

リハを始めてすぐにドラマーに無茶振りされて、その場でベースフレーズを考え、そのまま作曲へ。
新曲の断片ができたかな。
何だかんだで、このバンドのオリジナル曲も10曲近くなってきた。
早くライブやりてぇ~!

で、今までひた隠しにしていたが、実はこのバンドにもやっと名前が付いたのだよ。
それは…、

【妄想ストライプス】

カッコ悪いと思ったでしょ、そこのアナタ!
たぶん10人中9人はダサいと思うだろうな。
でも、残りひとりぐらいはカッコ良いと思ってくれる(はず)。
椎名林檎の『無罪モラトリアム』とか『勝訴ストリップ』とか、そんなのと同じような発想だよ。
この辺のセンスを好きか嫌いかって感じかな、たぶん。
別に椎名林檎から影響されたバンド名じゃないけどさ。


BGM/『勝訴ストリップ』椎名林檎





骨髄バンク

2013-08-28 22:06:28 | 日記
先週末、ベリーダンスを踊っている友人が出演する骨髄バンクチャリティのダンスイベントを見に行った。
イベント自体はストリートダンス、バレエ、日本舞踊、チアリーディング、そしてベリーダンスと、「ダンス」とひとくくりにするには少々無理があるとも言える様々な踊りを楽しめた。
友人が出演する時間に合わせてかなり後半から入場したのだが、これならもっと早い時間から行けば良かったかもしれない。

帰宅後、イベントで受け取ったパンフレットを何気なく読んで、非常に興味を持った。
骨髄バンクがどういったものか、知識としては知っていたが、自分が登録するという発想が今までなかった。
まぁ、はっきり言って、生まれてこのかた献血もしたことがないような器が小さい男なので。
(注射が嫌い!)

で、今日の夕方、所用で出かけた池袋にあった献血ルームでドナー登録してきた。
ついでに、受付のおっさんの「もちろん献血もやりますよね?」という圧力に屈し、400mLを搾り取られてきた。
やってみれば、別に痛くもないし、献血ルームは快適だし、これで人助けになるのなら、もっと早くやっときゃ良かったと思う齢35のダメ人間。

もちろん、骨髄バンクに登録すること自体は全く人助けになっていないし、偉くも何ともない。
実際に患者と適合し、提供して初めて人助けをしたと言える。
ただ、ドナー登録しないことには何も始まらない。
ドナー登録は簡単なので、皆さんぜひ。

自分が日々生きている中で、仕事でもプライベートでも、「誰かの役に立っている」という気があまりしない。
献血も手軽だったので、これからは習慣としてやろうと思う。
がしかし、献血って数ヶ月間隔を空けないといけないのね!
そんなことすら知らなかったよ!









葬送

2013-08-11 00:47:40 | 日記
三日前に母方の祖母が亡くなった。
92歳。
気が強く、弱音を吐かず、サバサバした性格の婆ちゃんだった。
昨夜が通夜、今朝が葬儀。
(もう日付が変わってしまったが)

ここ一年ほどは認知症も進み、今年の正月に会ったときはオレの甥っ子を見ながら親父に向かって「保田さんも子供ができて張りが出らぁな、仕事終わって家に帰るのが楽しみだろ、琢磨がなぁ」みたいなことを言っていた。
30年前に逆行しているのは分かるが、では甥っ子と親父の間に座っているオレはいったい誰なんだと(苦笑)。

癌が全身に広がっているため余命宣告され、少し前に肺炎をこじらせて入院していた。
数週間前に見舞いに行った際にはもうほとんど意識がなく、オレのことは分からなかったようだ。

夕方、本来ならば電話をかけてくるはずのない時間帯におかんから着信があったとき、もう何が起きたかは予測できた。

47年前に祖父が亡くなり、それからひとりで三人の娘を育て、オレを含む5人の孫が生まれた。
ウチのおかんは三女で、婆ちゃんは同じ町内の長女一家と同居していた。
共働きだったこともあり、オレは幼い頃から祖母の家に預けられ、同い年の従兄弟と遊んでいた。

今でも覚えている昔のこと。

昔の婆ちゃんの家の近くには「ゆるやかなU字型」に川が流れていた。
小学生になるかならないかという幼い頃、婆ちゃんに「川を見に行く」と告げ、従兄弟と二人で大雨が降ったあとの増水した川へ向かった。
当然家に近い側(U字型の上流方向)へ行ったと思ってすぐあとを婆ちゃんが追いかけてきたらしいのだが、二人はわざわざ家から少し離れたU字型の下流方向を見に行っていた。
川に孫二人が見当たらず、婆ちゃんは「孫が流された」と大騒ぎしたらしい。
しばらくして当事者二人は何事もなかったように帰ってきて怒られたが、当時はなぜ怒られたのか理解できなかった。
幼かったから仕方がないとはいえ、婆ちゃんゴメン!

小学の中~高学年の頃、おやつ時になると従兄弟と声を合わせ「おばあさん、100え~ん」とねだり、近所のお菓子屋に走った。
それが日課だった。

中学になると従兄弟とも遊ばなくなり、婆ちゃん家に行くことも少なくはなったが、近所なのでふら~っとチャリンコで我が家に来ては、茶を飲んで話をして帰っていった。
(80歳ぐらいまでチャリンコに乗っていたが、あまりにも危なっかしいので周りが乗るのを止めさせた)

通夜のあと、香典返しの中に「長寿銭」というものが入っていた。
婆ちゃんの名が記された小袋の中に一枚の硬貨。
5円か10円だと思っていたが、開けてみると100円玉が。

あの頃から20年以上経って、最後に婆ちゃんに100円のおやつ代をもらったような気がして、泣けてきた。




アクティブな引きこもり

2013-06-04 00:56:18 | 日記
バンド脱退後、完全に虚脱状態でギターもろくに弾いていなかったのだが、やはりこれではいかんと少し前から宅録(自宅録音)を再開した。
久々にPCで録音&編集をやっているのだが、これがまぁとにかく苦戦しているんだな。
誰かに聴かせるアテがあるわけでもなく、どこかに発表する予定もなく、別に期限もないのだから、好き勝手にやればいいのだが…。
頭の中では様々な音が鳴っているのだが、これを形にできなければ意味はない。
とりあえず、数年ぶりにアクティブな引きこもり生活の始まり始まり…。

グダグダな日々

2013-05-26 00:59:55 | 日記
昨夜は大学の先輩でもあり、かつてのバンドメンバーであるドラマー氏と9ヶ月ぶりぐらいに再会。
神奈川から埼玉まで車で1時間半以上かけて来てもらい(申し訳ないっす!)、近所のファミレスで3時間ほど近況報告などをグダグダと…
最近始めたバンド活動が順調な彼と、表立って活動していない自分とは、若干の温度差があったかな。
早く彼と同じテンションで語り合いたいものだ。

本日は昼から立川でいつものボイトレ。
先生と相談して数ヶ月前から本来のテキスト(課題曲)から離れてオレのやりたい曲をやらせてもらっているのだが、今回から遂にオレの理想像であるU2に挑戦!
さて、唄いこなせるかな?

ボイトレ後、東京都北部の某所へ移動し、10人ほどで職場の先輩宅でグダグダと飲み会。
一人減り二人減り、最後はいつもの三人に…(苦笑)
MacのGarageBandをいじって遊んだが、こりゃ楽しいね♪
そして家主は今夜もテキーラで撃沈!


『割れて砕けてキラキラ落ちる』

2013-05-12 16:46:36 | 日記
昨日は自宅で軽く発声練習をしたあと、昼から立川で二週間ぶりにボイトレ。
どうもスランプ状態…。
自分が希望してやっている現在の課題曲だが、納得のいく状態には程遠い。
悩んでいる部分について先生に相談し、ほんの少しだけ這い上がる方法が分かったような分からないような…。
まぁ、自分でどーにかするしかないんだな、結局は。

夜、2ヶ月前にあった高校の同窓会繋がりで、3年間同じクラスだった(…ということを実は昨夜思い出した)女優Yの出演している舞台を観るため、下落合の『TACCS117』という劇場へ。

演劇企画ハッピー圏外 第17回公演 『割れて砕けてキラキラ落ちる』

演劇企画ハッピー圏外 公式サイト

『割れて砕けてキラキラ落ちる』予告動画


事前にもらっていた公演チラシに載っていたあらすじは…(↓)

『君が全部忘れてしまうまで、一緒にいるよ』
その喫茶店では、年に一度だけ奇跡の一杯が出されるという。
いったいそれがどんな珈琲なのか、いつ出されるのか、誰も知らない。
そんな喫茶店には今日も様々なお客さんがやってくる。
喫茶店コメディ作品「オーダーストップ」
他、三編「シェークスピアの進撃」「劇団光・本公演」「午後の家族」。
別々の物語が、おなじ形のパズルのピースとなって一つの物語へと収束していく。
ハッピー圏外初のオムニバス。

ということだが、これだけではよく分からない。

女優Yはここの劇団員ではなく、客演(?)で参加しているのかな?
(このあたりの詳細を聞きたかったのだが、聞きそびれた)
オレが演劇を観るのも久々、彼女が出演している演劇を観るのも初めてという状況で、「つまらなかったらどうしよ~」と思っていたのだが、しっかり練られた脚本と俳優の巧い演技&個性に、舞台が始まるとすぐに引き込まれた。
いや~、面白かった!
チケ代3500円払った価値が十分にあった!
やっぱり小説にしろ映画にしろ、物語が好きだな~、オレ。
演劇はライブと一緒で、その場で目の前で演じられるという臨場感にハマるんだろうな~。
同じように物語を俳優が演じると言っても、映画とは全く別物なんだね。
音楽のライブと、それを収録・編集したDVDが違うように。
(ラース・フォン・トリアーの『ドッグヴィル』は、映画の中に演劇の舞台を入れちゃってるけど)

終演後、高田馬場に移動し、同級生3人と、遅れて女優Yも加わり計5人で飲み会。
何と、女性4人と男オレひとりですよ!
齢35にして、モテ期到来ですよ!
生きてて良かった!
あんなに暗かった(←オレの内面がね)高校時代から17年経って、こんな日が来るなんて思いもしませんでしたよ!

演劇についてアレコレと話したかったのだが、高校時代と変わらぬデカイ声で一方的に喋り続ける女優Y(しかも話があっちこっちへ飛ぶ)によって、その場は「○○子 in wonderland」と化した。
聞きたかったことは、次の飲み会でまた。

楽しいひと時をありがとう!


17年ぶりの同窓会

2013-03-17 02:02:06 | 日記
本日(既に日付は変わってしまったが)、新宿にて高校3年のときのクラスメイトと同窓会。
17歳~18歳の1年(人によってはそれ以上)を過ごした人達と、17年ぶりに再会。
つまりは人生の半分の年月。

店に着くまでは、正直なところ不安な気持ちのほうが大きかった。
今さら何を話せばいいんだって。

最初こそ緊張したが、酒の力も借りて、徐々に打ち解け、懐かしくも楽しいひと時。
何だかんだで6時間ぐらい飲んでたか?

参加者16人中、3人は先生、生徒は13人だったが、その13人のうち男子は3人だけと、端から見ればハーレムのような状態。
高校時代は何とも思わなかったが(失礼!)、女子は皆、大人の綺麗な女性になっていた。

高校時代に良い思い出はないのだが、それでもまぁ、あの頃も青春の1ページだったのだなぁと思う今日この頃。

どうもありがとう。