
明日は月曜日。 ってことは…
ゴールデンウィークも終了~
最後の最後まで、楽しく遊んじゃう年もあるけれど、今年は腰をすえたい気分もあって、昨日から楚々とお仕事。
走らなきゃならないときは全速力で走らなきゃ。
食っちゃ寝してる年もあったし、だから今年は奮立たせてもいいわけで。
歌舞伎の世界に魅せられて、また一つ、感性が広がった日、生きるという力、漲りますね~
一生懸命生きるということ、それが大事でしょう。言うのは簡単ですが…
ついこの間まで、白血病と戦って乗り越えた團十郎さん、そういった土台の上にいる人を、そのフィルターを通して私、舞台を観ておりました。
死と戦う頑張りこそ、究極の一生懸命。
その姿に、自分、これでいいのかって、胸の奥から自分じゃない自分の声が聞こえてくるんですね。
頑張ってる姿にも色々あって、ただ大きいことを乗り越えた、ということじゃなくとも、意外と身近でも目にする小さいけど大きい頑張り。
たとえば、しがない人のひと言ひと言に腹を立てずに、わが道を信じて黙々と行く人の姿。
平凡で、一見つまらなさそうな仕事の中にあっても、一瞬一瞬を大切に生きている、そんな姿に胸が打たれますね。
不思議なことに人間は、
大きな困難を抱えていたり、早急を要する事態に追われていたり、抱えきれないほどの大きな心配があるときのほうが、乗り越える力は大きく湧いてくる場合がありますね。
いずれにせよ、プラスの力はマイナスの力によって生み出される、そんな気がするんですねえ。
頑張った結果どうなるかは、つまりは成功、遂行、幸せといった形となって現れるんでしょうが、本当のご褒美は、
他人には一見分からない、見えない世界に頂けるんじゃないかと、最近、この年令になって思うんですね~。
命の質がどんどん上昇して、さらに困難が困難でなく喜びに変わってしまう、まさしく、究極の「ラッキーノッツ」なわけです。
こうなると、もう悩みはなくなってしまうわけでしょう。
深夜に、「勧進帳」テレビでも放映されてました。
フランス、オペラ座での公演でした。
團十郎さんの力強い、フランス語での口上に、思わずしゃんとしてしまいました。
