おはようございますぅー。
…からすでにもう午後。。。
明日のリハーサルをしてました。
今日はすごくぐっすりたくさん寝られました!!!
(昨日、とても楽しかったけど、ちょっとハードだったからかな!?w)
昨日は、午前中にこども園、午後に高齢者施設で演奏でした!
0〜5歳児さん向けの演奏は、すちーるぱんだ(すちーるぱん打)のぱんこさんで登場!!!w
とってもお行儀良く演奏を聞いてくれる上に、元気に上手に歌ってくれる✨という、もう、本当にかわいくて、癒されまくりました!!!
音楽ってすごいな…って思ったのは、0〜1歳児?…やっと1人で座れて、リズムを取れるような、ちぃーさい赤ちゃんが、演奏に合わせて身体をピョコピョコさせてるんです😄💕
もう、それを見ただけで目尻は下がる、口角は上がる、とろけちゃいました!!!
さらに、2〜4歳児は童謡で一生懸命歌いながら、目をまんまるくしてずっと私をみてくれていたし…(あ、パンダだったからか!!!w)
5〜6歳児はもうすぐ1年生だから、楽しい嬉しいを最大限に表現しながら、約50分もあったコンサート中、ずっと歌ってくれました☆
すちーるぱん打のぱんこさんも、テンションアゲアゲ!!!笑
テーマパークのステージのおねえさんバリに、頑張りました!!!
(演奏後、しばらくチーンとなりました!🤣)
子どもちゃんたちのパワーをたくさんもらって、先生方の熱心なご指導と優しさなどなど、とっても素敵な時間を過ごすことができました♪♪♪
ありがとうございました!!!
おしゃれで美味しいランチをいただいた後には…高齢者施設!
午後の衣装は、ド派手に🤩
クラシックから始めて、ナースさんとリクエストにお応えし、童謡唱歌を数曲、演歌とラテンと…!
私の話も笑顔でゆっくり頷きながら聞いてくださって。
やさしい時間でした!
やはり、童謡唱歌はみなさん口ずさんでくださって。
大合唱でした😊
(あ!なんか、高齢者施設で童謡唱歌を演奏しないでください!っていうところもあるみたいですよ!?!? なんでも、昔を思い出して施設を出ちゃったり?するみたいです…💦ですが、いやー、童謡唱歌大事だと思うんですけど。どんどん童謡唱歌の存在が薄くなっちゃう!!!やだー!!!)
その後、お世話になっているお寺さんへご挨拶に伺い、夜には次の場所へ移動!!!
頑張ったイチニチでした☆
***♪***
今年も残り10日ー!
童謡唱歌も残り10曲!
12月21日。
スティールパンで童謡唱歌(355)
クリスマスの時期に世界中で歌われているクリスマスソング代表作の1つ…なのですが、実は英語の歌詞、日本語の歌詞ともに、歌詞の中には宗教的な語句やクリスマスに対する言及がない!!!という衝撃の事実!?
Σ(・□・;)
前回の『もみの木』も、最初は恋の歌で、クリスマスの歌になったのは後から…ということでしたが。
◎もともと
1857年にアメリカのモルガン財閥の創始者)の叔父で牧師さんが作詞作曲したそうです。
ボストンにある自分の教会の「感謝祭」のお祝いで歌うために作った…ということでした。
最初につけられた歌の名前は、「1頭立てのソリ」だったそうで、この原曲は、唱歌「旅愁」の作者サンに献呈されているとのこと。
その曲が大変好評だったので、クリスマスでも歌われて、その後アメリカ中に広まり、タイトルも変わったんですって。
そもそもの歌は、若者たちが冬にソリで競争する様子を歌った歌だったそうです。
4番まであるそうですが、現在では、1番とコーラス部分だけが広く歌われているようです。
◎プチ*メモ!
2007年11月28日は、作曲150年の記念だったそうです!
◎日本語の歌詞については、何パターンかあるようです。
◎私は、当初、この曲こそ12/24とか12/25だよねー…と思っていたのですが、今回クリスマスシーズンの曲を6曲選んで、どんな順番がいいかな?と、それぞれの曲を調べていたら、あらまぁ!もみの木やこの曲は、違ったのね?ということを知りました!笑
やはり知らないことだらけですね!
でも、時代や状況はどんどん変わっていて、歌もそれに応じて変わっていくのかもしれないですね。
(元々を知っていて損はないと思いますけどね☆(^_^*)☆)