
雪が降るとワクワク。
実家の塩山は、山梨の中では雪は降らないほうだど、たまにどか雪が降ります。
そんなときは、家族でスノーマンづくりに励む!(笑)
過去に3回作って、年々高さと個数が増します。
初めてのスノーマンは、私高校1年?かな。兄のセンター試験の時。
2回目の1998年?私センター試験の前日。
3回目は2003年2月。
3~4メートルにするぞと、土台をしっかり作る。
母は雪を運ぶ。
父はまだ出番ではない。(笑)
3~4メートル級を作るには、ホントに朝から夕方までかかる。休憩はあまりない。
兄が帰ってきて来てから作業はスピードアップ。
だんだん背が届かなくなってくると、第1回父の出番。脚立を持ってきてくれる。高いところは兄にお任せ。
それから第2回父の出番!ニンジンを買いにいく。スノーマンのお鼻に使います!
それから、目にするマメタンも倉庫から出してくる。
父の出番終了(笑)
自営業なので、電話番とかあるのでね!
私はまた新しいスノーマンに取り掛かる!
今度は2メートル弱。
3~4メートル級を作っていると、2メートル級はすぐできる。
兄妹で顔を作り初めて、2体同時に完成。
今年はもう1こだよ!とちびすけスノーマンをパパッと作る。
ちゃんと物語仕立てで、表情を付けなくては藝術ではないので、顔の向きを変えたり、工事に使うコーンや、バケツをかぶせて…。(笑)
そしてできたのが、写真の通り。本当の写真がなくて、新聞に載った写真を撮りました…。
これは、山梨県内の新聞にも載ったもの。その後数日間は、見物客が写真を撮りに来たり…。
幼稚園、保育園の子供たちが園のお散歩で見に来たり。大人気でした。
スノーマンたちは、太陽は浴びません。我が家の建物の陰になるので、なかなか溶けないし、夜、水をかけてさらに凍らせるので日持ち抜群!(*´∇`)
あ、途中で母登場しなくなっちゃったけれど、雪を運んでくれたり、脚立押さえたり、バケツ探しに行ったり、部屋をあったかくしてくれたり。
ちゃんと、みんな役割があるから面白い☆
作ったの、何年前だったかなぁー?と思って、月刊タマキィー広げてみたら、さすが!2003年の2月号に書いてありました。
3回目、3体作ったその後は、実家の前にはスノーマンは現れず。
代わりに、それから何年か後に私が参加させて頂いたのは、ホンモノの雪像づくり@新潟県十日町市の雪まつり。
何倍も大きな雪像づくりで、目がキラキラしちゃった思い出があります。
その十日町市下条での雪像づくりも、今日から開始かな…。きっと今ごろ、雪にまみれているんだろうなぁ。。。
今いる日本の、地球の反対側@トリニダードでは、パノラマファイナルの日が明けるくらい?
あちこちで、いろんな時が動いてますね。
私は横浜で、これからドラム缶を車からおろします。(笑)
あ、お昼食べてからにしよ♪