罰ゲームみたいな写真ですが。笑
ドラム缶を車から出したところです🛢️✨
暑いー、重いー、無理ー、手伝ってぇー…と、変顔しながら言ってます。笑
(撮影:きみちゃん!笑)
本日、8/24のカリビアンブリーズコンサートのための2回目のリハーサルでした。
(チェロのさねちゃんは今日はお休み)
広い練習場所!
某中学校内にある交流施設。
今回、ピアソラの曲を2曲演奏するのですが、メンバーのみんなと話している時に、ピアソラの話になって。
ピアソラはイタリア系の移民でアルゼンチン出身で、フランスにクラシックの勉強に行って…
などとペラペラと喋り始めた私!笑
ここまで作曲家のことを話せるようになったのは、曲について、作曲家について、調べることが好きになったから。
ひと昔前、『青い珊瑚礁』などの作曲家で有名な小田裕一郎さんにお会いした時、誰かひとり、この人!!!というミュージシャンを見つけて、その1番難しい曲を研究しなさい!と教えていただいたことがありました。
でも、その時には、あの人?この人?と思った偉大な方々のことを思ったけれど、研究するというところまではいかなかった…というか、そういう時間もなかったんだと思います。
コロナ禍で、一時期追っかけ(!?)をしていた演奏者さんに出会い、衝撃を受けて、刺激を受けて、ピアソラやクラシックにハマって…ということがあり…
今思えば、それはコロナ禍で自分の演奏仕事が少なく、時間がたくさんあったから調べようと思ったし、調べられたし、コンサートにもたくさん行けたんですよね!
そのきっかけや出会いには、とても感謝しています😊
今回、大好きすぎるピアソラ先生の曲を演奏するにあたり、細かい指示をメンバーのみんなに伝えました。
大好きすぎると大変ですね。
理想が高くなる!笑
でも、見事、カリブリメンバーの皆さまのおかげで、素敵に演奏できそうです!!!
そして、メンバーのみんなで共通理解というか…。
その曲の意味?というかー…なぜこのタイトルなのか?曲のジャンルは本当は○○だけど、本来の○○というジャンルとはかけ離れているんだってよ?という本に書いてある解説の受け売り話をしました!笑。
他の曲も、歌詞を調べ、どんな時期にこの歌が作られて、どんな思いがあるか…なんて調べたりして。
それが少しでも曲に生きたらいいなーなんて思います。
数年前から少しずつ、曲に対する思いや、スティールパンの弾き方、音の出し方、表現の仕方が変わってきているのではなかろうか?なーーーんて、思ったり?😆
なんか難しいこと考えてるなぁーなんて思うこともあるけど、お越しくださる方々が楽しんでいただけるよう、一生懸命励みます!!!
本番は5日後☆
まだまだ練習すべきところがたくさんあるので、体調に気をつけつつ頑張りますっ!!!
【オマケ】
私の車には、楽器のために、クッションや毛布、ぬいぐるみがたくさん積まれています。
その中で…1番頑張っているのは、ドラえもんとドラミちゃんです。笑
身体を張って、車と楽器、両方を守ってくれています!😆
ベースパン(ドラム缶)をおろして、しっかり救出しておきました😄
そんなこんなで!
本日はこれにて!
おつかれさまでしたぁーーー!!!