やっと時間を気にせずにぐっすり寝られました👏



スマホで睡眠中の寝言が録れるのですが、ここ数日、「イテテテ、イタイ!背中、イタタタ…」と言っています😅
目覚めるほどではなかったですが、最近ちょっと頑張りすぎた感はあるので、身体を癒してあげたいなぁ…と思う今日この頃です。
さぁ、こちらの練習も佳境!!!
覚えられなーい😱という日々を越えて、無事一通り覚えました☆
しかし、突然パッと忘れるのが怖いので、楽譜は近くに置いておきますが…!笑。

さて、本日のスティールパンで童謡唱歌。
クラシックの名曲に日本語の歌詞をつけたものです。
いつもそうなんですが、童謡唱歌の撮影・録音の時(伴奏と旋律=2画面で撮る時)は、タイミングを揃える"クリック"を聞いているわけではないので、ゆっくりの曲とか長く伸ばしてから次の1音!というのが揃わないことがあります。
この曲も、最初のタッタッタァー…と始まる音のタイミングが難しかったです。
でも!
まぁまぁ揃えられたのでは?と思います。笑
9月15日。
スティールパンで童謡唱歌(258)
『山里の夕暮れ』
作詞:小田三平
作曲:モーツァルト
なななーーーんと!!!!!
モーツァルトさまの"この曲"に歌詞がついてるとは!!!…という曲なのでございます!
その曲とは!!!
『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』
(Eine Kleine Nachtmusik)
=「ひとつの小さな夜の音楽」という意味。
実は!
スティールパンdeクラシックを5月くらいから始めて、月1で練習をしていますが、最近新しい曲を追加しよう!ということで、練習し始めたのがこの曲です。だから、ちょっと勉強したことがスラスラとココに書けるわけで♪
私のモットーは、その曲の解説を調べて、メンバーで共通理解を図って練習に入る!ということなので、調べたばかりなのでございます☆
この曲は、『セレナーデ第13番 ト長調』とも呼ばれています。
1787年8月10日にウィーンで作曲が完了したそうです。
モーツァルトサンは、セレナーデというジャンルを13曲作ったそうで、その最後の13番目が『セレナーデ第13番 ト長調=アイネ・クライネ・ナハトムジーク』とのこと。
セレナーデはイタリア語のセレナータが元になっていて、そもそもの意味は、「夜、恋人の窓辺などで歌ったり奏でられたりする愛の歌」なんですって✨ステキ!😄
後に、演奏会用の歌曲、器楽曲に発達したとのこと。
この曲の解説ばかりになってしまうので割愛しますが…。
その、アイネクライネナハトムジークは、
第1楽章、第2楽章、第3楽章、第4楽章…の、4つの楽曲で構成されています。
さぁ、ここからが本題!?
第2楽章は、ロマンツェ・アンダンテ。
抒情的な美しい楽章。
その第2楽章の"冒頭部分"に、日本語の歌詞をつけたのが、今回の『山里の夕暮れ』という曲です。
この「山里の夕暮れ」は 小学校の教科書にも掲載され、歌われていたそうです。
(私は知りませんでしたが、ポケット歌集"グルッペ"で見つけました!)
【歌詞】
静かに 秋の日 落ちて
丘も 野辺も 次第に消える
はるかに 山の日 あかく
静かに 山里 暮れる
作詞をされた小田三平サンについては、ほとんど情報がなく…。
トルコ行進曲にも作詞をしたという動画も出てきましたが。。。
小田三平サンはモーツァルトが好きだったのかも!(という考察…w)
でも!
『山里の夕暮れ』というタイトルや、歌詞の内容、ステキですね!
次回も有名なクラシック曲に日本の歌詞をつけた…という曲。
クラシックというより…元は民謡だった?…というのも驚きです。
ではまた明日ー!
*****♪*****
今日は、7年前、東海道線で席を譲ったおじいちゃんと出会った記念日。
(でもそのおじいちゃんは、4年前に虹の向こうへ…😢🙏)

え?7年前?まだそれだけしか経ってないのか…。。。
じいちゃんがくれたパンダのぬいぐるみ、9/18のコンサートに持って行こ〜っと☆

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます