草丈が2m近くになる大型宿根草
和風のイメージですが アメリカジョウジア州に自生 日本には明治の頃に渡来したそうです
ハイビスカスの原種 花径20cm位の5弁花は 花弁の付け根にすきまがあります
花言葉=温和
秋の七草のひとつで古くから日本人に親しまれている
(万葉集)では最もよく詠まれている
きゃしゃなイメージとは違い 生育旺盛で暑さ寒さに強く とても強健なため
家畜の飼料や 枝をあんで籠にしたり多方面に役だっているそうです
花言葉=内気な愛情
有毒物質(アルカロイド、リコリン)を多く含む有毒植物
花後は茎だけになり 食用のノビルやアサツキに似ているので誤食してしまうケースもあるので注意
元荒川の土手に咲いていました 白花 黄花もあるそうです
花言葉=悲しき思いで
薄い黄色の中に赤っぽい色の花 観賞価値は充分あります
6月に種を撒きました 成長が早く夏中たくさん収穫できました
花後の尖がり帽子のような実は 1日で10cm位に成り食べ頃になります
酢の物 和え物 天ぷら スープ等に利用しました
漢方では整腸 咳止等に利用されるそうです
花言葉=恋に落ちて身が細る
優しそうな淡い青色の直径2cm位の花をまり状に付け とてもさわやかな感じです
瑠璃以外の花色 赤花のインディアカも出回っています
性質は見かけによらず丈夫で植えっぱなしでもOKです
花言葉=心より同情します
ピンク色の花びらの先が ウッスラと空色に染まっていて 不思議な雰囲気をかもし出しています
根は薬用ハーブ マスカットのような甘い香りを持ち
主に風邪や花粉症の症状を和らげてくれるといわれます
花言葉=再会 誓い